2021年01月05日

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『俺の家の話』(おれのいえのはなし)は、2021年1月22日から同年3月26日まで、TBSテレビ系「金曜ドラマ」枠(毎週金曜 22:00〜22:54)で放送された。全10話。主演は長瀬智也。脚本は宮藤官九郎のオリジナルストーリー。


各話あらすじ 平均視聴率 9.20%
第1話 2021年1月22日「濃すぎる家族の全力介護が始まる!」 ※初回15分拡大(22:00 - 23:09) 視聴率 11.5%
プロレスラー「ブリザード寿」こと寿一(長瀬智也)の元に、「二十七世観山流宗家」で重要無形文化財「能楽」保持者の父・寿三郎(西田敏行)危篤の知らせが届く。父に反発し家を出た寿一は、25年ぶりに家族と再会。弟の踊介(永山絢斗)と妹の舞(江口のりこ)が相続の話をすることに激高し、引退して寿三郎の跡を継ごうと決意する。ところが退院した寿三郎は結婚すると言い…。

第2話 2021年1月29日「後継者決定の舞い!魔性ヘルパーの正体」 視聴率 9.7%
 寿一(長瀬智也)は「二十八世観山流宗家」を継承すべく、1週間で門弟達を納得させる芸を披露する羽目に。稽古も介護も寿一に厳しい寿三郎(西田敏行)。だが、婚約した介護ヘルパー・さくら(戸田恵梨香)にはめっぽう甘く、寿一は胸中、複雑だ。そんな折、寿一は元妻のユカ(平岩紙)と学習障害のある息子・秀生(羽村仁成)と面会し、養育費の支払いを待ってほしいと頼むが…。

第3話 2021年2月5日「親バレ厳禁!!覆面レスラーでリング復帰」 視聴率 8.9%
 さくら(戸田恵梨香)と死ぬまでにしたいことをつづった寿三郎(西田敏行)の「エンディングノート」を見た寿一(長瀬智也)達。寿一はノートの隅に書かれて線で消された部分を見つけ、思案する。一方、寿一を訪ね、かつて所属していた「さんたまプロレス」の会長・コタツ(三宅弘城)らがやって来た。伝説級のレスラーを引き連れてきたコタツは、寿一に戻ってきてほしいと訴える。

第4話 2021年2月12日「家族全員大ショック くそジジイの告白」 視聴率 8.2%
 家族に内緒で覆面をかぶりプロレスに復帰した寿一(長瀬智也)はある日、寿三郎(西田敏行)のエンディングノートに「寿限無のおとしまえ」と書かれていることに気付く。そんな折、外国人や子どもに向けた毎年恒例の能のイベントの時期がやって来た。能を始めた秀生(羽村仁成)は、寿限無(桐谷健太)の勧めで、舞(江口のりこ)の息子の大州(道枝駿佑)と共に参加することになる。

第5話 2021年2月19日「恋と反抗期が渋滞!?目指せ!家族旅行!」 視聴率 9.7%
 40歳の寿限無(桐谷健太)が遅めの反抗期を迎え、寿一(長瀬智也)にも反発した態度を取る。そんな折、寿一は寿三郎(西田敏行)の願いをかなえるため、家族旅行をしようと考え、さくら(戸田恵梨香)や家族に相談。ケアマネジャーの末広(荒川良々)の了解も得て、寿限無にも旅行を切り出すが、寿限無は卑屈になって話を聞こうとしない。寿一はそんな寿限無を、ある場所へと連れ出す。

第6話 2021年2月26日「最低で最高の家族旅行!! 涙の記念写真!!」 視聴率 8.5%
 寿一(長瀬智也)は寿三郎(西田敏行)らと共に25年ぶりの家族旅行に出発。旅行に同行しなかったさくら(戸田恵梨香)は、矢継ぎ早に着信する観山家一行のメッセージを眺めながら、「スーパー世阿弥マシン」のことを考えていた。寿三郎の望みで寄り道を繰り返し、疲れ切ってホテルに到着した一行。ところが、寿一と秀生(羽村仁成)は、寿三郎のさらなるわがままに付き合わされる。

第7話 2021年3月5日「世界一かっこいい!ぼくのお父さん」 視聴率 9.3%
 寿一(長瀬智也)はウェブ上で「スーパー世阿弥マシン」に関する記事を発見。その数日後、後輩レスラー・プリティ原(井之脇海)が観山家を訪れ、家族にプロレスへの復帰を隠している寿一は慌てる。一方でさくら(戸田恵梨香)と自分、寿三郎(西田敏行)、踊介(永山絢斗)の関係をどうしたらいいか分からない寿一だが、秀生(羽村仁成)の親権を巡り、ユカ(平岩紙)と話し合いの席に着く。

第8話 2021年3月12日「仁義なき家族バトル親父、涙の終活宣言」 視聴率 8.3%
 寿一(長瀬智也)は寿三郎(西田敏行)の指示で、寿限無(桐谷健太)から「隅田川」を教わることに。プロレスは、次の試合で負けたら今度こそ引退だと考えていた。その矢先、寿一は足を負傷し、しばらく車椅子生活を送る羽目に。同じ頃、寿一から‘間違いスタンプ’を受信した踊介(永山絢斗)や夫の長田(秋山竜次)ともめる舞(江口のりこ)、寿三郎とぶつかった寿限無が家に寄りつかなくなる。

第9話 2021年3月19日「ぜあっ!家族パワーで奇跡を呼ぶぜ!!」 視聴率 7.7%
 寿一(長瀬智也)はさくら(戸田恵梨香)と思いを通じ合わせながらも、頭の中は能とプロレスのことでいっぱい。さくらはそんな寿一が歯がゆく、ユカ(平岩紙)相手に愚痴をこぼす。一方、寿三郎(西田敏行)の現状が週刊誌記者に嗅ぎ付けられ、記事を見た門弟達が新たな跡継ぎを立てて観山家へ押し掛けた。跡継ぎに関する父の真意に惑いつつも稽古に臨む寿一。そこへ寿三郎が現れる。

最終話 2021年3月26日「最後に皆さん、家族を大切に!ぜあ!」 ※15分拡大(22:00 - 23:09) 視聴率 10.2%
 グループホームを抜け出し観山家にやってきた寿三郎(西田敏行)は、3度目の脳梗塞で危篤に・・・。多くの門弟や家族たちに囲まれ、最後の時を迎えようとしていた寿三郎の前に、いままで正体を隠してきた寿一(長瀬智也)がスーパー世阿弥マシンとして現れる。


概要
「池袋ウエストゲートパーク」「タイガー&ドラゴン」「うぬぼれ刑事」(全て同系)でタッグを組んできた長瀬智也×宮藤官九郎で描く、介護と相続をめぐる王道ホームドラマ。長瀬演じるピークを過ぎたプロレスラーの観山寿一が、能楽の人間国宝である父の介護のために現役を引退し、名家の長男として家族と謎の女性介護ヘルパーを巻き込んで激しいバトルを繰り広げる。


ストーリー 
かつてはプエルトリコチャンピオンにまでなった人気レスラーだったが、ピークを過ぎ今は小規模な団体で細々と試合に出ている、現役プロレスラー・ブリザード寿こと観山寿一(長瀬智也)。そんな寿一のもとに父・寿三郎(西田敏行)が危篤との連絡が入る。

寿三郎は人間国宝で全国に1万人以上の門弟を持つ、二十七世観山流宗家にして重要無形文化財「能楽」保持者。奇跡的に一命を取り留めた寿三郎は、介護ヘルパー・志田さくら(戸田恵梨香)と婚約し、遺産も彼女に譲ると宣言。寿一は家出して以来20年以上連絡を絶っていたが、父の介護を手伝うためレスラーを引退し、実家に戻るが…。


キャスト
観山寿一(みやま じゅいち)〈42〉
演 - 長瀬智也
全盛期を過ぎたプロレスラー。リングネーム「ブリザード寿」。
観山流宗家の長男として生まれ4歳で初舞台を踏み神童と呼ばれたが、17歳の時に家出し大手プロレス団体に入門する。後に人気レスラーに成長し武者修行先のアメリカでプエルトリコチャンピオンとなるが防衛戦で大怪我を追い、妻のユカから離婚を切り出される。新団体「さんたまプロレス」に所属していたが危篤と聞いた父・寿三郎の介護のためにレスラーを引退し、25年ぶりに実家に舞い戻り父の後を継ぐことを決意する。

志田さくら(しだ さくら)
演 - 戸田恵梨香
デイケアサービス「集まれやすらぎの森」の介護ヘルパー。
寿三郎の婚約者で彼から遺産を全て譲ると宣言されている。介護士ではないため、体に触れるケアはできない。

観山家
観山寿三郎(みやま じゅさぶろう)〈72〉
演 - 西田敏行
寿一の父。二十七世観山流宗家。能楽の人間国宝。
2年前、脳梗塞で倒れ下半身に麻痺が残り、その後危篤状態に陥るが奇跡的に復活し、さくらとの結婚を宣言する。

観山踊介(みやま ようすけ)〈34〉
演 - 永山絢斗
寿一の弟。弁護士。
能は好きで現在でも稽古を続けているが、自分には才能がないことを悟っている。自由奔放な兄を反面教師として堅実に生きることを決意し弁護士になっている。

長田舞(おさだ まい)〈40〉
演 - 江口のりこ
観山家の長女。寿一の妹。進学塾の講師。
女性というだけで宗家を継げないことから寿一や踊介に劣等感を抱いているが、今も能の稽古は続けている。息子の大州が宗家を継ぐことを密かに願っている。

観山寿限無(みやま じゅげむ)〈40〉
演 - 桐谷健太
寿三郎の能楽の一番弟子。
小学1年生の頃に寿三郎に弟子入りし幼い頃は寿一の遊び友達であったが、寿一が家出したこともあり後に寿三郎の芸養子となる。本来は寿三郎の後継者であるが、寿一が宗家を継ぐべきと考えており、観山流宗家を影で支えようとする。

デイケアサービス「集まれやすらぎの森」
寿三郎が介護支援を受けているデイケアサービス

末広涼一(すえひろ りょういち)
演 - 荒川良々
介護支援専門員。ケアマネージャー。

さんたまプロレス
新興のプロレス団体

プリティ原(プリティはら)〈25〉
演 - 井之脇海
さんたまプロレス所属のレスラー。
全盛期の寿一に憧れレスラーになった経緯を持ち、彼を尊敬している。寿一の引退試合のタッグパートナー。“ゾーン”に入ると理性を失う。

スーパー多摩自マン(スーパーたまじマン)
演 - 勝村周一朗
さんたまプロレス所属の覆面レスラー。

堀コタツ(ほり コタツ)
演 - 三宅弘城
さんたまプロレス会長。
興行時はレフリーを務める。

長州力(ちょうしゅう りき)
演 - 長州力(本人役)
さんたまプロレスの幹部。プロレスのご意見番的立場。

寿一の関係者
ユカ
演 - 平岩紙
寿一の別れた妻。秀生の母。
ブリザード寿の大ファンで寿一と結婚したが、彼がアメリカに武者修行に出た2年半音信不通だったため、愛想をつかして離婚している。

観山秀生(みやま ひでお)〈10〉
演 - 羽村仁成(ジャニーズJr.)
ユカと寿一の息子。
両親が離婚後、母のユカに引き取られ、寿一とは週1回の面会日のみにしか会えない。学習障害があると診断され学校に馴染めず落ち着きがないが、能の稽古だけはじっとしてみていられる。

長田家
O・S・D(オー・エス・ディー)
演 - 秋山竜次(ロバート)
舞の夫。ラーメン店オーナー。自称ラッパー。
都内でラーメン店を4店舗経営するオーナーでありながら、週6で厨房に立っている。

長田大州(おさだ だいす)〈16〉
演 - 道枝駿佑(なにわ男子)
舞とO・S・Dの息子。寿一の甥。
思ったことを口にしてしまうイマドキの高校生。母親に言われて能の稽古を続け能が嫌いというわけではないが、能の世界で生きていくべきか悩んでいる。従弟にあたる秀生とは出会ってすぐに打ち解けている。

ゲスト
第一話
番頭・小池谷(ばんとう・こいけや)
演 - 尾美としのり(第四話)
観山流の番頭。寿限無の継父で栄枝の夫。若くして病死している。
寿三郎の子供・寿限無を身籠った女中の栄枝と結婚してもらえないかと師匠の寿三郎に頼み込まれ、もともと彼女に気があったこともあり、栄枝を娶り寿限無の戸籍上の父となる。幼少の寿一と寿限無がふざけた際には、寿一を口頭で注意するだけなのに対し、寿限無には厳しく対応していた。

リングアナ
演 - 岩井秀人
寿一のデビュー戦で本来のリングネーム「Bruiser寿一(ブルーザーじゅいち)」を読めず、「ブリザード寿」と紹介し、そのまま定着させてしまった。

サラリーマン
演 - 須藤公一
商店街で酔っ払って同僚と歩いていたところに寿一(ブリザード寿)を見かけたので握手を求めるが、重篤な父を見舞った帰りで放心状態だった寿一が無視した形となったため罵声を浴びせる。

能〈羽衣〉
演 - 北浪貴裕、馬野正基、長山佳三、小早川泰輝、望月拓也、柄本龍杜、村瀬堤、村瀬慧、矢野昌平、藤田貴寛、田邊恭資、原岡一之、梶谷英樹(第二話、梶谷のみ第四話にも出演)
『羽衣』を演じる能楽師たち。

レフェリー
演 - 木曽大介(第三話)

場内アナウンス
演 - 野中美智子(声の出演)(第二話・第三話)

さんたまプロレスのレスラー
演 - 翔太、勝俣瞬馬、中村圭吾

実況アナウンサー
演 - 辻よしなり(第三話・第四話)
幼少期の寿一と寿三郎がテレビ観戦した猪木VSブロディ―戦を実況するアナウンサー。
寿一が覆面レスラー・スーパー世阿弥マシンとして復帰して以降はさんたまプロレスの試合で実況している。

池内新之介
演 - 牧村泉三郎 (第二話)
過去にさくらが介護をしていた高齢男性。3年前にがんで亡くなっている。

第二話
原の彼女
演 - かなで(3時のヒロイン)
プリティ原のちょっと小太りな彼女。

担任・堀井
演 - 伊藤修子(第三話・第四話・第七話)
フリースクールの女性教師。学習障害のある秀生を受け入れ、担任となる。

第三話
武藤敬司、蝶野正洋
演 - 武藤敬司(本人役)、蝶野正洋(本人役)
会長の堀、長州、プリティ原と共に興行収入が芳しくないさんたまプロレスへの復帰を寿一に要請するため観山家を訪れ、寿一がスーパー世阿弥マシンとして復帰すると、そのデビュー戦を二人で解説する。

プロレスを知らないさくらからは、その強面の外見から反社会的な人たちと勘違いされていた。

呼び込みをするプロレスラー
演 - TAMURA
散歩の途中、スポーツセンターのトイレを借りに来た寿三郎と彼に同伴するさくらをさんたまプロレスの興行に呼び込む。

金髪のプロレスラー
演 - 渡瀬瑞基
スーパー世阿弥マシンの対戦相手。

第四話
菅原栄枝(すがわら さかえ)
演 - 美保純(第五話)
寿限無の母。観山家の元女中。寿一の母が寿一を出産し里帰りしている間、寿三郎に手を付けられ寿限無を身籠る。寿一の母が寿限無を認知することを認めなかったため、寿三郎が番頭の小池谷に頼み込んで娶ってもらい、寿限無を小学校1年のときから寿三郎のもとに能の稽古に通わせた。

「寿限無のおとしまえ」をつけようとする寿三郎に呼ばれて久々に観山家を訪れ、寿限無出生の秘密を打ち明ける場に同席した。

金子賢
演 - 金子賢(本人役)
寿一が「鐘後見(かねこうけん)」についてネットで調べた際に「日本で活躍するタレント、俳優、元総合格闘家」と検索結果が表示される人物。

「HEY麺」池袋店 店長
演 - 神谷圭介
スープをチェックしたO.S.Dから「このスープのために死ねる?」と問われ「いや 死ねないです」と答えたため、死ねると答えた早稲田店の店長との食べログの星の差が出ているとダメ出しされ、スープの作り直しを言い渡される。

第五話
不破万作
演 - 不破万作(本人役)
大州の彼女がフワちゃんでなく、不破万作に似ていると言ってO.S.Dが画像検索した人物。表示された顔写真を見て「そこまで似てなかった」と前言撤回する。

主治医・大迫(おおさこ)
演 - 小松和重(第八話・第九話)
寿三郎の主治医。寿三郎を家族旅行に連れていきたいと相談した寿一に、もしもの場合があるので無理と答えるが、寿一がどうしても連れていきたいと熱弁すると、血圧、体重、血糖値が規定値に収まれば目をつぶると告げる。

グループホームから徘徊して観山の屋敷に戻ってきた寿三郎が脳梗塞で危篤状態になった際、血栓を溶かす薬を投薬して最悪の状態を回避させている。

望月ちはる
演 - 田中みな実(第六話・第八話)
10年前、能のイタリア公演で通訳として寿三郎に同行した柏に住む女性。寿三郎のことを「じゅでぃ」と呼ぶ。イタリア公演時、マイ・ウェイを歌う寿三郎から口説かれており、家族旅行の道中で寿三郎が能楽「大江山」を演じる際に使用した能面を形見分けするため会いに行くが、既婚で子供が二人いたことが分かり直ぐに旅行に戻る。昔は伝統芸能の「能」にはまっていたが現在は「農」にはまっており、有機栽培の農業を行っている。

第六話
たかっし
演 - 阿部サダヲ
カラオケビデオ出身の俳優4人で結成された、「純烈」がまだ回っていない各地のスーパー銭湯を回るムード歌謡グループ「潤 沢」メインボーカル。「鶴瓶の家族に乾杯」の青森ロケから福島のまゆみの温泉旅館にスパリゾートハワイアンズでの営業のため前乗りしていた。伝統芸能というだけで威張った態度の寿三郎を目にして、ドサ回りタレントの自分たちとは違うなと寿一を挑発する。大雪で残りのメンバーが高速道路で立ち往生して到着できず、ひとりで営業をしていたが、寿一、踊介、寿限無を代理メンバーで飛び入りさせ「秘すれば花」(作詞:なかにし札 作曲:筒美洋平)を一緒に熱唱する。

川千まゆみ
演 - 紫吹淳
福島の温泉旅館の女将。元看護師。寿三郎が寿一の母が亡くなった後に結婚の約束をした女性。寿三郎のことを「ジュマンジ」と呼ぶ。寿三郎が人間国宝に認定され、遠ざけて疎遠となり結婚の約束を反故にした謝罪のため家族旅行でスパリゾートに到着後会いに行くが、寿三郎のことを恨んではいなかった。

豆千代/康子
演 - 池津祥子
元・新橋の芸者。寿三郎が昔交際していた女性。寿三郎のことを「じゅね」と呼ぶ。現在は水戸でカラオケ喫茶「豆千代」を営み、3人の子供と認知症の母の介護をしながら栃木刑務所で服役中の内縁の夫の帰りを待っている。家族旅行の道中で寿三郎が会いに行くが、現在の複雑な家庭環境を聞いて直ぐに旅行に戻る。

第七話
玉川マリ子
演 - 峯村リエ(第八話・第九話)
秀生の親権争いのためにユカが雇った女性弁護士。親権が寿一に変更された場合の問題点として、現在、寿一が表向き実質無職で収入がないことを指摘する。

犯人
演 - 一條恭輔
能の体験入門を装って観山家に潜入し、高価な面や装束がずさんに管理されているのをみて窃盗を重ねるが、寿一に見つかり拘束・逮捕された。

第八話
加藤隆太郎
演 - 佐藤隆太(特別ゲスト)
さんたまプロレスかかりつけのスポーツ整形外科医。右足のアキレス腱が断裂した寿一に2週間の車椅子での療養を言い渡す。

看護師
演 - 矢沢心(特別ゲスト)
ユカの出産を担当し、寿一をユカの夫と思い分娩室に案内するが、ユカから別れた夫と説明されたため分娩室から追い出す。
背脂
演 - ゆめっち(3時のヒロイン)
「HEY麺」新大久保店のホール担当。O.S.Dと不倫をしていたが、インスタに投稿していた匂わせ写真が舞にばれて観山家に呼び出され詰問される。アプリを使ってインスタの顔写真を大幅に加工しており、別人ぶりを舞から突っ込まれた。

田尾安志
演 - 田尾安志(本人役)
背脂がインスタにあげた匂わせ写真(「元楽天イーグルス監督の田尾さんにあったお」)でO.S.Dが行なった体モノマネの顔写真で登場。

ホセ・カルロス・ゴンザレス・サン・ホセJr.
演 - マキシモ・ブランコ(第九話)
PWGP王者。ブリザード寿がプエルトリコ時代に戦ったホセ・カルロス・ゴンザレス・サン・ホセの息子。スーパー世阿弥マシンとの対戦が決まっていたがアキレス腱断裂の負傷のため代わりにスーパー多摩自マンと対戦することとなり勝利する。

前回の対戦は寿一の負傷により流れたが、大晦日のスーパー世阿弥マシンの引退興行の対戦相手として招聘される。プロレス愛がないために試合中にキレて放ったバックドロップで寿一(スーパー世阿弥マシン)は受け身が取れず致命傷を負い亡くなってしまう。

第九話
鬼塚高吉(おにづか たかきち)
演 - 塚本高史(特別ゲスト)(最終話)
葬儀屋「スウィートメモリーズ」のスタッフ。グループホームから徘徊し実家に戻ってきた寿三郎が危篤状態に陥ったため寿一から呼び出され、踊介が書き留めていた寿三郎のサブ・エンディングノートの内容に基づき、観山の実家で行う寿三郎の通夜と葬儀の詳細を打ち合わせる。

寿一がプロレス中の事故で亡くなったため、皮肉なことに寿三郎の通夜、葬儀として打ち合わせした内容で寿一の別れを見送る段取りを行うこととなる。

観山万寿(みやま まんじゅ)
演 - ムロツヨシ(特別ゲスト)
観山流の分家の当主。寿一の観山流宗家継承に反対している門弟たちから相談を受け、新たな当主に踊介を擁立する。
観山流・門弟
演 - 菅原大吉(特別ゲスト)、岩谷健司
万寿と他の門弟たちと共に観山家に押しかけ、「観山流の恥なんだよ、あんた面汚しなんだよ」「バカ息子」と寿一がプロレスラーであったことを罵った。寿三郎が危篤の際も駆けつけている。

恵俊彰、立川志らく、江藤愛
演 - 恵俊彰(特別ゲスト)、立川志らく(特別ゲスト)、江藤愛(TBSアナウンサー)(いずれも本人役)
「週刊FRIENDLY」で取り上げられた観山流宗家のお家騒動を『ひるおび!』で扱う。その報道内容は実際にテレビで見ていたさくら、舞、O.S.Dに突っ込みを入れられた。

最終話
藤田ニコル(ふじた ニコル)
演 - 藤田ニコル(本人役)
寿一たちが母の月命日に墓を訪れた帰路、偶然街の焼き立て食パン店の店先にいたところを寿三郎に発見される。寿一に求められ寿三郎のエンディングノートの表紙にサインし、仕事の時間と重なり受け取れなくなった焼き立て食パンを寿三郎に無償で譲ってくれた。

スタッフ
脚本 - 宮藤官九郎
音楽 - 河野伸
介護監修 - 篠塚恭一(NPO日本トラベルヘルパー協会)
医療監修 - 熊ア博一(国立精神・神経医療研究センター)
能楽指導 - 浅見慈一(観世流)
プロレス監修 - 木曽大介、勝村周一朗、翔太(ガンバレ☆プロレス)
チーフプロデューサー - 磯山晶
プロデューサー - 勝野逸未、佐藤敦司
演出 - 金子文紀、山室大輔、福田亮介
編成 - 松本友香
製作 - TBSスパークル、TBS


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