2018年08月30日

遺留捜査 第5シリーズ 第8話

2018年9月6日(木)よる8:00〜
第8話「歌う空き缶!?消えた夏休みの宿題と過去からの殺人者」

 自転車で京都の町を走っていた糸村聡(上川隆也)は、ひょんなことから開けっ放しになっている付近の住宅に気づき、中から男性の刺殺死体を発見する…! 現場となった住宅は所有者不明の物件で、被害者は勝手に上がり込んで生活していたようだ。

 ところが、なんと被害者の指紋が、30年前に起きた未解決殺人事件の遺留指紋と一致したから、特対メンバーは驚愕! “下鴨事件”とよばれるその事件は、弁護士夫妻が何者かに刺殺されたもので、当時応援として駆り出された佐倉路花(戸田恵子)によると、クローゼットに隠れていた当時5歳の息子が犯行を目撃していた上、現場のあちこちに指紋が残されていたにもかかわらず、結局犯人を特定することはできなかったという。

 やがて、糸村が発見した遺体の身元が、元電気工事士の久世凉一(入江崇史)と判明。調べたところ、久世は下鴨事件の翌日から姿を消していたことも発覚した。また、彼の息子・大西章(深水元基)は苦労の末に医師となり、近々難病の少年・藤崎凛久(中須翔真)を手術予定であることもわかった。

 そんな中、元暴力団構成員の八木正則(不破万作)が最近、久世の周囲をうろついていた事実が浮上。八木は30年前の事件の際、被疑者として捜査線上に挙がった人物だった。もしや八木は何らかの形で下鴨事件に関わっており、今になって犯人の久世ともめて殺害に至ったのか…!? それとも、自分と母に苦労を強いた父親を恨む、息子・章の犯行なのか…!? 特対メンバーが聞き込みに追われる中、糸村は被害者が所持していた、穴の開いた古い空き缶が、どうしても気になって…!?

第1話 2018年7月12日「あの風変わりな刑事が帰ってくる!!5億円の仏像を巡る連続殺人疑惑の住職vs謎の鑑定士!?断崖絶壁のカラビナに3分間の涙!」
第2話 2018年7月19日「赤い風鈴〜25年間騙され続けたサギ師」
第3話 2018年7月26日「赤目のカブト虫〜父になれなかった男!?」
第4話 2018年8月2日「修正ペン〜美人歯科医が消した白骨の謎」
第5話 2018年8月16日「花嫁の父の殺人告白捨てた形見の秘密!?」
第6話 2018年8月23日「5億円遺産争い!!お取り寄せの石と疑惑の鬼嫁の正体」
第7話 2018年8月30日「幻の金メダル〜空のお守り袋に母の秘密」
最終話 2018年9月13日「糸村、最後の事件!!特対VS.1000億の発明を狙う爆弾犯!カラフルな魚の鱗に美人科学者の秘密…二重三重の罠で糸村ついに殉職!?」

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posted by Dhunting | Comment(0) | 2018年夏ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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