2022年05月19日

警視庁・捜査一課長 season6 第7話

2022年5月26日(木)よる8:00〜
第7話「裸の王様殺人事件」

 “裸の王様”の遺体が見つかった――。そんな奇妙な一報を受けた警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、現場の公園に臨場する。
 殺されていたのは、広告会社社長・川瀬珠代(秋本奈緒美)。第一発見者でもある秘書・波岡英明(春海四方)によると、珠代は社内で“裸の王様”と陰口をたたかれていたという。

 4年前、病に倒れた夫から社長の座を引き継いだ珠代は着任早々、会社を改革すると言い出し、以来、やりたい放題。逆らう者はクビか左遷に追い込まれるため、役員の山堀甲介(酒井敏也)、谷水潤(小林健)をはじめ社内の誰もが忖度するようになったが、一方でほとんどの社員が珠代のことをよく思っていなかったらしい。

 遺体のそばには「王様は裸だ」と記された栞が落ちており、それを見た大岩は、胸騒ぎを覚える。その栞のウラにドライフラワーの押し花があしらわれていたのだが、妻の小春(床嶋佳子)が同様の栞を手作りしていたからだ…。

 また、現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は髪や着衣に数種類の土がついているのに気がつき、どこか別の場所で殺害され運ばれてきたのではないかと考える。

 さらに、真琴は現場の公園で、“カンフー”のような片足立ちのポーズをしている女性を見かけて興味を抱く。彼女は被害者の会社に勤める元デザイナー・土田一花(松井愛莉)で、社内でただひとり、「社長は裸の王様だ」と珠代を批判し、閑職に左遷された人物だった。しかも事件当日、現場近くの防犯カメラに一花らしき人物が映っていたことも判明して…!? 

 やがて、小春と一花に思いもよらぬ接点があることが発覚! もしや小春は事件に関与しているのか――大岩は“不都合な真実”から目をそらすことなく、ホシをあげることができるのか!?

第1話 2022年4月14日「帰ってきた最強刑事が時空を超越!?真犯人を暴くタイムリープ」
第2話 2022年4月21日「偽タイムトラベラー連続殺人!?時を超える一斉捜査!!」
第3話 2022年4月28日「揚げたてコロッケの殺意!? 12種類のソースと謎の暗号」
第4話 2022年5月5日「俳句を盗んで殺人!? 棒すぎる刑事が詠んだ愛の575」
第5話 2022年5月12日「新入社員VSオワコン”一発屋” 殺人と二番煎じのお茶」
第6話 2022年5月19日「東京ラブストーリースーツが似合わなくて殺人事件!!」
第8話 2022年6月2日「遺体が明るく点滅!? 陽気な犯人の裏の顔」

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