2020年11月17日

38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記 TOP

『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』(さんじゅうはっさいばついちどくしんおんながまっちんぐあぷりをやってみたけっかにっき)は2020年11月19日(18日深夜)から同年12月24日(23日深夜)まで、テレビ東京系「ドラマパラビ」で木曜0時58分から1時28分(水曜深夜)に放送された。全6話、主演は山口紗弥加。

動画配信サービスParaviでは11月11日午後9時から毎話先行配信。


各話あらすじ(2020年11月19日 - 12月24日)全6話
第1話 2020年11月18日「年下男子と…コレは恋」
 男性経験があまりない38歳バツイチ独身のチアキ(山口紗弥加)は、親友のリカ(町田マリー)に勧められ “マッチングアプリ”を始める。アプリの中には年齢差なんて気にしない年下のイケメン男子があふれていて、チアキは年下男子たちと健全なデートを繰り返す。しかしある朝、目を覚ますと隣に大学生が…。
 
第2話 2020年11月25日「38歳の乙女心と下心!?」
 国立大学の学生で通称・国立くん(鈴木康介)とデートをすることになったチアキ(山口紗弥加)。居酒屋デートの後、何もしないと言い張る彼の押しに負け、チアキは彼を家に招き入れてしまう。始めは楽しく過ごしている2人だったが、だんだん国立くんが近づいてきて…。ついにチアキは年下男子と!? その後も出会う男たちはみんな体の関係が目的の通称「ヤリモク」ばかりだった。一方で、純粋にデートを楽しんでくれる役者志望の通称・役者くん(本田響矢)にときめきを感じたりもした。そして何人目かのデートで、チアキは見た目も振る舞いも女性のエスコートも完璧なジェントルくん(小林亮太)に出会ったのだが…。

第3話 2020年12月2日「プラトニックは駄目!?」
 役者志望の通称・役者くん(本田響矢)とはただデートをするだけで、一晩同じベッドで寝ても何もしないようなプラトニックな関係。そんな関係に喜びを感じていたチアキ(山口紗弥加)だったが、今日の彼はいつもとは少し違った。彼からの強引な誘いに負け、ついに関係を持ってしまう。他の男とは違うと思っていただけにチアキはショックを受けてしまい…。 役者くんを忘れるため、広告代理店勤務の通称・代理店くん(福山翔大)と会うことになったチアキ。食事をし、良い雰囲気になりキスをするが、いつもとは違う感覚。これが相性…?チアキは新しい扉を開いてしまうのか!?

第4話 2020年12月9日「大人の恋愛を満喫中!?」
 すっかりマッチングアプリにハマってしまったチアキ(山口紗弥加)はアプリで出会った男たちと“一晩だけの恋人”としてデートを繰り返していた。ある日、地方に引っ越したはずの親友リカ(町田マリー)が東京に現れた。遅咲きの青春を謳歌するチアキとは対照的にリカは結婚への焦りと男運の悪さのせいで下がりきった自己肯定感からどん底に落ちていた。そんなリカの姿を見て、チアキは将来に漠然とした不安を感じながらもマッチングアプリでしか感じることのできないトキメキを手放せずにいて…。

第5話 2020年12月16日「恋人未満の年下と同棲」
 マッチしてすぐに会い、一夜を共にするだけの関係が当たり前になっていたチアキ(山口紗弥加)だが、ロミオくん(塩野瑛久)とは何気ない一日の出来事を電話で話したりする不思議な関係が続いていた。この不思議な関係は会ってからも変わることはなく、彼が毎日チアキの家にやってくる、まるで同棲生活のような幸せな日々。彼にそんなつもりはないと分かっていつつも、チアキは心の片隅で期待してしまっていて…。そんなチアキは親友・リカ(町田マリー)に悩みを相談しようと電話するが…。

最終話 2020年12月23日「決断! アプリ消します」
 親友・リカ(町田マリー)の突然の死を受け入れられず、どん底に落ちているチアキ(山口紗弥加)。自分ばかりが独り身の寂しさをマッチングアプリで埋め、謳歌しているうちに、親友からのSOSを見過ごしてしまったと自分自身を責めていた。 思い返せばマッチングアプリでのやりとりはくだらないものばかり。馬鹿らしさとリカへの罪悪感から、チアキはついにマッチングアプリとの決別を決めるが…。

 
原作概要
『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』は、松本千秋による日本のコミックエッセイ作品。2019年に開催された幻冬舎×テレビ東京×note「コミックエッセイ大賞」第1回入賞作品。noteのコンテンツ配信サイト「cakes」(ケイクス)に連載。


ドラマ概要
2019年に開催された同局とnote、幻冬舎による「コミックエッセイ大賞」の入賞作品で、今年10月に書籍化された松本千秋の同名エッセーを、山口紗弥加の主演でドラマ化。38歳のバツイチ独身女性・松本チアキがマッチングアプリを使っていろいろなタイプの男性に出会う中で、新たな自分を発見していく。


ストーリー
38歳の松本チアキ(山口紗弥加)は、友人・リカ(町田マリー)の勧めで、好奇心からマッチングアプリを始める。恐る恐るのぞいたアプリの中には、年齢差なんて気にしない年下のイケメン男子が大量に。しかし、出会う相手は体の関係だけが目的の男たちも多かった。

早くに結婚してしまい男性経験があまりないチアキは、戸惑いながらも遅咲きの青春を謳歌し、いつの間にかその世界にどっぷりとハマってしまう。そんな彼女が出合ったのは、自分の世代とはあまりにギャップが大きい“イマドキの恋愛観”、そして“アラフォー女性ならではの悩みと孤独”だった。


キャスト
松本チアキ - 山口紗弥加
友人の勧めで、好奇心からマッチングアプリを始めた38歳のイラストレーター。24歳で結婚するも、35歳で離婚。そのため男性経験があまりなく、アプリで出会う男性たちに最初は戸惑うが、いつの間にかその世界にどっぷりとハマっていく。

リカ - 町田マリー
チアキの親友。チアキがマッチングアプリを始めるきっかけを与える。

まみ - 野村麻純
チアキにいつも仕事を回してくれる、出版社の編集担当。友達づくりなど、カジュアルにマッチングアプリを使いこなすイマドキ女子。

バーのマスター - 増子直純(怒髪天)
チアキ行きつけのバーのマスター。

節子 - 佐藤藍子
チアキとは高校時代のからの友人。チアキのよき相談相手。

ゲスト
ベンチャーくん - 稲葉友
ロミオくん - 塩野瑛久
役者くん - 本田響矢
代理店くん - 福山翔大
大学生くん - 前原滉
アパレルくん - 世古口凌
ジェントルくん - 小林亮太
国立くん - 鈴木康介
パティシエくん - 富田健太郎
社長くん - 弓削智久
ハーフくん - 當間ローズ
不動産くん - 財木琢磨
ガチモくん - 沼口拓樹
バスケくん - 澤井一希

スタッフ
原作 - 松本千秋
脚本 - 舘そらみ
主題歌 - 東京事変「命の帳」
監督 - 酒井麻衣
チーフプロデューサー - 山鹿達也(テレビ東京)
プロデューサー - 祖父江里奈、小松幸敏(テレビ東京)、石塚清和
制作 - テレビ東京、ファインエンターテイメント
製作著作 - 「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」製作委員会


番組公式サイト
38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記 - Wikipedia

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