なお、主人公のみどりは原作では2年目であるが、ドラマでは入社8年目の設定となる。
当初は4月9日スタートの予定であったが、新型コロナウイルスの感染拡大により撮影スケジュールに多大な影響が出たことから、開始が延期となった。 7月16日放送開始。同年9月24日まで放送された。全11話。
各話あらすじ(2020年7月16日 - 9月24日)全11話 平均視聴率 9.60%
第1話 2020年7月16日「知られざる病院薬剤師の医療ドラマが誕生!」※初回15分拡大(22:00〜23:09) 視聴率 10.2%
病院の薬剤部で働く薬剤師・みどり(石原さとみ)は、先輩で副部長の瀬野(田中圭)と共に急患対応をすることに。新人のくるみ(西野七瀬)は、命を助けても感謝もされず、大量の処方箋の処理に追われる病院薬剤師の仕事を目の当たりにする。そんな中、みどりは血糖値が安定しない中学生の糖尿病患者が気になり、投薬指導を行う。後日、医師の処方ミスを見つけたみどりは…。
第2話 2020年7月23日「薬剤師は薬を渡して終わりじゃない」 視聴率 9.8%
骨折で入院した大宮(小林隆)が、何かの薬を飲み、意識不明に。みどり(石原さとみ)は娘の麻利絵(大後寿々花)に話を聞くが、事情があって服用薬が分からない。一方、麻薬取締官の調査を目前に、薬剤部部長の販田(真矢ミキ)は医療麻薬の管理を確認。すると、数が合わないことが判明する。そんな中、能率重視の主任・刈谷(桜井ユキ)は、みどりの単独行動を知り…。
第3話 2020年7月30日「俺はあんた達とは違う」 視聴率 8.8%
透析治療中の小学校教諭・新田(浅利陽介)が入院。新田は大量の服薬が必要で、その管理や指導に疑問を抱いたみどり(石原さとみ)は、処方したドラッグストアへ乗り込む。だが、担当薬剤師の言葉に何も言えなくなる。一方、人手不足に悩む販田(真矢ミキ)は、くるみ(西野七瀬)を連れ、薬科大学へ。そんな中、新田に寄り添おうと悩むみどりに瀬野(田中圭)はある助言をする。
第4話 2020年8月6日「薬剤師が患者を救う事だってできる」 視聴率 10.6%
小野塚(成田凌)と行きつけの中華料理店にいたみどり(石原さとみ)は、店主の辰川(迫田孝也)の娘・樹里と会い、彼女の様子が気に掛かる。さらに、事故で入院中の患者・龍一が、同僚の薬剤師・羽倉(井之脇海)の父親と判明。代々医師の家系の羽倉は、龍一と折り合いが悪いらしい。一方で樹里が救急搬送され、症状の原因を探るみどりは、瀬野(田中圭)の言葉で動き出す。
第5話 2020年8月13日「第二の患者」 視聴率 9.4%
末期がんの太一(伊武雅刀)への告知を巡ってぶつかる樹里(久保田紗友)と辰川(迫田孝也)。みどり(石原さとみ)は2人の心のケアに努める。そんな中、くるみ(西野七瀬)は薬物療法に関する資格を持つ刈谷(桜井ユキ)の仕事に興味を抱く。くるみの意欲をうれしく思うみどりだったが、薬剤部副部長・七尾(池田鉄洋)が提案した治験に関し、みどりとくるみの意見が分かれ…。
第6話 2020年8月20日「病気に大きいも小さいもない」 視聴率 9.7%
みどり(石原さとみ)はくるみ(西野七瀬)や小野塚(成田凌)らと地域住民センターで高齢者の服薬指導をする。そこで倒れた女性・早苗が入院し、治療が行われるが、症状は改善しない。七尾(池田鉄洋)が「耐性菌」を疑う中、瀬野(田中圭)は早苗自身を見るよう助言。みどりは、服用薬はないと告げた早苗の言葉を考える。一方、くるみは生理痛に悩む患者の服薬指導をするが…。
第7話 2020年8月27日「やれる治療があるだけマシだから」 視聴率 9.3%
入院患者の心春(穂志もえか)の退院が決まり、みどり(石原さとみ)は病室に駆け付ける。くるみ(西野七瀬)は7年前、新人のみどりが初めて担当したのが中学生だった心春で、瀬野(田中圭)が任せたと知って驚く。一方、衆院議員の古賀が‘パワハラ疑惑逃れ’で極秘入院した。彼女は服薬調査に来たみどりらと口もきかず、対応を秘書に一任。後日、心春は苦しそうな古賀を目にする。
第8話 2020年9月3日「最後まで看る」 視聴率 9.3%
医薬品情報を管理する「DI室」責任者の薬剤師・荒神(でんでん)が休暇を取る中、みどり(石原さとみ)は小野塚(成田凌)と一緒に在宅医療に特化した地域の調剤薬局へ研修に行く。2人は早速、在宅医療現場の仕事の多さを目の当たりに。さらに、がんの終末期という患者の家に向かったみどりらは、意外な人物と遭遇する。患者と家族が向き合う現実に小野塚が思い悩む一方で、人手不足の調剤室には瀬野(田中圭)が救急と掛け持ちで入ることに。瀬野は、くるみ(西野七瀬)が担当するアレルギー患者の来院頻度が気に掛かる。
第9話 2020年9月10日「自分が生きていた証」 視聴率 9.6%
瀬野(田中圭)が救急医・瑠衣(臼田あさ美)の診察を受ける一方、薬の過剰摂取が疑われる女性・陽菜が倒れて救急搬送された。みどり(石原さとみ)は陽菜の処方歴を確認。彼女は複数の医療機関を受診し大量の抗不安薬などを不正に入手していたが、悪びれずにみどりをからかい、くるみ(西野七瀬)はそのふざけた態度に憤る。そんな中、みどりは陽菜に娘がいることを知る。
第10話 2020年9月17日「薬剤部はバラバラになった」 視聴率 9.2%
瀬野(田中圭)の入院が決まり、薬剤部へ報告にやって来る。瀬野の治療薬選びに頭を悩ませるみどり(石原さとみ)は、七尾(池田鉄洋)からある薬の資料を提示される。だが、その使用には難題が山積していた。一方、胸痛で運ばれた患者・丸岡が瀬野と同室に。丸岡は生活の不安から、みどりとくるみ(西野七瀬)の服薬指導にかみつく。後日、みどりは瀬野に薬の説明をするが…。
最終話 2020年9月24日「大切な日常、それぞれの未来」 視聴率 9.7%
産婦人科の患者に寄り添うみどり(石原さとみ)は、星名ら入院中の妊婦のケアに当たる。小野塚(成田凌)と食事を共にし、話題に瀬野(田中圭)のことが上る中、てんかんの持病がある妊婦の千歳が倒れたと連絡が入り、みどりは対処に急ぐ。千歳の母・世津子は、普通とは違う娘を心配していた。千歳が入院する中、同室の星名は千歳がこっそり薬を捨てているのを目撃。みどりは、世津子の顔色をうかがうような千歳のそぶりが気に掛かる。一方、販田(真矢ミキ)はくるみ(西野七瀬)らに、みどりに関するある発表をするが…。
原作概要
『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』(アンサングシンデレラ びょういんやくざいし あおいみどり)は荒井ママレによる漫画。医療原案を富野浩充(焼津市立総合病院薬剤科)が担当する。『月刊コミックゼノン』(徳間書店)にて、2018年7月号より連載中。
キャスト
萬津総合病院
葵みどり(あおい みどり)
演 - 石原さとみ(幼少期:堰沢結愛)
薬剤部の薬剤師で薬剤師歴は8年目。
薬に対しては人一倍の信念を持っていて、常に一人でも多くの患者を救いたいという思いでいるが、それが故に患者に深入りする傾向がある。過去に白血病で妹を亡くした際に、薬剤師に助けられたのをきっかけにこの道を進む。
相原くるみ(あいはら くるみ)
演 - 西野七瀬
薬剤部の新人薬剤師。
元々薬剤師になりたかった訳ではないが、ある理由で薬剤師になる。しかし、患者や医師と対峙しながらも懸命に向き合おうとするみどりの姿を見ていくうちに、少しずつ薬剤師という仕事に対する気持ちに変化が起こる。
刈谷奈緒子(かりや なおこ)
演 - 桜井ユキ
薬剤部主任。部で唯一のがん薬物療法認定薬剤師。
余計な口を挟まずに淡々と仕事をこなす調剤のベテラン。超合理主義。患者一人一人に向き合うというよりは「多くの患者」のために働いている。元々は街の大手調剤薬局に副店長として勤めていたが、大量の薬を不必要な患者に処方するやり方に疑問を持ち辞める。
羽倉龍之介(はくら りゅうのすけ)
演 - 井之脇海
薬剤部の薬剤師で薬剤師歴は3年目。
薬剤部のムードメーカー。医学部の受験に失敗して、薬剤師の道に進む。
工藤虹子(くどう にじこ)
演 - 金澤美穂
薬剤部の薬剤師で薬剤師歴は4年目。監査担当。
病院内で広まっている噂話などを話すのが好き。
販田聡子(はんだ さとこ)
演 - 真矢ミキ
薬剤部部長。
薬剤部の薬剤師たちには常に気を遣っているが、優しさだけでは無く、保身のことも考えており、したたかさも併せ持つ。「分かる〜」が口癖。
七尾拓(ななお たく)
演 - 池田鉄洋
薬剤部副部長で治験管理担当。みどりの良い所を全く持って評価しておらず、むしろ薬剤師に相応しく無いと思っている。
薬剤部の中でも独特の不気味さを漂わせている。
荒神寛治(あらがみ かんじ)
演 - でんでん
薬剤の情報を専門的に管理するドラッグインフォメーション室の責任者。
一見飄々としているが、どんな患者であっても説き伏せてしまう不思議な力を持っている。
瀬野章吾(せの しょうご)
演 - 田中圭
薬剤部副部長。部で唯一の救急認定薬剤師。
一見すると無愛想に見えがちだが、みどりと同様薬剤師という仕事に誇りを持っている。同じ副部長の七尾とは犬猿の仲。突然病院内で吐血して倒れ、末期の非小細胞肺癌と診断された。
豊中瑠衣(とよなか るい)
演 - 臼田あさ美
救急センター医師。
久保山竜也(くぼやま たつや)
演 - 六角慎司
小児科医。
その他
小野塚綾(おのづか りょう)
演 - 成田凌(病気療養のため降板した清原翔から交代)
ドラッグストア「ナカノドラッグ」の薬剤師。病院薬剤師を嫌っている。葵みどりとは正反対で、一人一人の患者にいちいち気を使っていられないという性格の持ち主。成分の量を調整するためにアダラートCRを半分に割って処方するなど、薬効上あってはならないずさんな調剤をしている。
辰川秀三(たつかわ しゅうぞう)
演 - 迫田孝也(幼少期:田澤泰粋)
中華料理店・娘娘亭(にゃんにゃんてい)店主。萬津総合病院に通院している。
とにかく“待つ”という行為を何より嫌い、医師だけでなく薬剤部の人間もその横暴ぶりには手を焼いている。
簑島心春(みのしま こはる)
演 - 穂志もえか(幼少期:森山のえる)
急性骨髄性白血病で、中学生の頃から萬津総合病院に入退院を繰り返している患者。
退院から2年後に萬津総合病院での臨床研修に参加する。
ゲスト
第1話
道場健太郎(みちば けんたろう)
演 - 前原滉(最終話)
萬津総合病院産婦人科の研修医。
2年後には萬津産婦人科医院の常勤医として勤める。
渡辺奈央(わたなべ なお)
演 - 安藤美優
I型糖尿病で入院中の患者。インスリン注射をわざと時間を変え打ち病院内で倒れる。
森本優花(もりもと ゆうか)
演 - 永瀬莉子
I型糖尿病で入院中の患者。
矢島詩織(やじま しおり)
演 - 西原亜希
切迫早産の疑いで入院中の患者。HELLP症候群を起こして緊急手術を受ける。
林雅樹(はやし まさき)
演 - 飯田基祐
萬津総合病院産婦人科医。葵みどりが患者を診察した行動に対し、医療安全委員会の議題として提議する。
倉本(くらもと)
演 - 久保田磨希
助産師。
奈央の母
演 - 久世星佳
美千代(みちよ)
演 - にしだまちこ
患者。
西田京三(にしだ きょうぞう)
演 - 桐山浩一(第3話)
患者。大きすぎる薬は飲めないという。
第2話
篠原麻利絵(しのはら まりえ)
演 - 大後寿々花
大宮清の娘。父と20年ぶりに再会する。
大宮清(おおみや きよし)
演 - 小林隆
右腕の骨折で入院中の患者。ロペラミドの過剰摂取で不整脈を引き起こして倒れる。
山口真央(やまぐち まお)
演 - 佐藤めぐみ
礼央の母。
山口礼央(やまぐち れお)
演 - 高木波瑠
マイコプラズマ肺炎患者の子ども。クラリスロマイシンの苦味を嫌がり薬を飲まない。
第3話
新田奏佑(にった そうすけ)
演 - 浅利陽介
萬津小学校教師。慢性糸球体腎炎で入院している患者。フェロ・グラデュメットの副作用が嫌で飲まず鉄欠乏性貧血を起こして倒れる。
柿沢信五(かきざわ しんご)
演 - 嶺岸煌桜
新田奏祐が担任持つクラスの児童。先生が気になり何度も病院に訪れる。
第4話
辰川太一(たつかわ たいち)
演 - 伊武雅刀(第5話)
末期の胃癌で入院中の患者。中華料理店「娘娘亭」店主・秀三の父。抗がん剤治療をせずに、医療用麻薬を使った緩和ケアに重点を置く治療を選ぶ。
辰川樹里(たつかわ じゅり)
演 - 久保田紗友(第5話)
秀三の娘。摂食障害に苦しんでいる。
羽倉秀一(はくら しゅういち)
演 - 菅原大吉
外傷性頸部症候群で入院中の患者。羽倉龍之介の父。複数のベンゾジアゼピン系の薬を服用して、物忘れの症状が出る。
羽倉志帆(はくら しほ)
演 - 宮田早苗
羽倉龍之介の母。
第5話
清水佐緒里(しみず さおり)
演 - 田中美里(第10話)
萬津総合病院の薬剤師。瀬野の母。
みどりの過去に深く関わる人物で、現在のみどりに多大な影響を与えたキーパーソン。
畑中聡(はたなか さとし)
演 - 長谷川朝晴(第9話・第10話)
萬津総合病院消化器内科の医師。
葵なな(あおい なな)
演 - 吉澤梨里花(第10話)
葵みどりの妹。子供の頃に白血病で亡くなる。
第6話
小川早苗(おがわ さなえ)
演 - 高林由紀子
入院中の女性患者。スルタミシリンの服用がきっかけで腸内細菌のバランスが崩れてクロストリジウム・ディフィシル腸炎を引き起こす。
遠野倫(とおの りん)
演 - 山谷花純
月経困難症の患者。毎日飲んでいるハーブティの中に含まれるセント・ジョーンズ・ワートや日頃の不規則な生活で処方されているピルが効かない。
長崎浩(ながさき ひろし)
演 - 佐戸井けん太
町の開業医。小川早苗のかかりつけ医。早苗に請われて必要以上の薬を処方してしまう。
講師
演 - 中條サエ子
手芸教室の講師。
神戸(かんべ)
演 - 小貫加恵
手芸教室の会員。荒神の手芸の腕をほめる。みどりから小川早苗について尋ねられたときには、「知らない」と答える。
手芸教室の会員A
演 - ふくまつみ
荒神の手芸の腕をほめる。みどりから小川早苗について尋ねられたときには、「知らない」と答える。
手芸教室の会員B
演 - 福井裕子
荒神の手芸の腕をほめる。
第7話
織原未輝斗(おりはら みきと)
演 - 一ノ瀬颯
急性骨髄性白血病で入院中の高校生。
長谷川愛里(はせがわ あいり)
演 - 出口夏希
バッドキアリ症候群で入院中の女子高生。
古賀万奈美(こが まなみ)
演 - 渡辺真起子
私設秘書へのパワハラ疑惑が持たれている国会議員。
鴨井健介(かもい けんすけ)
演 - モロ師岡
古賀の第一秘書。
大津君郎(おおつ きみお)
演 - 瀧川英次
萬津総合病院整形外科医。
心春の母
演 - 土井きよ美
第8話
増田航平(ますだ こうへい)〈38〉
演 - 田中幸太朗
萬津総合病院でアレルギー性鼻炎のため薬を処方してもらっている男性。ステロイドが含まれているセレスタミンを息子の翔太に飲ませる。
増田翔太(ますだ しょうた)
演 - 川原瑛都
航平と環希の息子。ハウスダストのアレルギーをもつ。
増田環希(ますだ たまき)
演 - 田川可奈美
航平の妻。萬津総合病院に出産間近で入院している。
仁科敦夫(にしな あつお)
演 - 東根作寿英
在宅医療に特化した調剤薬局「笹の葉薬局」の代表。
荒神泰子(あらがみ やすこ)
演 - 大塚良重
寛治の妻。末期の大腸癌で在宅医療を行なっている。意識混濁でせん妄もある状態。痛みが激しくなってきたため鎮静剤のミダゾラムを投与する。
本庄泰史(ほんじょう やすし)
演 - 住田隆
荒神泰子の主治医。
第9話
若月陽菜(わかつき はるな)
演 - 徳永えり
入院中の女性患者。抗不安薬のロラゼパムや睡眠導入剤のゾピクロンのオーバードースが原因で搬送される。薬に依存している状態のため、身体的・精神的ともに非常に不安定な状況にある。
栗原謙介(くりはら けんすけ)
演 - 高橋光臣
陽菜の元夫。陽菜を精神的に追い詰めた要因が自分にあると感じ、離婚後も陽菜のことを気にかけている。
第10話
丸岡はじめ(まるおか はじめ)
演 - 近藤公園
心筋梗塞で入院中の患者。
丸岡彩乃(まるおか あやの)
演 - 宮澤佐江
はじめの妻。
最終話
向坂千歳(さきさか ちとせ)
演 - 土村芳
てんかんの持病がある初産婦。「萬津産婦人科医院」に入院中の患者。抗てんかん薬「デパケン」を飲まずに捨てている。
向坂世津子(さきさか せつこ)
演 - 朝加真由美
千歳の母。
星名優(ほしな ゆう)
演 - 入山法子
子宮頚管長の短縮で「萬津産婦人科医院」に入院中の妊婦。
木下佳純(きのした かすみ)
演 - 伊勢志摩
「萬津産婦人科医院」に勤める助産師。
岩澤朱里(いわさわ しゅり)
演 - 佐藤真弓
「萬津産婦人科医院」に勤める看護師。
加藤静香(かとう しずか)
演 - 水田萌木
「萬津産婦人科医院」に勤める看護師。
米川理恵(よねかわ りえ)
演 - 小松彩夏
「萬津産婦人科医院」で6人目の子どもを産む妊婦。
米川和馬(よねかわ かずま)
演 - 牧田哲也
理恵の夫。
カフェ「いきいき」の店主
演 - 夙川アトム
スタッフ
原作 - 荒井ママレ (医療原案:富野浩充) 『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』(月刊コミックゼノン / 徳間書店連載中)
脚本 - 黒岩勉
主題歌 - DREAMS COME TRUE 「YES AND NO」(ユニバーサルシグマ)
音楽 - 信澤宣明
医療監修 - 松本尚、原義明(日本医科大学)、茨木保(いばらきレディースクリニック)
薬剤師監修 - 伊勢雄也(日本医科大学付属病院)、瀬久光(日本医科大学多摩永山病院)、笠原英城(日本医科大学武蔵小杉病院)、實川東洋(日本医科大学千葉北総病院)
薬剤師指導 - 日本医科大附属四病院薬剤部
看護指導 - 石田喜代美
プロデュース - 野田悠介
演出 - 田中亮、相沢秀幸、野田悠介
制作著作 - フジテレビ第一制作室
番組公式サイト
アンサングシンデレラ - Wikipedia
『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 TOP』の上へ