2022年09月05日

超特急、地球を救え。 TOP

『超特急、地球を救え。』(ちょうとっきゅう ちきゅうをすくえ)は、2022年9月7日(6日深夜)から同年9月28日(27日深夜)まで、毎週水曜(火曜深夜)0時30分 - 1時にテレビ東京系列にて放送された。全4話。主演は超特急。


各話あらすじ(2022年9月7日 - 9月28日)全4話
第1話 2022年9月6日「新体制初日」
2022年8月8日、新体制となった超特急の活動がスタートする。現メンバーのカイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシは慣れた様子で撮影を進めていると、新メンバーのシューヤ、マサヒロ、アロハ、ハルは元気いっぱいに全力で取り組んでいる。そんな新メンバーの様子を見て、感情の機微が生まれる5人。すると不思議な音が聞こえ、謎の少女がいる不思議な家に飛ばされてしまう。

地球を救うため未来からやってきたという少女から、5人の機微を解消するために必要なゲストを呼んだと言われ…


第2話 2022年9月13日「リーダーについて」
超特急、新体制2日目、9人での初めてのライブのセットリストをメンバー全員で話し合うが、リーダーのリョウガ(船津稜雅)は意見をまとめられず、そのことで落ち込んでしまう。すると再び不思議なベルが聞こえ、リョウガは謎の少女・りんこ(川上凛子)の家に飛ばされてしまう。

りんこから他のメンバーたちは先に遊んでいると言われ、そこには演劇・ドラマ・映画・バラエティと多岐にわたるジャンルで活躍するグループのリーダーの姿が…。


第3話 2022年9月20日「青春について」
超特急、新体制3日目。9人でのバラエティ番組の収録の合間、学生時代の思い出話で盛り上がる新メンバーを見て、現メンバーは超特急に加わることで青春の機会を失うのではないかと感じてしまう。

そんな中、タクヤ(草川拓弥)は今夜も謎の家に呼ばれることを恐れ、カイ(小笠原海)をファミレスに誘う。ゲームをしながら懐かしい気持ちになる中、結局謎の家に呼ばれてしまう。そして、現メンバーが家に訪れると、子役時代から表舞台に立ち続ける女優がいて…


最終話 2022年9月27日「夢に向かって」
超特急、新体制4日目。メンバーの感情の機微を解消し、地球滅亡の危機を回避したはずだったが、緊急事態が発生してしまう。再びベルが鳴り、りんこ(川上凛子)の家に呼ばれたカイ(小笠原海)、リョウガ(船津稜雅)、タクヤ(草川拓弥)、ユーキ(村田祐基)、タカシ(松尾太陽)。りんこから最後に会うべき人たちがいると言われ…。


概要
2022年に結成10周年を迎え、新たに4人が加入し総勢9人になった超特急のメンバーたちが、本音で話し合い一つになっていく4日間を軸に描くモキュメンタリーSFドラマ。木ドラ24「真夜中にハロー!」(同局)などを手掛けたヨーロッパ企画の大歳倫弘らが脚本を担当する。

新体制初日、新メンバーとの初めての仕事が終わりそれぞれに過ごしていたメンバー5人は、謎の部屋に呼び出される。そこにいた少女に言われたのは、今日あったことを解決することと、それができないと地球の未来に関わるということ。さらに「超特急に必要な人」として毎話ゲストも登場する。彼らと会話する中で、超特急は一つになれるのか?


ストーリー
2022年8月8日、新体制となった超特急の活動がスタート。カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシは慣れた様子で撮影を進め、新メンバーのシューヤ、マサヒロ、アロハ、ハルは元気いっぱいに全力で取り組んでいる。そんな新メンバーの様子を見て、何とも言えない感情が芽生える現メンバーの5人。

自信がなくなると言いだすメンバーもいる中、不思議な音が聞こえた瞬間、彼らは謎の少女がいる不思議な家に飛ばされていた。やがて、未来からやって来たというその少女から、5人の悩みを解消するために必要なゲストを呼んだと言われる。


キャスト
超特急
カイ(2号車)
演 - 小笠原海
MAIN DANCER。神秘担当。

リョウガ(3号車)
演 - 船津稜雅
現リーダー。MAIN DANCER。ガリガリ担当。

タクヤ(4号車)
演 - 草川拓弥
MAIN DANCER。筋肉担当。

ユーキ(5号車)
演 - 村田祐基
MAIN DANCER。ドジっ子担当。初代リーダー。

タカシ(7号車)
演 - 松尾太陽
BACK VOCAL。末っ子担当。

シューヤ(11号車)
演 - 志村秀哉
BACK VOCAL。担当未定。

マサヒロ(12号車)
演 - 森次政裕
MAIN DANCER。担当未定。

アロハ(13号車)
演 - 松アロハ
MAIN DANCER。担当未定。

ハル(14号車)
演 - 柏木悠
MAIN DANCER。担当未定。
その他

りんこ
演 - 川上凛子
超特急とゲストを引き合わせる謎の少女。
超特急が新体制の移行に失敗し解散してしまうことが未来の地球が氷河期に陥るバタフライエフェクトの起点となるため、それを回避するプロジェクトとして超特急を呼んでいたが、いつしか彼らのファンになっていた。

マネージャー
演 - 大迫一平

アナウンサー
演 - 冨田有紀(テレビ東京アナウンサー)
2088年のTVで氷河期のニュースを伝える。

ゲスト
第1話
真山りか(私立恵比寿中学)

安本彩花(私立恵比寿中学)

第2話
森崎博之(TEAM NACS)

第3話
安達祐実

スタッフ
脚本 - 大歳倫弘、松本花奈
監督 - 松本花奈、山元環
主題歌 - 超特急「宇宙ドライブ」(SDR)
プロデューサー - 漆間宏一(テレビ東京)、千葉貴也(テレビ東京)、加藤伸崇(SDP)
制作 - テレビ東京、SDP
製作著作 - 「超特急、地球を救え。」製作委員会


番組公式サイト
超特急、地球を救え。 - Wikipedia

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