2021年04月01日

あのときキスしておけば TOP

『あのときキスしておけば』は、2021年4月30日同年6月18日まで、からテレビ朝日系「金曜ナイトドラマ」枠(毎週金曜23:15〜24:15)で放送された。全8話。主演は松坂桃李。


各話あらすじ
第1話 2021年4月30日
 『スーパーゆめはな』で青果担当として働く桃地のぞむ(松坂桃李)。何をしても鈍くさく不運な彼は、 運んでいたトマトをうっかりぶちまけても、清掃員の田中マサオ(井浦新)には舌打ちされ、手助けもしてもらえない。夢や目標も、まして恋愛願望もあるはずもなく…唯一の楽しみは、大好きな漫画 『SEIKAの空』を読むこと、というなんとも地味すぎる日常を送っていた。

第2話 2021年5月7日
 沖縄の病院で意識が戻った桃地(松坂桃李)は、飛行機事故のニュースで巴(麻生久美子)の死を知りぼうぜん。そこに見知らぬおじさん(井浦新)が近づいてきて「モモチ、私が巴なの」と泣き始めた。不気味なおじさんは、帰京する桃地の後を追い、アパートまでついて来る。そんな中、桃地は巴の自宅を訪ねてきた元夫で編集者の高見沢(三浦翔平)から、巴の葬儀のお知らせを受け取る。

第3話 2021年5月14日
 桃地(松坂桃李)は、田中に巴の魂が入った‘オジ巴’(井浦新)と銭湯へ。そんな中、新原稿をアップした人物を捜す高見沢(三浦翔平)が桃地を訪ねるが、オジ巴は無視される。一方、出版社が蟹釜ジョーこと巴(麻生久美子)の死を発表。オジ巴は桃地に、母親の妙(岸本加世子)の様子を見てきてと頼む。

第4話 2021年5月21日
 見た目は田中の‘オジ巴’(井浦新)と桃地(松坂桃李)の前に、フラダンスの先生の帆奈美(MEGUMI)が現れる。彼女は田中の妻で、夫が自分と息子の優太郎(窪塚愛流)を捨て、桃地と駆け落ちしたと思って激怒。田中としての記憶がないオジ巴は、この場は逆らわないほうが得策だと、一緒に帰宅する。一方、巴の生存を直感する高見沢(三浦翔平)が、居場所を教えてほしいと桃地に迫る。

第5話 2021年5月28日
 ‘オジ巴’(井浦新)こと見た目が田中の巴を高見沢(三浦翔平)が連れ去り、2人が元夫婦と知った桃地(松坂桃李)はぼうぜん。そんな中、オジ巴は帆奈美(MEGUMI)に呼び出され、2人だけで会うことに。一方、ショックで一睡もできずに出勤した桃地は、心配する郷田(猫背椿)や反町(六角慎司)に恋愛相談をする。そんな桃地に、またアルバイトをしないかとオジ巴から電話が入る。

第6話 2021年6月4日
 高見沢(三浦翔平)というライバル出現でうろたえる桃地(松坂桃李)に、‘オジ巴’(井浦新)は桃地が好きだと告げ、恋人としての自覚を持つよう促す。そして単身、編集部に乗り込んでいく。一方、帆奈美(MEGUMI)からオジ巴に、入れ替わりの件を息子の優太郎(窪塚愛流)に話したいと連絡が来る。

第7話 2021年6月11日
 見た目が田中の‘オジ巴’(井浦新)の態度が一変し、桃地(松坂桃李)を突き飛ばして素足のまま家から逃げ出した。桃地は事態が飲み込めずぼうぜんとするが、ふと、田中の体にもしものことがあったら、中の巴(麻生久美子)も消えてしまうことに思い至る。懸命に捜し回りながら焦りを募らせていく桃地は、高見沢(三浦翔平)やスーパーの反町(六角慎司)に電話で助けを求めて…。

最終話 2021年6月18日
 スーパーに戻った桃地(松坂桃李)を、郷田(猫背椿)や反町(六角慎司)、水出(阿南敦子)、李(うらじぬの)が質問攻めにし、次は結婚式だという話になる。すると、高見沢(三浦翔平)が「余興は俺が仕切る」と言い出す。桃地は巴(麻生久美子)の母の妙(岸本加世子)を訪ね、結婚の了承を得るが、‘オジ巴’(井浦新)とは連絡が取れない。桃地が捜し回ってやっと会えたのは田中(井浦新)で…


概要
大石静脚本による前代未聞の“入れ替わり”ラブコメディー。友達以上恋人未満の女性を突然不慮の事故で失った壊滅的にポンコツな男の前に、魂が中年のおじさんに乗り移った彼女が現れたことから起こる、一風変わった恋愛模様を描く。主演の松坂桃李が演じるのは、出世願望も恋愛願望もなく、漫画を読むことだけが趣味のスーパー従業員・桃地のぞむ。

そんな桃地が大好きな漫画「SEIKAの空」の作者で、桃地と出会い、彼への思いに気付いた矢先、亡くなる漫画家・唯月巴に麻生久美子が扮する。そして、唯月の魂が乗り移ってしまう中年の清掃員・田中マサオを井浦新が演じ、麻生と井浦が“2人1役”で松坂との予測不能な恋愛を展開させる。


ストーリー
勤務先のスーパーマーケットでは失敗ばかりで、唯一の趣味は家で漫画を読むことという桃地のぞむ(松坂桃李)は、ある日、レジで絡まれていたところを、大好きな漫画「SEIKAの空」の作者・蟹釜ジョーこと唯月巴(麻生久美子)に助けられる。

桃地が自分の大ファンということに気を良くした唯月は、彼を家に招き入れ身の回りの世話をさせるように。2人の距離が徐々に縮まり、唯月が桃地にキスを迫るも、桃地が拒否してキレられる“キス未遂”があった後、2人は沖縄旅行へ。

その途中、彼女は事故で帰らぬ人になる。悲しみに暮れる桃地だが、そんな折、目の前に見知らぬおっさん(井浦新)が現れ、「モモチ、私が巴なの」と言い出し…!?


キャスト
桃地のぞむ(ももち のぞむ)
演 - 松坂桃李
本作の主人公。「スーパーゆめはな」坂松店の青果担当。大ヒット漫画「SEIKAの空」を読むことが生き甲斐で、作品と作者の「蟹釜ジョー」を崇拝する青年。

偶然出会った作者の巴(蟹釜ジョー)から雑用を頼まれるうちに彼女から好意を寄せられるようになり2人で沖縄旅行に行くことになるが、那覇空港の滑走路でオーバーラン事故に遭い巴が亡くなってしまったところ、中年男性のマサオから「私は巴」と助けを求められる。突拍子もない話に初めは信じることが出来なかったが、二人の間でしか知り得ない話を聞かされ、「SEIKAの空 」の最新話の原稿を見せられ、涙ながらに男性の体に入れ替わった境遇に苦しんでいる姿を目にしてマサオ(巴)の言葉を信じるようになる。

自分が現世にいられる時間が残りわずかであることを悟ったマサオ(巴)から、残りの時間を「SEIKAの空」を執筆することに費やしたいので別れようと切り出されるが、巴が好きで一生一緒にいたい気持ちを告白し、同じく桃地と一緒にいたい気持ちを押し殺していた巴の本心を引き出し、マサオ(巴)とキスを交わす。

巴と遂にキスを交わしたのを最後に巴とマサオとの入れ替わりが途絶えてしまい、巴がいなくなった寂しさを紛らわすようにスーパーの仕事に打ち込む。その様子を不憫に思った仲間たちがマサオ(巴)との結婚式を準備しマサオが巴に入れ替わったふりをするが、マサオが芝居をしていることに気付いてしまう。しかし巴が恋しくマサオにキスを求めた際に再び巴が憑依して現れ、彼女と別れのキスを交わす。

巴が去って1年後、再びマサオに憑依した巴と再会する。

唯月巴(ゆいづき ともえ)
演 - 麻生久美子/井浦新(幼少期:落井実結子)
漫画家。大ヒット作「SEIKAの空」の作者。ペンネーム「蟹釜ジョー」。
搭乗した沖縄行きの航空便がオーバーラン事故に遭った際、心がマサオの体に憑依する。
巴の遺体が荼毘に付された後も「蟹釜ジョー」として執筆した「SEIKAの空」の最新話を東源出版のストレージにアップし続け、編集部員たちを混乱させる。マサオの体になってから対外的には「蟹ノ木釜太郎」と名乗るようになる。

マサオの妻・帆奈美やマサオの息子・優太郎にも入れ替わりを信じてもらえると、夫の体を借り漫画を描き続けられることに感謝して漫画で得られる原稿料や印税を母・妙の分と折半して田中家に仕送りし経済を支えることを申し出る。

亡くなったのにもかかわらず現世に舞い戻ることが出来たのは、天界の「よみがえり抽選会」で1等を当てたからであった。

田中マサオ(たなか マサオ)
演 - 井浦新
「あらいぐま清掃」の清掃員。
搭乗した沖縄行きの航空便が航空事故に遭った際、巴の心が体に憑依する。

かつて不動産会社で働いており、そこで受付をしていた帆奈美と結婚し一人息子の優太郎を儲けるが、その後不動産会社をリストラされ、そのことを帆奈美に言いだせないまま借金を重ね夫婦仲、家族仲を拗らせてしまい、偽名で航空チケットを購入し沖縄で死のうと考える気持ちを日記に綴っていた。

巴の心が乗り移って以降、人格が消滅したかと思われたが、桃地がマサオ(巴)にキスしようとした時、航空事故から昏睡状態だった人格が覚醒する。

人格が覚醒すると巴が借金を肩代わりしてくれており、そのために帆奈美が優しくなったと考えていたが、息子の優太郎から生還したことを涙ながらに喜ばれたことで、お金だけの話ではなく家族とのわだかまりも解けていたことを実感し、家族との絆を取り戻す。巴からメールでもっと帆奈美と仲良くなるようにアドバイスをもらっていたこともあり、彼女をデートに誘い優太郎から教えてもらった引き出しにしまってあった結婚指輪を帆奈美に渡して二度目のプロポーズをして自分の気持ちを伝える。

巴がいなくなった寂しさを紛らわすように懸命にスーパーの仕事に打ち込む桃地のため、入れ替わりを切っ掛けに出会った巴や桃地の関係者たちと協力し、巴に入れ替わったふりをして桃地と結婚式を挙げる。

「スーパーゆめはな」の従業員
のぞむが勤務するスーパーマーケット

郷田ひと子(ごうだ ひとこ)
演 - 猫背椿
青果担当のリーダー格のおばちゃん。
仕事での失敗が多い桃地のことを励ましてくれるなど面倒見がよい。桃地がマサオ(巴)を高見沢に連れて行かれたことに嫉妬した際には、忘れられないエッチさえすれば女は戻ってくるなど桃地に恋愛のアドバイスをする。

マサオの人格が覚醒し、巴を奪われることになり複雑な心境で顔がこわばっていた桃地の変化に気付き桃地の悩みの相談を受けた際にマサオと巴の入れ替わりの話を聞かされ、苦しければ周りの仲間たちをもっと頼るようにとアドバイスする。

反町真二(そりまち・しんじ)
演 - 六角慎司(第1話、第3話、第5話 - 最終話)
本社のESV(エグゼクティブスーパーバイザー)。田中マサオの友人。二十歳の嫁がいる既婚者。
間違った指示を出して従業員から指摘されても聞く耳を持たず、本部から指摘されると従業員のせいにして自分の責任を認めないため嫌われており、影で「エグゼクティブ真二」や「クソキノコ」と呼ばれている。

人格が覚醒したマサオが再び自殺しようとしたため、桃地から呼び出されマサオ探しの応援を頼まれたことから巴とマサオの入れ替わりの話を聞き、その話を信じる。

水出清美(みずいで きよみ)
演 - 阿南敦子(第1話 - 第4話、第6話 - 最終話)
青果担当のベテラン社員。手塚治虫ファン。

アンチ「蟹釜ジョー」でSNSに「マディウォーター」というアカウントで「SEIKAの空」や上司の反町の悪口をアップしている。居酒屋での飲み会で反町の悪口をSNSに書き込んでいる様子を桃地が目撃したことで正体がバレる。「蟹釜ジョニー」で「SEIKAの空」が連載継続後、スーパーゆめはなで相変わらず悪口をSNSに書き込んでいたが、その際、悪口に反論するファンの「ゲキレツpeach」が桃地であることを知り、彼から本当は「SEIKAの空」のファンであることを指摘され、漫画の楽しみ方は人それぞれだと悪口を書き込む行為自体は咎められず、逆に優太郎と3人でコミケに行かないかと誘われる。

李善善(り しゃんしゃん)
演 - うらじぬの(第1話 - 第3話、第5話 - 最終話)
青果担当の外国人社員。マサオのことが好きで妻がいても二番目でもいいので付き合って欲しいと申し出る。

「週刊少年マキシマム」編集部
巴が『SEIKAの空』を連載する東源出版の少年漫画誌編集部。

高見沢春斗(たかみざわ はると)
演 - 三浦翔平
副編集長。巴の元夫、初代担当編集。

編集部のストレージにアップされた亡くなったはずの蟹釜ジョーの「SEIKAの空」の最新話の原稿を本物と判断し、マキシマムに掲載することを編集長に掛け合い、編集部が記者会見を開き蟹釜ジョーの死去を発表した際も、どこかで生きているのではないかと会見に乱入して訴える。

会見の後も寝食を忘れ心当たりのある巴の居そうなホテルなどを探し回り、桃地のアパートに巴の居場所を教えて欲しいと尋ねに来た際に気を失い、アパートで介抱されているときにマサオ(巴)が「SEIKAの空」を制作している姿を目撃したことで、マサオが巴であることを確信する。

編集部が「SEIKAの空」の連載を終了することを決めるとその方針に従うことが出来ず、「SEIKAの空」の完結編を出してくれる出版社を探すため退職願を出しフリーの編集者となる道を選び、二人で命がけで勝負しようとマサオ(巴)にキスをするが、巴の気持ちは既に桃地に移っていたためにフラれてしまう。桃地に巴を奪われたことをバーで涙ながらに悔しがるが、「彼女に選ばれたのは俺じゃない」と桃地に「SEIKAの空」の連載継続が決定したことを伝えるよう託す。

その後、マサオの人格が覚醒し自殺しようとした際は桃地の要請に応えて捜索に駆け付けるなど、桃地のことを「バディ」と呼び、「SEIKAの空」の連載のため巴の人格を呼び戻することに協力する。

マサオ(巴)から自身を見出してくれたことに感謝を述べられ、巴が去ってから1年後、「このセリフに魂を込めている」という巴と同じ言葉を発した新人女性漫画家に漫画家としての信念を感じ、彼女にプロポーズしている。

生馬忠士(いくま たかし)
演 - 角田貴志(第1話 - 第6話、最終話)
編集長。
高見沢から蟹釜ジョーが生きている可能性があると訴えられるも記者会見を開き、蟹釜ジョーが航空事故で死去してあと3回で「SEIKAの空」が未完のまま終了することを経営判断から発表する。

高見沢の「蟹釜ジョーは生きている」という主張を、絵のタッチが微妙に変わっていることから蟹釜ジョーのゴーストライターがいるのではないかと考え、木之崎に調査するように指示を出す。

マサオ(巴)が編集部に乗り込み入れ替わりの話や二人の間でしか知り得ない話をされ、入れ替わりの話は受け入れなかったものの、巴が生前「SEIKAの空」の最終話までのプロットを残しており、彼女の右腕であるアシスタントのマサオが執筆を引き継ぎ「原案:蟹釜ジョー 漫画:蟹釜ジョニー」で作品をリブートする編集方針を打ち立て連載継続を決定し、高見沢の退職を阻止し全てを丸く収める。

連載を継続して巴から「SEIKAの空」のアニメ化の承諾をもらえたこともあり、巴が去って1年後も「SEIKAの空」の関連商品の売上で早期に予算を達成している。

木之崎眞(きのさき まこと)
演 - 藤枝喜輝
編集部員。高見沢の部下。巴の二代目担当編集。

亡くなったはずの蟹釜ジョーの「SEIKAの空」の最新話の原稿が編集部のストレージにアップされ恐怖を感じる。編集長の生馬からの指示で蟹釜ジョーのゴーストライターの正体を調査するため、巴の自宅周辺で張り込みをし、そこでマサオ(巴)を目撃する。後日マサオ(巴)が編集部に乗り込んで連載を継続することを生馬に訴えた際に入れ替わりの話を信じ、生馬の方針でリブートで連載が継続されることが決まるとそのことを喜ぶ。

巴が去って1年後、優太郎が持ち込んだ漫画を激賞し「一緒に天下取りましょう」と彼を担当することになる。

栗山まりえ(くりやま まりえ)
演 - 川瀬莉子(第1話、第3話、第5話、第6話、最終話)
マキシマムの紅一点の編集部員。エロ漫画担当。

田村恭平(たむら きょうへい)
演 - 板倉武志(第1話 - 第6話、最終話)
編集部員。
同僚の木之崎から亡くなった蟹釜ジョーの「SEIKAの空」の最新話がストレージにアップされた話を聞かされるが、親族がやったのではないかと取り合おうとしない。

巴の親族
唯月妙(ゆいづき たえ)
演 - 岸本加世子(第2話 - 最終話)
巴の母。
お通夜や自宅を訪れ自分のことを巴と訴えるマサオ(巴)に怒り、薄気味悪がる。しかし本人と巴の間でしか知り得ない巴が幼い頃の話をしたり、桃地が2人の間を取り持ち何度も会わせ、有名漫画家となった後の巴の人となりを聞かれて説明したことで巴が男性の体に入れ替わった話を信じるようになり、巴の好物であったイカゲソの煮物などの食事を振る舞う。

田中マサオが意識を取り戻した話を桃地から聞くと、それが本来あるべき姿であり、航空事故以降の1か月半は神様がくれた奇跡の時間であったと、誰の命もいつかは終わることを桃地や自分に言い聞かせ、改めて娘の早逝を悲しむ。

巴が去って1年後、足腰のことを気にかけていた巴の言葉に従うように、帆奈美がネット配信しているフラダンス動画で足腰を鍛えている。

マサオの親族
田中帆奈美(たなか ほなみ)
演 - MEGUMI(第3話 - 最終話)
マサオの妻。弁当屋のアルバイトをする傍ら、フラダンス教室を主宰する。

「蟹ノ木釜太郎」を名乗りフラダンス教室に現れたマサオ(巴)を教室に入会させるが、後日街中でマサオ(巴)が桃地に背負われているところに遭遇し、やはり自分の夫、田中マサオではないかと詰め寄る。

不動産会社をリストラされたことを打ち明けず相談しなかったマサオの態度を不満に思い、夫婦仲は冷え切っており、そんなマサオが桃地と不倫して自分と別れるため記憶を失ったとウソをついていると疑うが、沖縄での航空事故を境にマサオの体に心が乗り移った真実をマサオ(巴)から打ち明けられ、相手を思うがゆえに喧嘩になるのが怖くなり話をしなくなることもあるとマサオ(巴)から諭され、入れ替わりの話を受け入れる。その後、マサオ(巴)からフラダンス教室に通っていた巴で漫画家の蟹釜ジョーであることを教えられ、夫を亡くした女性、男性の体に入れ替わった女性漫画家として女同士助け合っていこうと意気投合する。

巴とマサオの結婚式の余興で披露した式の出席者たちのフラダンス動画をネットに投稿したところ、動画がバズり日本が空前のフラダンスブームに沸くこととなり、カリスマフラ講師として一躍有名となる。また、マサオと夫婦仲を回復して第二子を妊娠する。

田中優太郎(たなか ゆうたろう)
演 - 窪塚愛流(第3話、第4話、第6話 - 最終話)
マサオと帆奈美の息子。高校生。「SEIKAの空」の大ファン。

父親が見知らぬ男性(桃地)と街中でいちゃついている様子を目撃し驚愕する。

後日、マサオ(巴)から入れ替わりの話を説明され、父親に憧れの漫画家「蟹釜ジョー」が乗り移ったことを喜び「SEIKAの空」のコミックス6巻にサインをしてもらうが、一方で父親がもう帰ってこないのかと悲しむ。これまで「SEIKAの空」について語り合える相手がいなかった桃地とは意気投合し、「SEIKAの空」談議に花を咲かせる。

漫画家を目指しており、マサオ(巴)が「蟹釜ジョー」と知ると自身が手掛けたイラストを持参し弟子入りとアシスタントにして欲しいと願い出るが、「SEIKAの空」の連載を完結させなければならない衝動にかられたマサオ(巴)から、素人でアシスタントとして戦力にならず、新人教育に手間取られ原稿を落としてしまうと申し出を断られる。

マサオが意識を取り戻すと「お帰り」と玄関先で抱擁して出迎え彼の生還を喜び、これまで拗らせていた親子の仲を回復させる。

巴が去ってから1年後、有名女優とオジサンが入れ替わる「おぬしの名は」という漫画をマキシマム編集部に持ち込み、編集の木之崎に担当についてもらえることになる。

ゲスト
第1話
クレーム客
演 - 鈴木拓(第3話・最終話)
「スーパーゆめはな」のセール品の牛肉がチラシに「本日」と書かれていたことから、品切れとなっていたが販売するようにレジ番をしていたのぞむにクレームをつけるが、レジを待たされた巴に後頭部に足蹴りを喰らわされ撃退される。

巴が去って1年後、再びチラシに書かれたセール品の大間の本マグロがないと「スーパーゆめはな」のレジにクレームを付けに現れる。人として成長した桃地が彼を撃退すると思われたが、足蹴りを喰らわせ損ねた際に飛び出した桃地の私物のモヤオのキャラクターグッズを持ち帰ってしまう。

医師
演 - 川守田政人(第2話)
桃地が航空事故に遭い搬送された那覇市立総合医療センターの医師。

第2話
清掃員
演 - 世志男(第1話)
「あらいぐま清掃」のマサオの同僚。マサオが行方不明になり仕事に来なくなったのを迷惑がっている。

最終話
新人漫画家
演 - 堀未央奈
「週刊少年マキシマム」が手がける新人漫画家。高見沢は彼女に若かりし頃の巴の面影を重ねる。

抽選会係
演 - 白畑真逸、佐竹桃華
天界の「よみがえり抽選会」の抽選会係。1等の「人に憑依する」を当てた巴に、誰かに憑依し蘇っている間は天界での事は一切忘れると告げる。

スタッフ
脚本 - 大石静
音楽 - 河野伸
漫画協力 - 戸崎真太郎(キャラクターデザイン)、山うた(作画)
フラダンス指導 - 岡本七生
アクション指導 - 剱持誠
OPテーマ - 三月のパンタシア「幸福なわがまま」(SACRA MUSIC)
EDテーマ - SUPER BEAVER「愛しい人」(Sony Music Records)
ゼネラルプロデューサー - 三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー - 貴島彩理(テレビ朝日)、本郷達也(MMJ)
演出 - 本橋圭太、日暮謙、Yuki Saito
制作 - テレビ朝日、MMJ

スタッフ
脚本 - 大石静
音楽 - 河野伸
OPテーマ - 三月のパンタシア「幸福なわがまま」(SACRA MUSIC)
EDテーマ - SUPER BEAVER「愛しい人」(Sony Music Records)
ゼネラルプロデューサー - 三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー - 貴島彩理(テレビ朝日)、本郷達也(MMJ)
演出 - 本橋圭太、日暮謙、Yuki Saito
制作 - テレビ朝日、MMJ


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