2020年04月10日

竜の道 二つの顔の復讐者 TOP

『竜の道 二つの顔の復讐者』(りゅうのみち ふたつのかおのふくしゅうしゃ)のタイトルで、2020年4月14日からカンテレ制作・フジテレビ系「火曜21時枠」で放送される予定であったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、撮影を中止し放送開始を延期することが4月9日に発表された。その後6月に撮影を再開し、7月28日から初回2時間SPで放送されることとなった。

主演は玉木宏。双子の弟である竜二を高橋一生が演じる。

原作は未完となっているが、テレビドラマ版はオリジナルストーリーで2人の復讐劇の結末まで描かれる予定。


各話あらすじ
第1話 2020年7月28日「破滅させてやる!!死んだはずの双子の兄復讐のために顔を変え別人に!それを知るのは弟ただ一人」 ※初回2時間スペシャル(21:00 〜 22:48) 視聴率 9.4%
 裏社会と関わりを持つ竜一(玉木宏)と、その双子の弟で国土交通省の官僚・竜二(高橋一生)は、運送会社「キリシマ急便」社長・源平(遠藤憲一)への復讐に生きている。事業拡大を狙う源平は、かつて双子の養父母の会社を悪質な手段で乗っ取り、養父母を自殺に追い込んでいた。その後、火事に遭い、命を落としたと思われた竜一は、顔も名前も変えて竜二の前に出現。養父母の実子で妹として育った美佐(松本穂香)にも生きていることを告げず、竜二と復讐計画を進めていく。そして、ついに2人は不祥事の情報をつかむ。

第2話 2020年8月4日「妹と予期せぬ再会…秘密知った男を消す?狂い始める復讐計画」 ※15分拡大(21:00 - 22:09)
 竜一(玉木宏)は「キリシマ急便」の得意先企業の炎上騒動に乗じ、経営コンサルタントとして源平(遠藤憲一)に近づこうと画策。ところが、ある人物に竜二(高橋一生)との会話を聞かれ、源平への復讐計画を知られてしまう。計画の失敗を悟った竜一と竜二は、源平の息子・晃(細田善彦)を利用することに。そんな中、竜一は上京が決まった美佐(松本穂香)と偶然、顔を合わせる。

第3話 2020年8月11日
 源平(遠藤憲一)の息子である晃(細田善彦)の信頼を勝ち取り、計画通りキリシマ急便の経営コンサルタントの座についた竜一(玉木宏)。一方の竜二(高橋一生)は、源平が娘のまゆみ(松本まりか)の婿養子として、有力政治家を父に持つ同じ国交省の三栗谷仁志(尾上寛之)を迎え入れ、晃に代わる後継者にしようとしていることを知り、まゆみへ積極的にアプローチをかけ始める。


原作概要
『竜の道』(りゅうのみち)は、白川道のハードボイルド小説のシリーズである。

講談社の月刊小説誌『小説現代』に掲載され、加筆、修正ののち『竜の道 飛翔篇』(りゅうのみち ひしょうへん)が2009年9月に刊行された。双子の兄弟がそれぞれの道を歩みながら復讐を遂げるハードボイルド小説。

白川は「竜の道」シリーズ全三巻の構想を持っていたが、2014年7月号から幻冬舎の月刊小説誌「ポンツーン」に連載中の2015年4月16日に急逝したため、2015年10月22日に、未完のまま、続編『竜の道 昇龍篇』(りゅうのみち しょうりゅうへん)として発売された。


概要
2015年に急逝した作家・白川道の未完の同名小説を原作に、養父母を死に追いやった運送会社社長への復讐を誓った双子の物語。ドラマ版では、オリジナルの展開とともに、波乱に満ちた2人の復讐劇を結末まで描いていく。


ストーリー
双子の兄弟・竜一と竜二は、生まれて間もなく実の親に捨てられたが、小さな運送会社を営む吉江夫妻に養子として引き取られ、夫妻の間に生まれた妹の美佐との5人家族で仲良く暮らしていた。ところが、2人が15歳の時、霧島源平(遠藤憲一)が経営する運送会社の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた養父母が自殺。霧島に追い詰められる両親の姿を見ていた2人は、復讐を誓い合う。

それから7年後、竜一(玉木宏)は焼死に見せかけて他人の戸籍を奪い、整形で別人に成り替わると裏社会の人間に。一方、竜二(高橋一生)は名字を出生時の「矢端」に戻し、運送会社を監督する国土交通省に入省する。


キャスト
矢端竜一
演 - 玉木宏
双子の兄。生後間もなく親に捨てられたが、福岡で小さな運送会社を営む吉江家に、弟・竜二と共に引き取られた。15歳の時、霧島の悪質な乗っ取りによって多額の借金を抱え、会社が倒産した養父母は自殺。養父母を死に追い込んだ霧島への復讐を、竜二と誓い合う。22歳の時に、焼死に見せかけて他人の戸籍を奪い、整形手術によって顔を替え「斉藤一成」の名前で裏社会の人間として成り上がっていく。

矢端竜二
演 - 高橋一生
双子の弟。両親を死に追いやった霧島への復讐を兄の竜一と誓い合う。焼死したことになっている竜一の秘密を1人で抱えながら、血のつながらない妹の美佐を家族として支え続けている。霧島の運送会社を監督する国土交通省の官僚を志し、復讐のための権力を得ようとする。また、自身の過去に気付かれないために、入省前に「吉江」の籍から外れ、生まれた時の「矢端」の姓に戻す。

吉江美佐
演 - 松本穂香
竜一と竜二が10歳の時に吉江家に誕生した妹。両親が自殺した時は5歳だったため、当時の記憶はあまりない。両親の死後、竜一、竜二と血のつながりがないことを知るが、仲の良い3兄妹として、ささやかながら幸せな日々を送る。12歳の時、竜一が火災によって焼死。再び家族を失った悲しみを抱きつつも、官僚となった竜二のサポートを受けながら成長し、長野県で小学校教師の道に進む。

霧島晃
演 - 細田善彦

遠山凛子
演 - 奈緒

砂川林太郎
演 - 今野浩喜

大友由伸
演 - 渡辺邦斗

曽根村始
演 - 西郷輝彦(特別出演)

霧島まゆみ
演 - 松本まりか

霧島芙有子
演 - 斉藤由貴

霧島源平
演 - 遠藤憲一
広島の小さな運送会社「キリシマ急便」を一代で全国規模の大企業へと育て上げた、らつ腕社長。弱肉強食を地でいくその悪質な手法によって、吉江夫妻をはじめ多くの被害者を生んでいる。会社の拡大と共に、政財界や裏社会とのつながりを強めていき、復讐をたくらむ竜一と竜二にとって巨大な壁となっていく。

スタッフ
原作 - 白川道 『竜の道』(幻冬舎文庫刊)
脚本 - 篠崎絵里子、守口悠介
音楽 - 村松崇継
オープニング曲 - ビッケブランカ 「ミラージュ」(avex trax)
主題歌 - SEKAI NO OWARI「umbrella」(ユニバーサルミュージック)
プロデュース - 米田孝(カンテレ)、水野綾子(共同テレビ)
演出 - 城宝秀則(共同テレビ)、岩田和行(共同テレビ)、紙谷楓(共同テレビ)、吉田使憲
制作 - カンテレ、共同テレビ


番組公式サイト
竜の道 - Wikipedia

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