2020年01月30日

アライブ がん専門医のカルテ 第5話

第5話「離婚調停中の母親を襲う希少がん光射す逆転の治療法」
2020年2月6日放送

 恩田心(松下奈緒)は阿久津晃(木下ほうか)のアドバイスできちんと忌引き休暇を取り、京太郎(北大路欣也)、漣(桑名愛斗)たち家族と、匠(中村俊介)を亡くした悲しみを共有することが出来た。そうして腫瘍内科の勤務に戻った心に、ジャーナリストの関河隆一(三浦翔平)が接触してくる。

 心は、腫瘍内科の取材と聞いて引き受けたのだったが、関河が実際に知りたかったのは関東医科大学で梶山薫(木村佳乃)が起こしたとされる医療過誤問題だった。

 しかし、心に思い当たる節はなく、取材の件を薫に話して関河には気をつけるようにと話す。そんな心と薫の会話を高坂民代(高畑淳子)が聞いていた。

 そんな折、心が新たに担当したのは長尾春香(遊井亮子)という女性患者。はっきりとした治療期間を知りたいと訴える春香に、心は患っている粘液型脂肪肉腫は希少がんの一つで全般的に抗がん剤が効き辛く、使用できる薬は副作用が強いので入院も必要になりそうだと説明する。しかし、春香は仕事があるので入院は無理だと頑なだ。

 一方、関河は須藤進(田辺誠一)にも取材を敢行。時を同じくして、心たちの病院でも薫が何か問題を起こして病院を移ったらしいと噂が広がっていきー。

第1話 2020年1月9日「発生箇所不明のがん…治療不能からの逆転劇!新医療ドラマ始動」
第2話 2020年1月16日「知られざる男性乳がん…患者達がつなぐ希望」
第3話 2020年1月23日「愛する家族最期の時間…在宅医療という選択」
第4話 2020年1月30日「愛する人を亡くしたら…悲しみを癒やす医療」
第6話 2020年2月13日「娘を救いたい!父の切実な想い…標準治療と民間療法」

アライブ がん専門医のカルテ TOPへ
各話視聴率へ
2020年冬ドラマ(1-3月)TOPへ
2020年冬ドラマ視聴率一覧へ

『アライブ がん専門医のカルテ 第5話』の上へ

『ドラマハンティングP2G』のトップへ

posted by Dhunting | Comment(0) | 2020年冬ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
ドラマ/アイウエオ順検索