2022年12月31日

REAL⇔FAKE Final Stage TOP

『REAL⇔FAKE Final Stage』(リアルフェイク ファイナルステージ)は、2023年1月11日(10日深夜)から同年2月1日(1月31日深夜)まで、毎日放送(MBSテレビ)の制作によりTBSテレビをはじめとする同系列の一部で(毎週火曜25:28〜25:58)にて放送された。全4話。


『REAL⇔FAKE』(リアルフェイク)は、2019年9月に深夜ドラマ枠「ドラマイズム」の作品として毎日放送(MBSテレビ)の制作によりTBSテレビをはじめとする同系列の一部で放送された。2021年6月には続編となる『2nd Stage』が放送された。


各話あらすじ(2023年1月10日 - 1月31日)全4話
第1話 2023年1月10日
クイーンレコード・朱音社長(蒼井翔太)の下で、活動する“Stellar CROWNS(ステラクラウンズ)”が慰安旅行で、山奥にある一軒の洋館に訪れていた。5人の様子をファンクラブ用に撮影をするため、ディレクターの守屋(染谷俊之)も一緒に来ていた。ただの旅行だと思っていたメンバーは不満げだが、束の間の休暇にメンバーで一緒に居られる時間を楽しんでいた。が、ただ一人、牧野凪沙(荒牧慶彦)の表情は曇っていた。リーダーの征行(和田雅成)は心配して声をかけるが、「何でもない」とはぐらかされてしまう。

そんな中、メンバーだけの貸し切りのはずの洋館に、突然、多田圭一(谷口賢志)がやって来る。予約していたと言い張る多田は、貸し切りだと言っても一歩も引かず、1泊だけ泊めてくれ、と。渋々、洋館のオーナー・菅原(小西詠斗)は従業員用の部屋に案内することになり―。

そしてその夜、Stellar CROWNSはチームに分かれて、肝試しをすることになったが、そこで“とある事件”が起こり―。


第2話 2023年1月17日
多田(谷口賢志)が何者かに刺され、しかも、洋館にあったはずのナイフが1本なくなっており、「この中に犯人がいる―!?」と騒然とする一行。とりあえず、多田が刺されたときの皆の状況を整理することになった。その結果、アリバイのない人物が、ずっと洋館にいたという菅原(小西詠斗)、肝試しのゴール時点で皆を待っていたという深水(定本楓馬)、そして、ドッキリの仕掛人だった紘希(猪野広樹)の3人だという。

中でも、紘希は、多田とはもともと知り合いで、過去にとある揉め事があったことが明らかになり、一層疑いの目を向けられてしまい…。守屋(染谷俊之)の発案で、肝試し用に仕掛けた撮影用カメラに犯人の手がかりが映っているかもしれないと、次の日の朝、皆で森に回収にいくことになった。その頃、一人部屋に戻り、物思いに耽っていた紘希は、多田とのある出来事を思い出していて―。


第3話 2023年1月24日
皆が森の中にカメラを回収しに行っている間に、多田(谷口賢志)の荷物を物色していた翔琉(佐藤流司)が襲われてしまう。襲った犯人は、洋館オーナーである菅原(小西詠斗)だった。「多田を刺した犯人も菅原で間違いない」と事件は一件落着するかに思われたが、寝たきりの多田には危害が加えられておらず…どこかしっくりこない征行(和田雅成)。そして、多田の看病をしていた黎士郎(松村龍之介)は、多田のジャケットからあるものを発見する。

悠輔(植田圭輔)は、頭を冷やそうと中庭で休憩をしていたところ、何者かに背後から口を塞がれ、こちらもあわや大ピンチに―!?一方、守屋(染谷俊之)は、多田が刺されて洋館に運び込まれた時のVTRを確認していたところ、とある人物の発言に“矛盾点”を発見し、ついに犯人の正体が明らかに…。いったい何故、多田が刺されてしまったのか―事件の全容はいかに。


最終話 2023年1月31日
多田(谷口賢志)を刺した犯人が分かり、事件は無事収束した…かに思われたが、「悪いけど、皆もうちょっと付き合ってくれ」という征行(和田雅成)の発言に戸惑うメンバー。事件のアリバイを確認した際、本当は嘘をついていたメンバーがいたのではないか、と問いただすが、これ以上話すことはないと憤る翔琉(佐藤流司)。

そんなやり取りを不安げな表情で見つめていたのは…凪沙(荒牧慶彦)だった。凪沙と多田との間に何があったのか―。「例えどんなに素敵な関係でも、変わり続けずに、ずっと同じままではいられない……いつか必ず、終わりは来る。」すべての真相が明らかになったとき、Stellar CROWNS、そして朱音(蒼井翔太)が下す決断とは―。


概要
舞台で活躍中の俳優陣が共演するオリジナルドラマ「REAL⇔FAKE」シリーズの最終章。1期、2期から出演する、荒牧慶彦、植田圭輔、佐藤流司、松村龍之介、和田雅成、猪野広樹、笹森裕貴、染谷俊之、蒼井翔太の9人が続投。新キャストとして定本楓馬、小西詠斗、谷口賢志が加わり、個性あふれるメンバーたちのやりとりがパワーアップ。シリーズ史上最大のミステリーを展開させる。監督は杉岡知哉が務め、ほさかようが引き続き脚本を担当する。

舞台は山奥にある一軒の洋館。「クイーンレコード」社長・朱音(蒼井)の下で活動するStellar CROWNSが慰安旅行で訪れた洋館で、“ある事件”が起きる。


ストーリー
「クイーンレコード」社長・朱音(蒼井翔太)の下で活動するStellar CROWNSは、慰安旅行で山奥にある一軒の洋館へ。5人の様子をファンクラブ用に撮影するため、ディレクターの守屋英俊(染谷俊之)も同行。ただの旅行だと思っていたメンバーは不満げだが、つかの間の休暇を楽しんでいた。しかし、牧野凪沙(荒牧慶彦)の表情は曇ったままで、リーダーの瀬名征行(和田雅成)が心配して声をかけるが、はぐらかされてしまう。

そんな中、メンバーだけの貸し切りのはずの洋館にフリーのルポライター・多田圭一(谷口賢志)がやって来て、1泊だけ泊めることに。そしてその夜、“ある事件”が起きる。


キャスト
荒牧慶彦 /牧野凪沙 役
Stellar CROWNSメンバー。心優しい性格。征行とは事務所の同期で親友だが、ある事件をきっかけに少しずつ亀裂が生じていく。父は代議士で、家のことを任せきりにしている姉に対して申し訳なく思っている。

植田圭輔 /育田悠輔 役
Stellar CROWNSメンバー。10代の頃、持病によりFyrkloverを脱退した過去がある。最年長としてリーダーの征行を思いやりつつも、彼と衝突しがちな翔琉のことも気にかけている。

佐藤流司 /鈴木翔琉 役
Stellar CROWNSメンバー。人気バンドのボーカルも兼任している。不器用だが根は優しく、仲間だと認識した相手を守る強さがある。撮影中の事件をきっかけに、凪沙と行動を共にするようになる。

松村龍之介 /梅原黎士郎 役
Stellar CROWNSサブリーダー。穏やかで親しみやすく、メンバーの面倒を見る母親的な面がある。思慮深く行動し、自分のことはあまり語らず謎が多い。帰国子女。

和田雅成 /瀬名征行 役
Stellar CROWNSリーダー。正義感が強く仲間思いで、自分にもメンバーにも真摯な性格。凪沙とは何でも話せる親友だと思っており、何かにつけて彼を心配している。

猪野広樹 /卯野紘希 役
弥月とのユニット・ASTRA RINGのメンバー。過去に凪沙・悠輔・弥月と共にFyrkloverとして活動していたが、解散後は生活のために仕事を選ばなかった時期も。メンバーに対しては複雑な思いがありつつも、徐々に仲間意識も芽生え始めている。

笹森裕貴 /稲森弥月 役
紘希と共にユニットASTRA RINGとして活動中。Fyrklover時代から紘希を慕っており、たまに暴走する彼のブレーキ役になっている。最近は別々の仕事も多いため、欠かさず連絡を取るようにしている。

染谷俊之 /守屋英俊 役
フリーの映像ディレクター。朱音とは高校時代からの親友で、よき相談相手。朱音が事件に巻き込まれるたびに、解決に一役買っている。朱音の依頼により、Stellar CROWNSのロケに同行することになる。

蒼井翔太 /朱音 役
「クイーンレコード」社長。国民的人気アーティストとしても活躍していたが、グループとして成長過程にいるStellar CROWNSとASTRA RINGをアーティスト・社長両面から支えている。

スタッフ
脚本:ほさかよう
監督:杉岡知哉
エンディングテーマ:Key to My Heart/蒼井翔太


番組公式サイト
REAL⇔FAKE - Wikipedia

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