2020年03月13日

アライブ がん専門医のカルテ 第11話(最終話)

第11話「がん再発を越え…生きる希望を全ての人へ」
2020年3月19日放送

 腫瘍内科医の恩田心(松下奈緒)と消化器外科医の梶山薫(木村佳乃)は困難を乗り越え、医師として、友人として、強く信頼しあえる関係を築いた。そんな矢先、薫は乳がん手術から5年目の検査で、がんの再発が判明。その告白を受けた心は、二人で乗り越えようと誓い合う。

 しかし、薫の病状は重く、手術は難しい。それでも薫は抗がん剤治療を受けながら、外科医としての仕事を続けたいと心に頼む。

 心の国立がん医療センターへの移籍の話も期限を迎えようとしている。医師としての将来を思う阿久津晃(木下ほうか)にも決断を迫られるのだが、薫の件もあり、心は答えることが出来ない。

 また、研修期間が終わろうとしている結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)もどの科に行くか決めかねていた。

 佐倉莉子(小川紗良)が化学療法室で治療を受けていると薫が来た。治療を受ける薫に驚く莉子。だが、莉子もすでにがんと闘う決意に満ちている。莉子は戸惑っていた職場への病気の報告も済ませ、今はフリーペーパーの編集も手伝っていると薫に話す。

 そんな二人を、同じく抗がん剤治療を受けていた橘千寿子(三田寛子)が見ていて…。

 2人の女医、そしてそれぞれの医師たちに、やがて変革と旅立ちのときが訪れようとしていたー。

第1話 2020年1月9日「発生箇所不明のがん…治療不能からの逆転劇!新医療ドラマ始動」
第2話 2020年1月16日「知られざる男性乳がん…患者達がつなぐ希望」
第3話 2020年1月23日「愛する家族最期の時間…在宅医療という選択」
第4話 2020年1月30日「愛する人を亡くしたら…悲しみを癒やす医療」
第5話 2020年2月6日「離婚調停中の母親を襲う希少がん光射す逆転の治療法」
第6話 2020年2月13日「娘を救いたい!父の切実な想い…標準治療と民間療法」
第7話 2020年2月20日「がん再発の父と引きこもりの息子6030問題」
第8話 2020年2月27日「男子高生のがん患者と母の想い…涙を笑顔に変える日」
第9話 2020年3月5日「妊婦のがん子供か母か…2つの命を守れるか」
第10話 2020年3月12日「すい臓がん難手術と兄弟愛…二人の女医、最後の試練」

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posted by Dhunting | Comment(0) | 2020年冬ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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