2018年06月30日

バカボンのパパよりバカなパパ TOP

『バカボンのパパよりバカなパパ』は、NHK総合の「土曜ドラマ」枠(毎週土曜 20:15〜20:45)にて2018年6月30日から同年7月28日まで放送された。全5回。主演は玉山鉄二。

7月7日放送の第2回は地震関連報道のため中止となり、以降1週順延。第4回、最終回を7月28日に2話連続放送。


原作概要
『バカボンのパパよりバカなパパ 赤塚不二夫とレレレな家族』(バカボンのパパよりバカなパパ あかつかふじおとレレレなかぞく)は、赤塚不二夫の実娘・赤塚りえ子によるエッセイ。感性のまま生きた天才漫画家・赤塚不二夫の素顔と赤塚家にまつわるさまざまなエピソードをひとり娘の視点から秘蔵写真とともに赤裸々に綴った家族録で、徳間書店から2010年7月1日に刊行された。『バカボンのパパよりバカなパパ』と改題し、幻冬舎文庫より2015年10月8日に文庫化されている。


概要
「天才バカボン」などのギャグ漫画を世に送り出し、今年で没後10年を迎える漫画家・赤塚不二夫の実娘・赤塚りえ子の同名エッセーを原作に、玉山鉄二主演で連続ドラマ化したヒューマンコメディー。

優しくてシャイで、理屈や意味すらも突き抜けた「バカ」の天才として、家庭ではダメな父親だったという赤塚を玉山が演じ、なぜ多くの人に愛され、慕われたのかを笑いと涙を交えて描く。


ストーリー
天才ギャグ漫画家の赤塚不二夫(玉山鉄二)はアシスタントや編集者と遊ぶように漫画を描き、夜は飲み屋でバカ騒ぎをする破天荒な日々を送っていた。不二夫は女性にだらしがなく、何度も浮気を繰り返した挙句、ちょっとしたすれ違いから、妻の登茂子(長谷川京子)と離婚することになる。そして、不二夫は登茂子と娘のりえ子(住田萌乃)を残して家を出て行ってしまう。

時は流れ、成長したりえ子(森川葵)は登茂子と共に不二夫の家を訪れて再会を果たすが、素直になれないりえ子は、不二夫につい憎まれ口を聞いてしまう。


キャスト
赤塚不二夫 - 玉山鉄二
ギャグ漫画家。作品だけでなく私生活も破天荒。「笑いは人を幸せにする」をモットーに、人の喜ぶ顔を見るのが大好き。面倒見がいい反面、酒におぼれ、女性にだらしなく、非常識な行動を繰り返す。

赤塚家
赤塚眞知子 - 比嘉愛未
不二夫の二番目の妻。不二夫の破天荒な行動に振り回されるが、元妻の登茂子らと共に、大きな愛で不二夫を支える。

赤塚登茂子 - 長谷川京子
不二夫の最初の妻で、りえ子の母。不二夫に負けない笑いのセンスを持つファンキーな女性。不二夫と苦楽をともにするが、ちょっとしたすれ違いから離婚する。

赤塚りえ子 - 森川葵(子供時代:住田萌乃)
不二夫の娘。不二夫を尊敬しつつ、反発することも多く、複雑な思いを抱える。母の登茂子や、不二夫の再婚相手の眞知子らユニークな家族に支えられて成長する。

キータン(江守清人) - 馬場徹
登茂子の再婚相手。本名は江守清人。赤塚ファミリーの中では珍しく常識人。登茂子を深く愛し、不二夫を尊敬し、りえ子を温かく見守る。

不二夫の関係者
横井隆 - 浅香航大

潤子ママ - 草笛光子
スナックのママ。不二夫と同じ満州からの引揚者で、売れない時代から店に通い詰める不二夫にとって母のような存在。

不二夫のアシスタント
冨島邦一 - 駿河太郎

長瀬光雄 - マギー

木下拳太郎 - 井藤瞬

松本てつや - 千代將太

東野徹 - 駒木根隆介

ドラマの案内人
案内人 - 松尾スズキ

スタッフ
原作 - 赤塚りえ子『バカボンのパパよりバカなパパ』
脚本 - 小松江里子、幸修司
音楽 - 大友良英、Sachiko M、江藤直子
演出 - 伊勢田雅也(NHKエンタープライズ)、吉村昌晃(ADKアーツ)
制作統括 - 内藤愼介(NHKエンタープライズ)、佐藤啓(ADKアーツ)、中村高志(NHK)
プロデューサー - 野村敏哉(ADKアーツ)
制作 - NHK、NHKエンタープライズ、ADKアーツ


各話あらすじ 平均視聴率 5.36%
第1話 2018年6月30日「わしは天才なのだ」 ※初回拡大SP(19:30 - 20:43) 視聴率 5.4%
 天才ギャグ漫画家・赤塚不二夫(玉山鉄二)は、アシスタントや編集者と共に遊ぶように作品を描き、夜は飲み屋でばか騒ぎ。そんな破天荒な日々を送り続けた末、妻・登茂子(長谷川京子)、娘・りえ子(住田萌乃)と別れてしまう。それから時は流れ、成長したりえ子(森川葵)は、不二夫と再会を果たす。大きな愛情で不二夫を支える眞知子(比嘉愛未)という女性を気に入った登茂子とりえ子は、2人を結婚させようとある作戦を立てるが…。

※7月7日放送の第2回は地震関連報道のため中止となり、以降1週順延。

第2話 2018年7月14日「モテモテで困るのだ」 視聴率 3.9%
 妻・眞知子が家出する。何が原因なのか、不二夫には心当たりがありすぎてわからない。理由を確認していくと不二夫が眞知子に渡した指輪が原因だったことが判明。常に面白いことを探し“世界一のバカを目指す赤塚不二夫” は良い。しかし、妻に高価な指輪を贈るような、普通の男になった不二夫を眞知子は許せなかったのだ。眞知子の想いが伝わって、不二夫は再びギャグ漫画の道を邁進する…。

第3話 2018年7月21日「パパは賛成の反対なのだ」 視聴率 5.1%
 イギリスでアートを学びたいと思うりえ子(森川葵)は、その気持ちを登茂子(長谷川京子)に打ち明ける。だが、考えの甘さを見抜かれ、猛反対される。そんな中、登茂子が倒れてしまう。彼女の療養のため、不二夫(玉山鉄二)らも加えた家族5人は、温泉旅館を訪問。旅館でもやりたい放題の不二夫らは、庭で勝手にバーベキューを始める。その場で、不二夫とりえ子は、登茂子の病気とイギリス留学の件を巡って大げんかになる。

第4話 2018年7月28日「わしは太陽なのだ」 2話連続放送 ※19:30 〜 19:58 視聴率 6.9%
 英国留学の夢に自信を持てないりえ子(森川葵)は先輩・杉本(藤原季節)から結婚前提の交際を申し込まれる。不二夫(玉山鉄二)はそんなりえ子に「本当にやりたいことはなんだ」と問う。

第5話 2018年7月28日「みんなで一緒に生きるのだ」 ※19:58 〜 20:26 視聴率 5.5%
 不二夫が入院し、りえ子は英国から一時帰国する。病院では、不二夫が全盲の小学生・弘人(寺田心)を笑わせようと必死だった。やがて不二夫は、点字絵本の制作を思い立つ。



番組公式サイト
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