2019年10月01日

決してマネしないでください。 TOP

『決してマネしないでください。』(けっしてマネしないでください)は、NHK総合「よるドラ」枠(毎週土曜 23:30〜24:00)で、2019年10月26日から同年12月14日まで放送された。全8回(予定)。主演は本作が連続ドラマ初主演となる小瀧望(ジャニーズWEST)。


各話あらすじ
第1話 2019年10月26日
 工科医大理工学部の学生・掛田(小瀧望)は幼い頃から科学が好きで、興味があることだけに没頭する変わり者。何事にも科学的な理解を求めるため、理論立てできない恋愛は苦手だ。ある日、掛田は大学の学生食堂で働く飯島(馬場ふみか)がぼやを消火器で消す場面を目撃し、今まで感じたことのない気持ちを抱く。そして、その気持ちの正体を探るため、実験と検証を始める。

第2話 2019年11月2日
 科学的な解析や検証なら自信がある掛田(小瀧望)だが、恋愛となると、何をどうしていいのか全く分からない。同じく理工学部の学生・テレス(ラウール)らからのアドバイスもあり、掛田はまず、女性に慣れようと努力する。そして、掛田は学生食堂へ向かい、勇気を出して飯島(馬場ふみか)に近づこうとするものの、思うようにいかない。そこで、掛田は大きな賭けに出る。

第3話 2019年11月9日
 掛田(小瀧望)、テレス(ラウール)は同じく理工学部の有栖(今井悠貴)と共に、医学部教授・白石(マキタスポーツ)の研究室で、安いワインと肉を高級品のようにおいしくする実験を行う。掛田は見学に来た飯島(馬場ふみか)を楽しませようと張り切る一方、彼女について知らないことがまだまだ多いことに気付く。焦る掛田は白石の助言を受け、‘格好いい男’に変わろうとする。

第4話 2019年11月16日
 飯島(馬場ふみか)から話し掛けられても、何の答えも返せない掛田(小瀧望)。このままでは好感度が下がる一方だと悩む掛田は、テレス(ラウール)や有栖(今井悠貴)の協力を得て、好感度を上げるための特訓をする。しかし、飯島を前にするとその成果を発揮できない。その上、掛田は飯島に誤解を与えるような言葉を口にしてしまい、この世の終わりのような気持ちになる。

第5話 2019年11月23日
 飯島(馬場ふみか)に抱き付かれた掛田(小瀧望)は、動揺が全く収まらない。恋愛となるとマイナス思考になる掛田はテレス(ラウール)らの助言もあり、もっと自信を持とうとする。だが、飯島と同僚の田中(織田梨沙)の何げない会話がきっかけで、掛田は飯島が元恋人に復縁を迫られていると思うように。しかも、その元恋人が意外な人物ではないかという疑いを抱き始める。

第6話 2019年11月30日
 夜、掛田(小瀧望)は飯島(馬場ふみか)やテレス(ラウール)、着ぐるみ姿のゾンビちゃんらと、大学の屋上で有栖(今井悠貴)の誕生日会を開く。ところが翌朝、目を覚ますと、昨夜の記憶がなく、自分と有栖だけが屋上に残されていた。さらに、着ぐるみと泥の付いたシャベルを見つけた掛田は、自分がゾンビちゃんに何かしてしまったのではないかと恐れ、記憶をたどり始める。

第7話 2019年12月7日
 飯島(馬場ふみか)をデートに誘うことができず悩む掛田(小瀧望)だが、科学の話題になると口調が滑らかになり、自然に飯島を科学施設に誘う。しかしそれがデートであるという意識は、掛田には全くない。テレス(ラウール)や有栖(今井悠貴)、ゾンビちゃんはそんな彼に、飯島のクリスマスの夜の予定を聞くよう助言。ところがその後、掛田はショッキングな事態に直面する。

最終話 2019年12月14日
 いよいよ最終回!掛田くん(小瀧望)は飯島さん(馬場ふみか)に告白した!だがふられてしまった!深く落ち込む掛田くん。以前から高科教授(石黒賢)が誘ってくれていたカリフォルニア工科大学へ行く話を、掛田くんは受けることを決める。だが、飯島さんの中にも掛田くんとの関係を大事にしたい思いはあって…。そしてクリスマスの夜がやってきた。果たして奇跡は起こるのか?掛田くんの恋の行方を見届けてあげてください!


原作概要
『決してマネしないでください。』は、蛇蔵による日本の漫画。略称は「決マネ」。講談社の『週刊モーニング』にて2014年24号から2016年1号まで月1回で連載、講談社モーニングKCより刊行された。全3巻。工科医大を舞台に、主人公の恋愛模様を多彩な科学実験や偉人たちの逸話、理系大学のあるある話などを交えつつ描いたラブコメディ。


ドラマ概要
蛇蔵の同名漫画を原作に、科学好きで恋愛経験ゼロの主人公が初めての恋に奮闘するピュアなラブストーリー。幼い頃から筋金入りの科学少年で、恋愛に無関心な理工学部の大学生・掛田理にジャニーズWESTの小瀧望が扮し、連続ドラマに初主演する。


ストーリー 
工科医大理工学部の学生・掛田理(小瀧望)は幼い頃から筋金入りの科学少年で、興味のあることだけに没頭する変わり者。大学に入ってからも恋愛には無関心で、理論立てできない現象は苦手だった。

そんな掛田が、ある日、学生食堂の飯島さん(馬場ふみか)に恋をする。飯島さんが食堂のボヤを消火器で消し止めた雄姿が掛田の心を捉えたのだ。

掛田にとって初めての恋心。この気持ちは果たして恋というものなのか、構成要素は何なのか、十分条件は満たしているのか…。さまざまな実験と検証を繰り返す掛田の、一風変わった恋の努力が始まる。


キャスト
掛田理 - 小瀧望(ジャニーズWEST)
工科医大理工学部の学生。食堂のボヤを消し止めた飯島さんに一目ぼれし、その気持ちが恋なのかを調べようと、さまざまな実験と検証を繰り返す。

飯島京子 - 馬場ふみか
工科医大理工学部の学生食堂に勤めるお姉さん。掛田の実験の内容を知らずに興味を持つ。

テレス - ラウール(Snow Man/ジャニーズJr.)
工科医大理工学部・高科ゼミの学生。フランスからの帰国子女だが恋愛には疎い。掛田の実験を手伝う。

今井悠貴
工科医大理工学部・高科ゼミの学生。機械工学に詳しい。掛田の実験を手伝う。

白石教授 - マキタスポーツ
工科医大医学部の教授。研究室が大破した高科ゼミの学生たちに、勝手に研究室を使われてしまう。

高科教授 - 石黒賢
工科医大理工学部の教授。さりげなく掛田の恋をあおろうとする。白石とは大学時代からの友人。

スタッフ
原作 - 蛇蔵『決してマネしないでください。』
脚本 - 土屋亮一、福田晶平、鎌田順也
音楽 - 石塚徹、Soma Genda、Hayato Yamamoto、Teje
制作統括 - 谷口卓敬(NHK)、八木亜未(大映テレビ)
演出 - 片桐健磁、榊英雄
制作・著作 - NHK、大映テレビ


番組公式サイト
決してマネしないでください。 - Wikipedia

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