2019年10月01日

左ききのエレン TOP

『左ききのエレン』(ひだりききのエレン)は、2019年10月22日から同年12月24日まで、深夜ドラマ枠「ドラマイズム」(TBS系 毎週火曜 25:28〜25:58)の作品として毎日放送制作によりTBSをはじめとする同系列の一部で放送された。全10話。主演は地上波初主演の神尾楓珠と池田エライザのダブル主演。


各話あらすじ(【MBS】2019年10月21日 - 12月23日【TBS】2019年10月23日 - 12月25日)全10話
第1話 2019年10月22日「オレは、オレの事ばっかりだ」
 ‘何者か’になる事を夢見て広告代理店でがむしゃらに働く光一(神尾楓珠)は、大きな案件を任されやる気になる。しかし光一を待ち受けていたのは思いもよらない現実だった。

第2話 2019年10月29日「パパの手はそうじゃなかったんだ」
 大きな案件のメンバーから外されやりきれない思いを抱える光一(神尾楓珠)。一方、エレン(池田エライザ)は米・ニューヨークで画家として活動するも、ある呪縛にとらわれ苦しんでいた。

第3話 2019年11月5日「私は努力を信じない」
 光一(神尾楓珠)はCM企画の打ち合わせに出席するが、何やらただならぬ雰囲気。一方、苦悩するエレン(池田エライザ)は、高校時代に光一が残したあるメッセージを思い出す。

第4話 2019年11月12日「サラリーマンやれよ」
 光一(神尾楓珠)が提出した案に、担当営業・流川(吉村界人)はいら立ちを見せていた。光一は神谷(石崎ひゅーい)から流川がクリエーティブ局を憎む理由を聞かされて…。

第5話 2019年11月19日「普通の人生じゃ、やだよ」
 エレン(池田エライザ)とさゆり(中村ゆりか)の前に、突然あかり(八木アリサ)が現れる。あかりはかつてエレンが‘描きたい’と思った人物だが、エレンの絵を見るなり一蹴し…。

第6話 2019年11月26日「誰がつくったかなんて、誰も知らなくても」
 神谷(石崎ひゅーい)は、尊敬していた上司の沢村(村杉蝉之介)が、過労で倒れてしまった光一(神尾楓珠)に優しく接するのを見ていら立つ。神谷は光一にある決断を伝え…。

第7話 2019年12月3日「不夜城の兵隊」
 神谷(石崎ひゅーい)が退社し、光一(神尾楓珠)は新たに柳(丸山智己)のチームで働くことになる。柳は会社でもトップクリエーターと呼ばれる実力者だが、部下の扱いは度を超えて厳しいと評判だった。一切の妥協を許さず、自分の想像した通りの作品が完成するまで休みなく働かせる柳のやり方に、光一は日々不満が増大していく。

第8話 2019年12月10日「才能がなかったんだ」
 がむしゃらに奮闘していた頃とは一変し、取引先から恐れられる存在となった光一(神尾楓珠)。流川(吉村界人)は、ある企業のリブランディングの案件を光一に任せる。

第9話 2019年12月17日「ヤツらの邪魔をするな」
 園宮製薬の広告塔を決めるオーディションにやってきたのは、これまで広告モデルを務めていた岸あかり(八木アリサ)だった。
突然の招かれざる客に朝倉光一(神尾楓珠)や流川俊(吉村界人)をはじめ、一同は騒然。“憧れより共感”をコンセプトとした新しい広告で、カリスマトップモデルのあかりはミスマッチのように思えたのだが─。

最終話 2019年12月24日「天才になれなかった全ての人へ」
 カメラマンの佐久間(板橋駿谷)は、光一(神尾楓珠)とクライアントを無視して広告写真を撮り続ける。止めようとする光一だが、佐久間の言葉をきっかけに、エレン(池田エライザ)との過去を思い出す。


原作概要
『左ききのエレン』は、かっぴーによる日本の漫画。2016年3月24日から2017年9月21日まで『cakes』上にて連載され、同年10月7日からリメイク版(作画:nifuni)が『少年ジャンプ+』にて連載中。大手広告代理店を舞台にした群像劇が描かれる。


ドラマ概要
WEBメディア・cakesでの連載が話題となり、少年ジャンプ+でもリメーク版を連載中の同名漫画を原作に、神尾楓珠と池田エライザのダブル主演で連続ドラマ化。大手広告代理店のデザイナーとして自らの才能の限界に苦しみ、いつか“何者か”になることを夢見る朝倉光一を神尾が、ニューヨークを活動拠点とする画家として、天才故の苦悩と孤独を抱える山岸エレンを池田が演じる。


ストーリー
広告代理店に勤務するデザイナーの朝倉光一(神尾楓珠)は、努力を惜しまずがむしゃらに働いていたが、あまたいるクリエーターの中に埋もれ、誰もが注目する存在にはなれずにいた。いら立ちとやりきれない思いを抱えた光一は、高校時代に出会った天才・山岸エレン(池田エライザ)のことを思い出す。

一方のエレンは、ニューヨークで“左きき(ザ・サウスポー)”と呼ばれるアーティストとして活動していた。他を圧倒する才能を持ちながらも、心の底から湧き上がる“描きたい”という衝動に駆られることのないエレンもまた、もがき苦しんでいた。


キャスト
朝倉光一 - 神尾楓珠
美術大学視覚美術デザイン学科を卒業後、目黒広告社で働くデザイナー。高校時代にエレンと出会い、その才能に対抗心を燃やしていた。何者かになりたい一心でがむしゃらに突き進む。

山岸エレン - 池田エライザ
“左きき(ザ・サウスポー)”と呼ばれる新進気鋭のアーティスト。ニューヨークで画家として活動中。謎が多く、マスコミにも注目されている。高校時代、いちずに全力でぶつかる光一に背中を押されて、絵を描くことに目覚める。

神谷雄介 - 石崎ひゅーい

加藤さゆり - 中村ゆりか

三橋由利奈 - 今泉佑唯

流川俊 - 吉村界人

朱音優子 - 田中真琴

園宮千晶 - 久保田紗友

岸あかり - 八木アリサ

斎藤咲千代 - ハマカワフミエ

柳一 - 丸山智己

古谷真治 - 堀部圭亮

沢村考 - 村杉蝉之介

小泉 - 津村知与支

海堂 - 般若

スタッフ
原作 - かっぴー / nifuni『左ききのエレン』(集英社「少年ジャンプ+」連載中)、かっぴー『左ききのエレン』(cakes連載)
監督 - 後藤庸介、深迫康之、本間利幸
脚本 - 根本ノンジ、守口悠介、本田隆朗
主題歌 - ポルカドットスティングレイ 「女神」(ユニバーサル シグマ)
エンディングテーマ - GOOD ON THE REEL 「あとさき」(lawl Records)
制作協力 - 共同テレビジョン
製作 - ドラマ「左ききのエレン」製作委員会、毎日放送、共同テレビジョン


番組公式サイト
左ききのエレン - Wikipedia

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