2019年03月28日

わたし、定時で帰ります。 TOP

『わたし、定時で帰ります。』(わたし、ていじでかえります。)は、2019年4月16日から同年6月25日まで、TBSテレビ「火曜ドラマ」(毎週火曜 22:00〜23:07)にて放送された。全10話。主演は吉高由里子。

なお、『火曜ドラマ』枠について、本作第2話までは終了時刻を23時7分とするが、2019年5月改編で『NEWS23』(月 - 木曜日版)の10分前拡大(23:00 - 23:56に変更)により、正時スタートに復すことから、本作第3話以降の終了時刻は22:57に繰り上げとなる。


各話あらすじ(2019年4月16日 - 6月25日)全10話 平均視聴率 9.70%
第1話 2019年4月16日「働き方新時代へ!絶対に定時で帰る女」
 ウェブ制作会社ディレクター・結衣(吉高由里子)は過去のトラウマから残業ゼロを目指して効率よく働き、恋人・巧(中丸雄一)との時間など自分の生活を大切にしながら日々を過ごしている。ある日、結衣のいる制作4部に、小規模なウェブ制作会社の元社長・福永(ユースケ・サンタマリア)が新部長として赴任。副部長には、本社に戻ってきた結衣の元婚約者・種田(向井理)が就任する。

第2話 2019年4月23日「家族愛より仕事愛!?働くママ救出大作戦」
 結衣(吉高由里子)はネット上で交流している愁(桜田通)から、福永(ユースケ・サンタマリア)の悪い噂を聞く。そんな中、制作4部は飲料のPRサイト制作を受注し、プレゼンに尽力した三谷(シシド・カフカ)は大喜び。ところが先方は育休明けの先輩・賤ヶ岳(内田有紀)をチーフディレクターに指名。結衣のよき理解者だった賤ヶ岳は、復帰後は人が変わったような仕事人間ぶりで…。

第3話 2019年4月30日「私の部下が退職願!? 働き方新時代への絆」
 新人・来栖(泉澤祐希)が、取引先企業のCM撮影現場で勝手に撮った動画がネットに流出。連絡が取れない来栖に代わり、結衣(吉高由里子)や種田(向井理)らは対応に追われる。その後、種田達に問い詰められた来栖はあっさり「仕事を辞める」と言い、会社を出ていってしまう。翌日、出勤しない来栖を心配する結衣の元に、「来栖という社員はいるか」と電話が入り…。

第4話 2019年5月7日「効率UPの特効薬!?仕事を変える恋の力」
 結衣(吉高由里子)の同僚でエンジニアの吾妻(柄本時生)が、会社で寝泊まりしながら働いていることが判明。吾妻は福永(ユースケ・サンタマリア)や種田(向井理)から注意されるが、聞く耳を持たない。翌日、結衣達が進めている仕事に、巧(中丸雄一)の元同僚で、派遣のデザイナー・桜宮(清水くるみ)が参加する。吾妻は制作したウェブサイトの出来を桜宮に褒められ、ときめいてしまう。

第5話 2019年5月14日「仕事に犠牲は必要!?パワハラ攻略(秘)計画」
 結衣(吉高由里子)達と企画を進めていた取引先の担当者が異動になり、デザイン案も却下された。先方の担当者・中西(大澄賢也)と大石(石黒英雄)ははっきりとした指示も出さずに別の案をすぐに提出するよう要求。そんな中、桜宮(清水くるみ)が中西らの呼び出しを受け、飲み会に参加したと分かる。桜宮はセクハラではないかと心配する結衣に、平然と振る舞うが…。

第6話 2019年5月21日「任せるとは信じる事完璧すぎ上司の弱点」
 制作4部に、個人経営のヘアサロンから公式サイトの制作依頼が舞い込んだ。ディレクターには来栖(泉澤祐希)が立候補し、結衣(吉高由里子)はサポートに回る。だが、早々に来栖の準備不足が露呈。企画は種田(向井理)を中心に進み始め、来栖は不満を募らせる。一方、結衣らは種田が元同僚と独立するという噂が気になる。福永(ユースケ・サンタマリア)も種田の動向を察知して…。

第7話 2019年5月28日「熟年離婚は突然に!?父と娘の働き方改革」
 結衣(吉高由里子)の母・美園(山下容莉枝)が家出した。美園は夫・宗典(小林隆)に離婚してほしいというメッセージを送り、以降は連絡を拒絶。家のことは何もできない宗典は、事あるごとに結衣へ連絡をしてくる。一方、福永(ユースケ・サンタマリア)が衣料雑貨メーカー・星印工場のむちゃな要望を受け、結衣は仕事と実家双方の板挟みに。種田(向井理)はそんな結衣を気に掛ける。

第8話 2019年6月4日「仕事より大切なモノ私の人生最高の選択」
 星印工場の案件で福永(ユースケ・サンタマリア)の無謀な見積もりが社内審査を通過。結衣(吉高由里子)は柊(桜田通)の調べで、先方の担当・牛松(金井勇太)が銀行頭取の息子と知り、事情を察する。一方、チーフとなった賤ヶ岳(内田有紀)だが、夫・陽介(坪倉由幸)の母親が倒れたことで事情が一変。熊本の母親に付き添う陽介の分担は望めず、双子の世話も一手に背負うことになる。

第9話 2019年6月11日「ブラック上司の逆襲わたし残業します!」
 結衣(吉高由里子)は福永(ユースケ・サンタマリア)から、種田(向井理)の転職理由を聞く。福永は動揺する結衣に定時を1時間後ろにずらして残業しろと迫る。結衣は種田はじめ皆の負担を減らすため、先方の星印工場と再交渉し、納期を元通りに戻してもらう。そんな折、結衣は三谷(シシド・カフカ)らが福永に仕向けられ、社外でサービス残業をしていると気付く。

最終話 2019年6月25日「あなたは何のために働いていますか…?働き方新時代の決断」
 巧(中丸雄一)が「結婚できない」と結衣(吉高由里子)に告げ、家を出ていった。さらに、外注先が倒産し、制作4部は大混乱。動揺が収まらない結衣は、復帰した賤ヶ岳(内田有紀)を見て気持ちが緩み、彼女と三谷(シシド・カフカ)に巧のことを相談する。そんな折、結衣は種田(向井理)から、取引先の星印工場が福永(ユースケ・サンタマリア)を担当から外すよう要求してきたことを聞く。

※最終話は15分拡大予定で6月18日の22:00 - 23:12に放送予定であったが、山形県沖地震に伴う緊急報道特番のため途中で放送打ち切り。6月25日に改めて放送。

各話視聴率


原作概要
『わたし、定時で帰ります。』は、朱野帰子による小説。『yom yom』(新潮社)にて41号(2016年8月)から45号(2017年8月)まで連載された。


ドラマ概要
朱野帰子の同名小説を原作に、“残業ゼロ! 定時で帰る!”がモットーのニューヒロインを吉高由里子が演じるワーキングドラマ。残業問題を切り口として、単なる制度改革ではなく、働く人々の意識改革=社会人の持つべき“ライフワーク・バランス”について描く。

誰よりも集中して仕事を終わらせ、プライベートも大切にする主人公・東山結衣を吉高が、結衣の元婚約者・種田晃太郎に向井理が扮するほか、中丸雄一、内田有紀、ユースケ・サンタマリアらが共演。脚本は「夜行観覧車」「リバース」(ともに同系)を手掛け、繊細な人物描写と視聴者を引き込むテンポの良い展開に定評がある奥寺佐渡子と清水友佳子がタッグを組んで担当する。


キャスト
東山結衣 - 吉高由里子
WEB制作会社「ネットヒーローズ」に勤務するディレクター。入社して以来、絶対に残業しない主義を貫く。過去にあるトラウマを抱えており、仕事優先の婚約者・晃太郎と破談したことが追い打ちとなって、仕事中毒アレルギーとなる。

種田晃太郎 - 向井理
結衣の元婚約者で、仕事優先のすれ違いが原因で破談となった。しかし、2年後にヘッドハンティングされ、結衣の会社に転職。ワーカホリック体質のため異常なスピードで仕事を進めていく、社内随一の仕事のできる男。チームメンバーからの信頼も厚い。

諏訪巧 - 中丸雄一
結衣にとって理想的な恋人。結衣のライバル会社「ベイシック・オン」に勤務。仕事よりもプライベートの時間を大切にする家庭的な男性。営業マンとしても優秀で、後輩からも慕われている。

吾妻徹 - 柄本時生

来栖泰斗 - 泉澤祐希

三谷佳菜子 - シシド・カフカ

賤ヶ岳八重 - 内田有紀
結衣の先輩WEBディレクター。結衣の新人時代の教育係。産休後、早々に職場復帰する。現場仕事が大好きな仕事に生きるスーパーワーキングマザー。結衣のよき相談相手。

福永清次 - ユースケ・サンタマリア
結衣のチームの部長。晃太郎が勤めていた会社の社長だったが、誰にでもいい顔をするため、低予算や無理なスケジュールの案件も受け続けて経営が傾き、結衣の会社に転職。お調子者で常に明るいが、笑顔の奥に冷酷さが垣間見えることも。

上海飯店
王丹 - 江口のりこ
戸塚学 - 梶原善
篠原友之 - 酒井敏也

その他
愁 - 桜田通
小泉咲 - ついひじ杏奈
田槻翔平 - 高野洸
児玉剛 - 加治将樹
則本真希 - 佐々木史帆
灰原忍 - 佐伯新
丸杉 - 岡部たかし
霧野 - 牧田哲也
三谷芳子 - 泉晶子
桂木 - 亀田侑樹
丸山陽介 - 坪倉由幸
中西 - 大澄賢也
大石 - 石黒英雄
小島 - キンタカオ
諏訪治子 - 清水よし子
桜宮彩奈 - 清水くるみ
石黒良久 - 木下隆行(TKO)
牛松 - 金井勇太

スタッフ
原作 - 朱野帰子 『わたし、定時で帰ります。』シリーズ(新潮社刊)
脚本 - 奥寺佐渡子、清水友佳子
音楽 - 平野義久、新屋豊
プロデューサー - 新井順子、八尾香澄(C&Iエンタテインメント)
監督 - 金子文紀、竹村謙太郎、福田亮介、坂上卓哉
製作 - TBSスパークル、TBS

主題歌 - Superfly「Ambitious」(ワーナーミュージック・ジャパン)


番組公式サイト
わたし、定時で帰ります。 - Wikipedia

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