2019年05月16日

科捜研の女 第19シリーズ 第6話

2019年5月23日(木)よる8:00〜
第6話「愛される悪魔」ラテ欄「夫4人連続不審死!? 魔性の妻を暴くマリコのクシャミ」

 80歳の資産家・森留蔵(上村厚文)が、自宅で死んでいるのが見つかった。臨場した榊マリコ(沢口靖子)は、病死と決めつける40歳年下の妻・聡美(鶴田真由)に疑念を抱く。

 実は、聡美は過去3回、資産家の高齢男性と結婚し、いずれの夫も不審死を遂げた疑惑の女だった。4年前、スーパーマーケットチェーンの経営者だった前夫が謎の死を遂げ、莫大な遺産を相続したときは連日のようにワイドショーで取り上げられていた。

 聡美によると、留蔵が死亡した日は故郷の横浜に戻っており、翌日の午後に帰宅したところ、夫はすでに絶命していたという。マリコたちの鑑定の結果、遺体の血中から毒物は見当たらなかったが、風丘早月(若村麻由美)が見つけた頭部の皮下出血、つまりたんこぶの中の“凝血”から睡眠薬の成分が検出され、一転、毒殺事件であることが明らかになる。

 そんな中、10年前に留蔵と離婚した前妻・森弘子(姿晴香)が、死亡推定時刻に留蔵のもとを訪ねていた事実が浮上! しかし、聡美への疑惑を払拭できないマリコは、彼女の過去の夫たちの死を調べなおすことに…。

 そんなマリコに、聡美は「不幸な女」「あなたはブスね」と暴言を放ち、敵意をむき出しにするが…!? 果たして彼女の過去3回の結婚相手の不審死は、彼女の犯行によるものなのか…!? そして、今回の事件の真相は…!? マリコが最新科学で“後妻業の女”の真相を暴く!

第1話 2019年4月18日「科捜研の女VS科警研の女」ラテ欄「マリコVS科警研の女 1年続く鑑定バトル」
第2話 2019年4月25日「天才画家Xの計画」ラテ欄「時価2億!? イタズラ壁画殺人!! 科学が暴く画家の正体」
第3話 2019年5月2日「カナダから来た男」ラテ欄「マリコVSカナダから飛んできた銃弾!? 目撃者はカモメ」
第4話 2019年5月9日「8億円の猫」ラテ欄「マリコVS8億円ネコ 肉球鑑定が暴く緑色の汗の殺人犯」
第5話 2019年5月16日「50年前から来た客」ラテ欄「京都スイーツツアー 突然発火する旅行者とおからの謎」
第7話 2019年5月30日「消えたパンダの謎」ラテ欄「逃亡犯がリゾートに潜伏!? マリコとパンダの合同捜査」

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