各話あらすじ(2020年10月9日 - 11月13日)全6話
第1話 2020年10月8日
東京・渋谷パルコにあるマネキンたちが、午前0時に突然人間になり、動きだした。彼らが人間になれるのは夜中の店内にいる間のみ。それを可能にしたのは、元マネキンでもあり、マネキンを人間にできる特殊な能力を持つ謎の美女。彼女は「人間とは何か」を彼らに教え、「思いの強いマネキンは本物の人間にしてもよい」と持ち掛ける。
第2話 2020年10月15日
本物の人間になる夢をかなえるべく、招黄(水野美紀)から人間らしさを学ぶことになった8体のマネキンたち。「喜び」の感情を学ぶため、招黄は元マネキンで現在活躍するある有名人を呼び出す。「体が動くようになり、全身で喜びを表現している」という有名人とは?
第3話 2020年10月22日
8体のマネキンたちが招黄(水野美紀)から告げられた衝撃の事実。仲間同士で疑心暗鬼になる中、招黄による「笑い」の授業が始まる。招黄は人間には8種類の笑いがあると力説し、より深く理解させるべく、またも元マネキンだった人間を呼び出していた。彼は日本中を爆笑の渦に包んだ「笑いのプロ」。マネキンたちは本物の笑いを理解できるのか!?
第4話 2020年10月29日
招黄(水野美紀)はマネキンたちに「特技」を一つ授けていた。それは自分で見つけるしかないという。さらに招黄は、人間の持つ「後悔」の感情についてレクチャーする。そして、マネキン時代の大きな後悔を抱えながら人間として生きている人物を彼らに紹介する。
第5話 2020年11月5日
24時になり、いつものように一時的に人間になるマネキンたちだったが、ミステリアス(堀夏喜)だけがマネキンのままで動かない。一方、本物の人間になる試練は残り1日となり、招黄(水野美紀)はミステリアスを戻すことより人間に必要な“怒り”という感情を学ぶべきだと力説する。
最終話 2020年11月12日
最終日、1週間で人間らしさを学び、それを生かした最高のショーを披露する時が来る。招黄(水野美紀)を納得させ、誰が本物の人間になれるのか。そして、その対価としてマネキンとなる運命を受け入れる人間は?
概要
FANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバー(世界、佐藤大樹、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人、八木勇征、中島颯太)が歌とダンスで繰り広げるシチュエーションコメディー。FANTASTICSのメンバーは同作でドラマ初主演を果たし、深夜0時になると次々と動きだす意思を持つ8体のマネキンを演じる。
ストーリー
雷鳴とどろく午前0時。東京・渋谷パルコの8体のマネキン(世界、佐藤大樹、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人、八木勇征、中島颯太)は突然人間になり動きだす。彼らが人間になれるのは夜中の店内にいる間のみ。それを可能にしたのは謎の美女・招黄永遠(水野美紀)で、彼女もまた元マネキンであり、マネキンを人間にできる特殊な能力を持っている。
永遠は「人間とは何か?」を彼らに教え、「特に思いの強いマネキンは本物の人間にしてもよい」と持ち掛ける。
キャスト
注意
演 - 世界
マトメ
演 - 佐藤大樹
ムクチ
演 - 澤本夏輝
ポッケ
演 - 瀬口黎弥
ミステリアス
演 - 堀夏喜
レディー
演 - 木村慧人
ネッチョ
演 - 八木勇征
テキトー
演 - 中島颯太
招黄永遠(まねきとわ)
演 - 水野美紀
スタッフ
脚本 - 青葉大地
主題歌 - FANTASTICS from EXILE TRIBE「High Fever」(rhythm zone)
プロデュース - 植野浩之/伴在正行・山王丸和恵・中園翔太
監督・演出 - 徳永清孝
製作著作 - HI-AX
制作プロダクション - ドロップアンカー
番組公式サイト
マネキン・ナイト・フィーバー - Wikipedia