2022年07月02日

新・信長公記〜クラスメートは戦国武将〜 TOP

『新・信長公記〜クラスメートは戦国武将〜』(しん・しんちょうこうき クラスメートはせんごくぶしょう)は、2022年7月24日から同年9月25日まで、読売テレビ制作・日本テレビ系の「日曜ドラマ」枠(毎週日曜22:30〜23:25)で放送された。全10話。主演は永瀬廉。

本放送開始前である2022年7月7日には、日本テレビ系「THE突破ファイル」のワンコーナー「草薙アルバイトシリーズ」とコラボし、本作品から、永瀬廉、山田杏奈、三浦翔平が出演した。


各話あらすじ(2022年7月24日 - 2022年9月25日)全10話 平均視聴率 4.37%
第1話 2022年7月24日「新・戦国時代の幕開け!」 視聴率 6.1%
 2122年、「銀杏高校」に入学した歴史オタクのみやび(山田杏奈)は、織田信長(永瀬廉)と名乗る同級生に出会う。同じ特進クラスの彼に見とれていると、豊臣秀吉(西畑大吾)、武田信玄(満島真之介)、伊達政宗(三浦翔平)、上杉謙信(犬飼貴丈)らが次々と登校。彼らは戦国武将のクローン高校生だった。理事長の別府ノ守(柄本明)は、高校で最も強い人物を決めると言い…。

第2話 2022年7月31日「秀吉が天下獲りへ!信長VS家康両雄激突」 視聴率 5.4%
「旗印戦」が進行中の銀杏高校特進クラスに徳川家康(小澤征悦)が転校してきた。周囲をごみ扱いする家康に教室内は一触即発状態。だが信長(永瀬廉)は気にも留めない。一方、旗印戦を心理ゲームと考える秀吉(西畑大吾)は、他校の不良を倒したとうその手柄をアピール。皆をけん制後、「酒井忠次(長田成哉)と榊原康政(内藤秀一郎)を1時間以内に倒す」という旗印を出す。

第3話 2022年8月7日「本能寺の変が蘇る!!信長が天下獲り宣言」 視聴率 4.2%
「旗印戦」ランキング1位の信玄(満島真之介)が家康(小澤征悦)に1分で倒された。松葉づえ姿の信玄は、家康から靴を磨くよう命じられて絶句。今後の境遇を憂う信玄に、信長(永瀬廉)は「1度の敗北が全ての敗北か?」と告げる。一方、みやび(山田杏奈)はある男性から頼み事をされる。そんな中、家康が「24時間以内に明智光秀(萩原利久)を倒す」という旗印を出す。

第4話 2022年8月14日「激動の争乱時代へ!!裏切り、奇策、暗躍」 視聴率 3.8%
「天下を獲(と)る」と旗印に掲げた信長(永瀬廉)に対し、家康(小澤征悦)は「誰かを倒す」という旗印を提出。戦いに備えにくい戦法に、武将達は動揺が隠せない。その作戦は、家康側についた意外な人物が考案していた。やりたい放題の家康に憤る今川義元(松大航也)らがもめ始める中、家康をどう止めるかと問われた信長は「和の心を持って、天下を獲る」と宣言し…。

第5話 2022年8月21日「桶狭間の戦い再び!!裏切りの連続で波乱」 視聴率 4.4%
 裏切り者の発見に動き出す信長(永瀬廉)とみやび(山田杏奈)と黒田官兵衛(濱田岳)。井伊直政(駿河太郎)が裏切り者だと見破った黒田は、彼と話をするが、そこに今川(松大航也)や真田幸村(田野倉雄太)、竹中重治(柳俊太郎)もやって来る。そんな中、黒田は教室で「俺は裏切り者だ」と告白し、家康(小澤征悦)を上回るポイントを稼げる‘PBB作戦’の再開を訴えるが…。

第6話 2022年8月28日「総力戦の最終決戦!家康と信玄が死闘!!」 視聴率 4.8%
「家康(小澤征悦)を倒す」の旗印を手にする信長(永瀬廉)は、みやび(山田杏奈)や信長派の武将達と戦い方を考える。‘PBB作戦’の再開で、武将達は家康のポイントを抜くことに成功。そんな中、家康は「1時間以内に特進クラスの誰かを倒す」の旗印を出し、本多忠勝(阿部亮平)と秀吉(西畑大吾)が倒されてしまう。さらに、家康と武田(満島真之介)が河原で決闘を始め…。

第7話 2022年9月4日「ペリーら強敵襲来!!絶体絶命の窮地に…」 視聴率 3.6%
 銀杏高校に現れた黒百合高校のマシュー・ペリーとジャンヌ・ダルク、始皇帝は家康(小澤征悦)を攻撃。ペリーらの拠点には武将のクローンを作った博士(酒向芳)の息子(波岡一喜)の姿があった。息子は父を殺した家康に復讐しようとしていたのだ。信長(永瀬廉)が始皇帝らの力を警戒する一方で、竹中(柳俊太郎)と真田(田野倉雄太)、今川(松大航也)はみやび(山田杏奈)を狙い…。

第8話 2022年9月11日「決死の奪還作戦へ!!大切な仲間を救え!!」 視聴率 3.8%
 信長(永瀬廉)は、ペリー(ブレーク・クロフォード)ら‘黒百合三将’側に捕まったみやび(山田杏奈)と家康(小澤征悦)を奪還すると宣言。武将のクローンを作った博士(酒向芳)の息子(波岡一喜)は、信長らを「たたき潰す」と憤慨する。黒田(濱田岳)らは、奪還に向けて軍議を開くが、信長は‘ノープラン’。そんな中、信長らの陣の情報を得た息子が、奇襲命令を出す。

第9話 2022年9月18日「最後の頂上決戦…!!武将の悲しき宿命が」 視聴率 3.2%
 全てを終わらせるため家康(小澤征悦)に旗印を掲げた信長(永瀬廉)。黒田(濱田岳)に理由を問われた信長は「家康との戦いの先に待つ最後の戦いに、俺はたどり着かねばならぬ」と言い残して教室を去る。その様子を見ていた別府ノ守(柄本明)が意味ありげに笑う一方で、信長がみやび(山田杏奈)に衝撃の告白を。さらにみやびは、花梨(柚希礼音)と名乗る女性と出会い…。

最終話 2022年9月25日「最終回!最期の戦!熱き闘い…儚き宿命」 視聴率 4.4%
 家康(小澤征悦)に勝利した信長(永瀬廉)は、学園を支配する総長と対峙(たいじ)。その正体が理事長の別府ノ守(柄本明)と判明する。みやび(山田杏奈)らが驚く一方で、自分達が武将のクローンで、18歳までしか生きられないと知った黒田(濱田岳)は、仲間に明かすべきか葛藤。やがて、‘和の心’をもって団結する信長ら特進クラスと理事長との最後の戦いが幕を開ける。


原作概要
『新・信長公記〜ノブナガくんと私〜』(しん・しんちょうこうき ノブナガくんとわたし)は、甲斐谷忍による日本の漫画作品。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて2019年17号から2020年29号まで連載された後、『コミックDAYS』に移籍して2020年7月13日から2021年9月6日まで連載された。


ドラマ概要
甲斐谷忍による漫画をKing & Prince・永瀬廉の主演で連続ドラマ化。戦国武将のクローン高校生たちが大集結した学校を舞台に、くせ者ぞろいの英雄たちが学園の頂点を目指して大暴れする学園天下取りエンターテインメント。永瀬が演じるのは、奇抜な学ランを身にまとい、常に干し柿を食べ続けている織田信長のクローン高校生。信長のクラスメートである、人たらしの豊臣秀吉になにわ男子・西畑大吾、コスプレ好きの伊達政宗に三浦翔平、一匹おおかみの武田信玄に満島真之介、天才軍師の黒田官兵衛に濱田岳、史実とは違い凶悪凶暴な徳川家康に小澤征悦が扮する。またクラスで唯一武将ではない普通の女子高校生役を山田杏奈が務める。


ストーリー
ある戦国オタクの博士が次々と戦国武将のクローンを創り出し、世に放ってから15年後の2122年。“てっぺん”である銀杏高校の総長の座を目指して入学してきた、女好きで天性の人たらしである豊臣秀吉(西畑大吾)、独眼竜でコスプレ好きの伊達政宗(三浦翔平)、荒くれ者で一匹おおかみの武田信玄(満島真之介)、頭脳明晰で天才軍師の黒田官兵衛(濱田岳)ら生徒たち。戦だらけの毎日を送るはずが、1人の風変わりな生徒が陰で学校を救っていた。その男こそ織田信長(永瀬廉)だった。

しかし、そこへ凶暴で非情な徳川家康(小澤征悦)が転校してくる。桁違いの戦力で学校を乗っ取ろうとする家康に、無気力で無欲な信長が動きだす。


キャスト
織田信長〈15〉
演 - 永瀬廉(King & Prince)(幼少期:渡邉斗翔)
本作の主人公。織田信長のクローン。ケンカは強いが、争いごとを嫌う。武田や、幼少期の秀吉を救っている。白字で「永楽通宝」とプリントされた赤いTシャツを着ている。生の貝類、素麺などの食材を学校に持ち込み、七輪で調理して食する。干し柿が好物。小学生時代、育ての母と交わした「和の心を持て」との約束を思い出し、クローン家康に宣戦布告する。

強い口調でいろんな迷言を残す。みやびの歌曲に酔いしれ、舞いながら他校の生徒との勝負に圧勝する。気にも止めていなかったクローン家康に度々目をつけられるが、武将クローンたちが恐怖に怯える様子を見て怒りをあらわにする。

日下部みやび〈15〉
演 - 山田杏奈(幼少期:竹野谷咲)
本作のヒロイン。明治以降の歴史しか学んでいない未来の日本において、戦国時代の武将に異常に詳しい女子高生。みやびが中学時代に亡くなった父の遺言で銀杏高校に入学する。ガスバーナーのように光る竹刀を用いる未来型の剣道の有段者。実家は山奥の神社の近所にある茅葺き屋根の民家。真面目で、古風な話し方をする。中学時代から付き合うギャルの親友2人と、東京スカイツリーより後に建造された日本一高い電波塔の店に立ち寄る。

学級委員長に就任されてAI理事長から秘密を知り、旗印戦に躍起なったクラスの武将クローンたちと打ち解け合い、信長の次に中心的な存在となっている。クローン徳川家康に無視されたクローン竹中重治の助言を聞いたクローン今川義元と真田につけ狙われる。家康を復讐に燃えた博士の息子がみやびに失望し、虐待に近い開発をした海外クローン偉人の黒百合高校生ら3人組に誘拐される。

豊臣秀吉〈15〉
演 - 西畑大吾(なにわ男子)(幼少期:小林郁大)
関西弁を話す豊臣秀吉のクローン。茶道や将棋を得意とする、口八丁手八丁のトラブルメーカー。チャラ男。不良高校の生徒の中で唯一、普通の中学校出身。小学生の頃、他校とのケンカに敗れ、他校の生徒から虐められたところを幼少期のクローン信長に助けられている。

伊達政宗〈15〉
演 - 三浦翔平(幼少期:青木凰)
コスプレと占い、手紙を好む女子力の高いイケメン不良。黒革のアイパッチ(眼帯)を着けている。ライバル校の黒百合高校生のクローンジャンヌ・ダルクとは幼い頃に知り合い、成長して再会を果たすが、戦闘向けに闘う彼女の姿に唖然する。

武田信玄〈15〉
演 - 満島真之介
金髪のビビリ毛(縮毛)で、裾の長い特攻服状の白い学ランに身を包んだ不良高校生。クローン家康に秒殺される。家康側につく裏切り者の今川義元をあぶり出したす。家康と再戦して激闘の末、彼の太ももに弱点を付けて敗北する。

黒田官兵衛〈15〉
演 - 濱田岳(〈小6〉:大平洋介)
紺色のベレー帽を被り、計算高く冷静な論理思考の持ち主。クローン秀吉や明智光秀ほどケンカは弱くないが、血気盛んなクローン高校生たちをなだめ、あえて戦いの場から一線を引き、自身が仕えるのに相応しい天下人の品定めをしている。学校内での「桶狭間の戦い」の再来ではクローン家康の誘いに乗り気になれず、自分の能力と信頼の無さから信長と共闘する。

中学時代は出題者の心すら読解するほど成績優秀で、史実のように親友であったクローン竹中重治を抑えて1位に輝くが、学力に嫉妬した竹中に裏切られ、テストでカンニングの濡れ衣を着せられ孤独を抱える。普段は冷静であるが、周囲をだますための芝居を知らずに邪魔をしたみやびには感情的になる。

徳川家康〈15〉
演 - 小澤征悦(〈3〉:國府田望翔)
銀杏高校に途中から転校してきた徳川家康のクローン。自らをクローンと自覚し、他の武将クローンたちを「ゴミ」と蔑称し、武将クローンたちをひれ伏せさせ理想国家「ネオ江戸幕府」の創建を画策する。クローンの秘密を知った女性のみやびに殴りかかるサイコパスな一面を持つ恐怖政治家。クローン信長に負けじと対抗するあまり、飼育小屋のニワトリを驚かせたり、掃除機の吸引音を真似るなど、暴走することがある。

明智光秀
演 - 萩原利久
気が弱いメガネのオカッパ男子。中学時代、同級生たちの使い走りにされこき使われ、人格を否定されていた。クローン秀吉と同じように不良に憧れる。旗印戦を挑まれたクローン家康に感化され、家康の思惑通りに降伏してからは、彼の執事として側近で仕える。秀吉から逃れ、長生きして参謀僧侶となった天海の都市伝説を担う。

上杉謙信
演 - 犬飼貴丈
白いフードを着用し、琵琶をロックンロール風に奏でる。

井伊直政
演 - 駿河太郎
青みがかった銀髪で、ラメで輝く灰色の上着を羽織り、ヘッドホンを身につけた不良学生。仲間思いの性格から、クローン黒田官兵衛とクローン家康の二重スパイとして動いていたが、クローン黒田が集めたクローン今川義元、真田幸村と竹中重治に加担し、「新PPB作戦」の妨害工作で音楽ホールを閉鎖中にしていた時、信長に説得されて信長側と手を組む。袴を開く癖がある。

竹中重治
演 - 柳俊太郎(〈小6〉:宍戸晴空)
女と間違えられた都市伝説とは異なり、パンクスタイルの髪型と格好をした派手好きな策略家。背の低いクローン黒田官兵衛とはデコボココンビの幼なじみだったが、中学受験でカンニングしていたことに気づいた官兵衛を裏切り、官兵衛に孤独を味わわせて以降は、互いを騙し合う関係となる。

本多忠勝
演 - 阿部亮平
クローン信長に恋する特徴的な髪型に髭面の肥満体型の不良。大きな数珠をタスキのように肩から架けている。

加藤清正
演 - 須賀健太
口八丁手八丁のクローン秀吉と旗印戦で闘うが、制限時間を過ぎたため敗戦する。肥後弁を喋る。

酒井忠次
演 - 長田成哉

榊原康政
演 - 内藤秀一郎

毛利元就
演 - 片岡久道

前田利家
演 - 野村康太
第2話で窮地に陥ったクローン秀吉を、クローン伊達たちともに助ける。

真田幸村
演 - 田野倉雄太
金色の六文銭のデザインをあしらったワインレッドのニット帽を被る高校生。
秀吉側につくはずとのみやびの予想に反し、親子、兄弟と離れ離れとなった史実と異なり、クローン家康側に就き、クローン今川義元と共に少数のクローン織田軍と闘って敗れる。

今川義元
演 - 松大航也
クローン家康の恐怖にひれ伏し、手を組もうとしたクローン武田に見抜かれながら、クローン井伊と真田幸村と竹中と組み、クローン信長と二重掛け持ちに組んでいたクローン黒田官兵衛たちを陥れ、学校内での桶狭間の戦いの再来とクローン信長との再戦を無意識に築く。

龍造寺隆信
演 - 草野大成
坊主頭で、佐賀弁を話す気の弱い肥満体型の不良高校生。将棋対戦で和室で気絶したふりをしていたクローン井伊に濡れ衣を着せられる。保健委員係。

別府ノ守与太郎(べふのかみ よたろう)
演 - 柄本明
銀杏高校のAI理事長。ガラス玉の中に閉じ込めている。老獪なおじいさんで、クローン徳川家康と、みやびに真実を教える。

魔村(まむら)
演 - 林田岬優
別府ノ守の秘書。

弥生(やよい)
演 - 佐々木春香
みやびの中学時代の同級生。

飛鳥(あすか)
演 - 石田夢実
みやびの中学時代の同級生。

日下部雅恵
演 - 戸田菜穂
みやびの母親。

日下部誠太郎
演 - 池田鉄洋
みやびの父親。織田信長が残した詩に曲をつけた。

博士
演 - 酒向芳
全国各地渡り歩き、クローン武将たちを放った謎の学者。ドラマ版では、別府ノ守与太郎に殺害された。実の息子がいる。

花梨(かりん)
演 - 柚希礼音(第3話 - )
信長の育ての母。

黒百合高校
ドラマ版オリジナルクローンキャラクター。戦闘力は他の武将クローン達より10倍強く、クローン3人組の新入生としては不良校の銀杏高校へと並ぶ。変った服装を好む。海外の偉人が多い。
マシュー・ペリー
演 - Blake Crawford
3人の中で戦力不明ながら、軍服コスプレを着た老け顔の黒百合高校生。黒船来航をしたアメリカ軍人であるマシュー・ペリーのクローン。他のクローンたちとの遺伝子情報としては真新しい存在。史実通り紳士的で優しく、日本に関する知識と分析能力が高く豊富で、女性であるみやびにも対等的に接する。

ジャンヌ・ダルク
演 - Manon Poudat(幼少期:エマリ パーティントン)
ジャンヌ・ダルクのクローンであり、日本出身なのに片言の日本語で話し、西洋甲冑姿をした紅一点の西洋人クローン。対等の実力を持つクローン伊達政宗とは幼い頃に知り合った。彫刻を施した鉄製の腕輪で、実験的に虐待されたアザを隠している。

始皇帝
演 - 侯偉
皇帝風コスプレと、整体師おじさんのような顔と、カンフーの使い手である高校生。クローン武田信玄に蹴られ、弱点を作られたクローン徳川家康を瞬殺した。

ゲスト
第2話
飯野教諭
演 - 浜内千波
家庭科担当。
不良生徒たちに怯まず、料理など厳しく教える女性教諭。

第3話
博士の息子
演 - 波岡一喜(第7,8話)
危険因子のクローン家康に注意するよう、帰宅途中のみやびに託す。家康を「悪魔だ」と揶揄する。
再登場した際には教会を拠点とし、作成経緯は不明であるが、黒百合高校生となった新人3人組である海外偉人クローンを編み出し、狂気の沙汰とは思えないほど、10倍以上の戦闘力を3人組に虐待に近い実験で鍛え上げ、クローン家康に執念深く復讐に画策する。平和的な考え方のみやびに失望し、彼女が期待しているクローン信長たちを嘲笑う。

スタッフ
原作 - 甲斐谷忍『新・信長公記〜ノブナガくんと私〜』(講談社『ヤンマガKC』刊)
脚本 - 金沢知樹、伊達さん、萩森淳
監督 - 中島悟、豊島圭介
音楽 - 林ゆうき
主題歌 - King & Prince「TraceTrace」(Johnnys’Universe / ユニバーサルミュージック)
武将墨絵 - 茂本ヒデキチ
歴史監修 - 種村威史
敦盛(幸若舞)振付 - TRIQSTAR
アクションコーディネーター - 佐々木修平
撮影協力 - 光英VERITAS中学校・高等学校
VFX - 諸星勲
技術協力 - ビデオスタッフ、NiTRo
美術協力 - フジアール
竹紋使用ライセンス許諾 - 伊達家家紋使用許可済4114号(伊達家伯記念會株式会社)
チーフプロデューサー - 沼田賢治
プロデューサー - 中山喬詞、小島祥子、清家優輝
共同プロデューサー - 三上絵里子
制作協力 - ファインエンターテイメント
制作著作 - 読売テレビ


番組公式サイト
新・信長公記〜ノブナガくんと私〜 - Wikipedia

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