各話あらすじ(2022年10月9日(8日深夜) - 12月25日(24日深夜))全10話
第1話 2022年10月8日「松村沙友理が鼻血ブーするアイドルオタクに!? 青春コメディ開幕!」
フリーターのえりぴよ(松村沙友理)は、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJamのメンバー・市井舞菜(伊礼姫奈)に人生の全てを捧げている熱狂的なアイドルオタク。収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、自らの服装は高校時代の赤ジャージのみという徹底ぶりで、古参オタのくまさ(ジャンボたかお)をはじめ、オタク仲間からも一目置かれる存在だ。
一方の舞菜は、人一倍内気でシャイな性格で、メンバー7人の中で人気は最下位。イベントや握手会に来てくれるえりぴよに対して、緊張のあまり目を合わせることすらできず、“塩対応”してしまう日々…。
そんな2人が初めて出逢ったのは、とある七夕イベントにChamJamが出演したときのこと。何気なくイベントを観ていたえりぴよは、懸命に歌い踊る舞菜の姿に、人生で初めて胸を撃ち抜かれたのだった。
以来、舞菜だけを追い続けているえりぴよはある日、くまさと新規オタの基(豊田裕大)とともに、ChamJamのイベントが開催される地下劇場へ。いつものように最前列に陣取ったえりぴよはこの日、ステージ上の舞菜と初めて目が合い…!?
全力片思いなえりぴよと、内気で自分の気持ちがなかなか伝えられない舞菜。もどかしくて歯がゆい二人の関係の行方は…?
第2話 2022年10月15日「オタクの名誉!固定レス!!」
地元岡山で開催されるファッションイベント『岡山ガールズフェスタ』に、ChamJamがモデルとしてゲスト出演することが決定した!色めき立つえりぴよ(松村沙友理)だが、“出演メンバー未定”という告知に、人気メンバーではない舞菜(伊礼姫奈)は出演しないのではないかとヤキモキする…
が、結局、赤ジャージ姿で『岡山ガールズフェスタ』へ乗り込んだえりぴよと、れお推しのくまさ(ジャンボたかお)。オシャレ女子に埋め尽くされた会場で肩身の狭い思いをしつつも、推しの登場をじっと待つ二人。
すると、ChamJam不動のセンター・れお(中村里帆)がランウェイに颯爽と登場!しかし、ChamJamのことを知らない会場のお客さんたちの反応は冷ややかで…!?
第3話 2022年10月22日「唯一の舞菜オタ・えりぴよにライバル現る!?」 ※『SMBC日本シリーズ2022 第2戦 ヤクルト×オリックス』の延長及び、『サンデーステーション』の放送時間繰り下げ・拡大のため、1時間40分繰り下げて放送(翌1:35 - 2:05)。
イベント会場を間違えるという痛恨のミスを犯し、ChamJamのステージ時間ギリギリに到着したえりぴよ(松村沙友理)は、最後列でライブに参戦する。そこにいたのは、基(豊田裕大)の妹で空音(MOMO)似の女子高生・玲奈(片田陽依)だった。
基とガールズフェスタへ訪れていた玲奈は、ランウェイで舞菜を見て以来ファンになったという。舞菜のファンが増えたことを喜ぶえりぴよだが、握手券1枚だけの玲奈に対してこれまで見たことのない笑顔を見せる舞菜の姿に、複雑な想いを抱く。
自分以外のファンと交流する姿に嫉妬し落ち込むえりぴよに、くまさ(ジャンボたかお)は、れお(中村里帆)がChamJamの前に所属していたアイドルグループの写真を見せる。ChamJamでは人気ナンバー1のれおだが、その写真に映っていたのはメンバーの端っこで所在なさげに佇む姿だった。
第4話 2022年10月29日「「あの約束、覚えてる?」不動のセンター・れおの過去…」
ChamJamで人気投票の開催が発表される。グループでは初となる人気投票に、俄然いろめき立つえりぴよ(松村沙友理)らオタクたち!しかし、握手会に並ぶファンの数では、舞菜(伊礼姫奈)の最下位は確実視の様相…。舞菜を1位にするためCDをたくさん購入したいえりぴよは、バイトを増やすことを決意する。
ChamJamのメンバー間では、さまざまな想いが去来する。マイペースな優佳(GUMI)は投票に興味を示さないが、文(和田美羽)は人気投票をチャンスと捉え、一気に前列を狙う強気な姿勢を見せる。そんな中、「私はどうせ…」と弱気になる舞菜に、れお(中村里帆)は、「ファンの人のこと、信じてみて」と声をかける。
そして人気投票期間中、れおの『生誕祭』が開催されることに。生誕委員を務めるくまさ(ジャンボたかお)は、今回の人気投票に特別な想いを抱いているようで…。
※2022年11月6日は『世界体操イギリス・リバプール2022』種目別決勝2日目を放送のため放送休止。
第5話 2022年11月12日「えりぴよ、まさかの“推し変”!?」
ChamJamの人気投票で舞菜(伊礼姫奈)を1位にするため、昼夜バイトに勤しんでいたえりぴよ(松村沙友理)は、宅配バイト中に事故に巻き込まれ、足を骨折してしまう。それでも松葉杖姿でライブへ駆けつけるえりぴよだが、バイトができなくなってしまったため、投票券つきのCDを1枚しか買うことができない。人気投票の中間順位で、最下位から3位になっていた舞菜を後押ししたいえりぴよにとって、骨折による資金不足は死活問題に。
ChamJamライブの休演日、くまさ(ジャンボたかお)からメイドカフェへ誘われたえりぴよ。興味なさげに誘いに乗るものの、メイドさんのかわいさに思わず目を輝かせる2人の前に現れたのは、メイド姿の文(和田美羽)だった!?
文の働くメイドカフェにえりぴよがいたことは、ChamJamファンの間でも広まり、えりぴよが舞菜から文へと“推し変”したのではと噂になってしまう。しかも、その噂が舞菜の耳にも入ってしまい…!?
第6話 2022年11月19日「舞菜が生きていることが、私へのファンサだから」
ChamJamの人気投票で舞菜(伊礼姫奈)を1位にするため、昼夜バイトに勤しんでいたえりぴよ(松村沙友理)は、宅配バイト中に事故に巻き込まれ、足を骨折してしまう。それでも松葉杖姿でライブへ駆けつけるえりぴよだが、バイトができなくなってしまったため、投票券つきのCDを1枚しか買うことができない。人気投票の中間順位で、最下位から3位になっていた舞菜を後押ししたいえりぴよにとって、骨折による資金不足は死活問題に。
ChamJamライブの休演日、くまさ(ジャンボたかお)からメイドカフェへ誘われたえりぴよ。興味なさげに誘いに乗るものの、メイドさんのかわいさに思わず目を輝かせる2人の前に現れたのは、メイド姿の文(和田美羽)だった!?
文の働くメイドカフェにえりぴよがいたことは、ChamJamファンの間でも広まり、えりぴよが舞菜から文へと“推し変”したのではと噂になってしまう。しかも、その噂が舞菜の耳にも入ってしまい…!?
※2022年11月26日は『2022 FIFAワールドカップ ベルギー×モロッコ』中継(21時40分 - 翌1時)のため放送休止。
第7話 2022年12月3日「えりぴよと舞菜、すれ違う想い…♡」
舞菜(伊礼姫奈)の誕生日が近づく中、劇場が改修工事に入ることになり、ChamJamの公演が1ヶ月のあいだ休止することに。えりぴよ(松村沙友理)は舞菜の生誕祭ができなくなったことにガックリ。そんな一方で、舞菜もまた1ヶ月のあいだ、えりぴよに会えないことに寂しさを感じているのだった。
休止期間中、オタ活ができないえりぴよはバイトに身が入らず、自宅でも退屈な毎日を過ごしていた。そんなえりぴよを気遣ったくまさ(ジャンボたかお)は、「本人不在でもお祝いするのが真のオタクですよ」と舞菜の生誕祭を提案し、文(和田美羽)が働くメイドカフェへ誘う。
そして舞菜の誕生日当日、メイドカフェへと向かったえりぴよを出迎えたのは、なんとメイド服姿の舞菜で…!?
第8話 2022年12月10日「「”カケモ”してたの?」 ライバル登場でChamJam分裂!?」 ※『フィギュアスケートグランプリファイナル2022 女子フリー&エキシビション』中継及び、『FIFAワールドカップ 松木安太郎の応援宣言!』放送のため、1時間05分繰り下げて放送された(翌1:00 - 1:30)。
ChamJamにとって念願だった『岡山アイドルフェス』への出演が決定!
ご当地アイドルが一同に会するイベントで、フェスの目玉には広島の人気アイドルでメジャーデビューもしている『めいぷる♡どーる』の名前も。色めき立つメンバーだが、れお(中村里帆)は浮かない表情を見せていて…。
そんな中、ChamJamのステージしか見たことのないえりぴよ(松村沙友理)は、めいぷる♡どーるを偵察するべく、くまさ(ジャンボたかお)と基(豊田裕大)と広島で開催されるイベントに訪れる。会場を埋め尽くす観客の多さと人気に圧倒されていると、ChamJamメンバーの優佳(GUMI)と文(和田美羽)、そして舞菜(伊礼姫奈)と遭遇!えりぴよたちは優佳に、“ファンを掛け持ちしている疑惑”を掛けられてしまう。
一方で、めいぷる♡どーるのステージパフォーマンスとその人気ぶりに危機感を抱いた文は、これまで以上にダンスの練習に力をいれようとメンバーに持ちかけるが、それぞれの足並みがそろわず、メンバー間にひずみが入ってしまい…。
第9話 2022年12月17日「念願のフェス目前! 揺れ動くそれぞれの想い」
「岡山アイドルフェス」への出演が近づく中、れお(中村里帆)の元に『めいぷる♡どーる』のメイ(喜多乃愛)から連絡が届いた。実は、れおがかつて所属していたアイドルグループでセンターだったメイ。グループ解散後に、メイは広島のご当地アイドル『めいぷる♡どーる』としてメジャーデビューを果たしたが、ChamJamはいまだ岡山の地下アイドルのまま…。その人気と実力の差に、れおは複雑な思いに駆られていた。
そんな中、ChamJamがフェスの告知でテレビ初出演をすることに。バイト先の同僚・美結(あかせあかり)に、オタクであることを隠し続けてきたえりぴよ(松村沙友理)は、これを機に舞菜(伊礼姫奈)を布教(→自分の推しを周囲に広めて好きになってもらうこと)する決意をする。
フェス前日のChamJam公演日、それぞれの推しを勇気づけようと奔走するオタクたち。そんな中、舞菜がひとり思い詰めた表情をしていることに、玲奈(片田陽依)だけが気づいていて…。
最終話 2022年12月24日「沢山のアイドルの中で舞菜ちゃんと出会えたことは奇跡だ」 ※『ポツンと一軒家 3時間スペシャル』の放送に伴う特別編成を受け、5分繰り下げて放送された(翌0:00 - 0:30)。
「岡山アイドルフェス」の前日公演で、舞菜(伊礼姫奈)の様子がおかしいことに気づいた玲奈(片田陽依)は、えりぴよ(松村沙友理)に「舞菜ちゃんのこと、勇気づけてあげてください」と伝える。舞菜のために、自分に何ができるのか…。そして迎えたフェス当日。開場時間になっても、えりぴよの姿は会場になく…。
一方で、楽屋入りしたChamJamメンバー。初めてのフェス会場に浮足立つメンバーたちの中で、ひとりこわばった表情の舞菜(伊礼姫奈)。
「お手洗いにいく」と楽屋を出て行ったきり戻ってこない舞菜を心配したれお(中村里帆)と空音(MOMO)は、舞菜を探しに向うのだが…。
ChamJamの出番が近づく中、えりぴよがようやく会場に駆け込んできた。その視線の先にいたのは、一人でポツンと立っている舞菜の姿で…!?
アイドルとして自信をなくしていた舞菜に対して、推しを応援するファンとして、えりぴよが伝えたまっすぐな想いとは…!?
ファンとアイドルの切なくも尊い関係が生む、ドルオタ青春コメディついに最終話!えりぴよたちが見守るなか、ChamJamは万感のステージへと臨む!
原作からの主な変更点
えりぴよと舞菜の出会った季節が、原作・アニメでは桜の咲く春だが、ドラマでは七夕まつりの夏に変更されている。
原作・アニメではChamJamの七夕イベントでえりぴよの短冊は舞菜の手元に届かないが、ドラマでは届いている。
えりぴよのバイト先が、原作・アニメでは製パン会社のパン工場だが、ドラマでは路面店のパン屋に変更されている。
えりぴよが足を負傷する原因が、原作では車に衝突、アニメではバイト帰りにイノシシに襲われたことから、ドラマではフードデリバリーのバイト中に山道から転がってきた巨大な桃のオブジェと衝突したことに変更されている。
原作概要
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』は、平尾アウリによる漫画作品。略称は『推し武道』。『月刊COMICリュウ』(徳間書店)にて、2015年8月号より連載中。岡山県岡山市を舞台に活躍するとある女性地下アイドルグループと、彼女らを応援するファン(アイドルオタク)たちの様子を描いたコメディ作品。
2017年には「このマンガがすごい!2017」オトコ編第12位、第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門第11位にランクインした。
2020年1月にテレビアニメ化され、その時に付けられたキャッチコピーは、「君のために生きている」。
概要
平尾アウリによる同名漫画を、地上波連続ドラマ初主演となる松村沙友理を迎えて実写化。岡山で活動するマイナー地下アイドルグループ・ChamJamと、彼女たちを応援する熱狂的なファンたちの真っすぐで懸命な姿を描く青春コメディー。ChamJamの人気最下位メンバーを推す熱狂的なアイドルオタクのえりぴよ(松村)は、すべてを推しに注ぎ込み、自分の服は高校時代の赤ジャージしか持っていないという徹底ぶりで、オタク仲間からも一目置かれている存在。
そのえりぴよが推す市井舞菜を伊礼姫奈、グループのセンター・五十嵐れおを中村里帆が演じるほか、現役女子高校生ガールズユニット・@onefiveがアイドル役に挑戦する。
ストーリー
フリーターのえりぴよ(松村沙友理)は、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJamのメンバー・市井舞菜(伊礼姫奈)に人生のすべてをささげている熱狂的なアイドルオタク。収入のすべてを推しである舞菜に貢ぎ、自らの服は高校時代の赤ジャージのみという徹底ぶり。24時間推しのことを思い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿は、いつしか“伝説”と呼ばれるようになり、オタク仲間からも一目置かれる存在に。
一方で、内気でシャイな性格の舞菜は、単推ししてくれるえりぴよを認知していながらも、緊張のあまり“塩対応”してしまう日々。お互いを大切に思っているのにすれ違い続ける2人の関係は果たして?
キャスト
えり / えりぴよ - 松村沙友理
フリーター。女性アイドルオタク(ドルオタ)で、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜に人生のすべてをささげている。収入のすべてを舞菜に貢ぎ、自らの服は高校時代の赤ジャージのみという徹底ぶりで、オタク仲間からも一目置かれている。
ChamJam
市井舞菜 - 伊礼姫奈
えりぴよが熱烈に推しているChamJamのメンバー。グループ内人気最下位。内気でシャイ。メンバーカラーはサーモンピンク。
五十嵐れお - 中村里帆
ChamJam不動のセンターでリーダー。アイドルのかがみで、メンバーの前でも“五十嵐れお”であり続けることを忘れない。努力家で謙虚。誰よりもグループを、アイドルを愛する。メンバーカラーはピンク。
横田文 - 和田美羽
ChamJamの妹キャラ。負けず嫌いで、どこか姉御肌気質。グループ内人気は下位で後列組。メンバーカラーはグリーン。
松山空音 - MOMO(@onefive)
ChamJamのメンバー。しっかり者でクールだが、あざとさも併せ持つ。内に秘めるグループやリーダーへの思いが熱く、心(しん)の通った頼もしさもある。メンバーカラーはブルー。
伯方眞妃 - KANO(@onefive)
ChamJamのセクシー担当でお姉さんキャラ。優しさにあふれる。メンバーカラーはイエロー。
水守ゆめ莉 - SOYO(@onefive)
ChamJamのメンバー。控えめでおっとりしていてあまり自己主張しないタイプだが、ダンスが得意。眞妃と仲がよく、お互いに思い合っている。メンバーカラーはパープル。
寺本優佳 - GUMI(@onefive)
ChamJamの最年少。いつも元気で自由奔放。憎めないキャラクターで、文との掛け合いをほかのメンバーに見守られている。メンバーカラーはホワイト。
ChamJamのファン
くまさ - ジャンボたかお(レインボー)
ChamJamのトップオタク。推しはれお。ChamJamが結成される前かられおを推している古参オタクで、推し活のために会社を辞めてフリーターになったという、ドルオタのかがみのような人物。
基 - 豊田裕大
ChamJamの新規オタク。推しは空音。アイドルファン初心者だが、空音に認知してもらえたことをきっかけに、彼女に本気で恋愛感情を抱く。
玲奈 - 片田陽依
伊藤(眞妃推し) - 末吉9太郎(CUBERS)
ふみくん(優佳推し) - 岩永ひひお
白井(文推し) - 村田優斗(世界クジラ)
ChamJamファン - 赤松新、森山祥伍、影山徹
ChamJamの運営
吉川(運営スタッフ) - 立石ケン
三崎(運営スタッフ) - 吹越ともみ
室田(マネージャー) - 村田寛奈
めいぷる♡どーる
メイ - 喜多乃愛
瑠璃 - 速瀬愛
ひなか - 根岸可蓮
えりぴよの関係者
咲子(えりぴよの母) - 西山繭子
美結(えりぴよのバイト仲間) - あかせあかり
その他
洋服店の店員 - 綿谷みずき(第7話)
ヨシムネ(めいぷる♡どーるのメイ推し) - 池田直人(レインボー)(第8話)
斎藤康之(KSBアナウンサー)(第9話)
赤木由布子(KSBアナウンサー)(第9話)
ロケ地
岡山表町商店街
岡山電気軌道
スタッフ
原作 - 平尾アウリ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(徳間書店『COMICリュウWEB』連載)
企画・プロデュース - 清水一幸
脚本 - 本山久美子
音楽 - 日向萌
主題歌 - @onefive「未来図」(avex trax)
劇中歌
ChamJam「ずっとChamJam」(ポニーキャニオン)
ChamJam「Fall in Love」(ポニーキャニオン)
めいぷる♡どーる「@スイーティー」(ポニーキャニオン)
音楽制作 - ポニーキャニオン
振付 - 沢口かなみ
撮影協力 - 岡山県フィルムコミッション協議会、岡山市、岡山電気軌道、岡山上ノ町商業協同組合、協同組合中之町商店会、有限会社フェアリー・Sha☆in・NCJMUSIC・岡山スマイルホール
制作協力 - The icon
プロデューサー - 辻知奈美、矢ノ口真実(The icon)、高石明彦(The icon)
監督 - 大谷健太郎、北川瞳、高石明彦
制作著作 - 「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会、朝日放送テレビ
番組公式サイト
推しが武道館いってくれたら死ぬ - Wikipedia