2018年06月26日

義母と娘のブルース TOP

2018年7月10日から同年9月18日まで、TBS系「火曜ドラマ」枠(毎週火曜 22:00〜23:07)で放送された。全10話。主演は綾瀬はるか。


原作概要
『義母と娘のブルース』(ぎぼとむすめのブルース)は、桜沢鈴による漫画作品。


概要
 仕事一筋のバリバリのキャリアウーマン・岩木亜希子(綾瀬)が、ライバル会社の社員・良一からプロポーズされて結婚し、畑違いの家事や育児に奔走する10年間を描くストーリー。
 
義母と娘のありふれた毎日を通して、当たり前の喜びや悲しみにスポットを当て、時にほっこりとする温かな気持ちを紡ぐ。


ストーリー 
業界最大手の金属メーカー「光友金属」に勤務する営業部長・岩木亜希子(綾瀬はるか)は、仕事一筋のキャリアウーマン。趣味もなく、仕事のことばかり考えており、宴会では独自に編み出した“土掘り土下座”を駆使するやり手として業界にその名を知られていた。

そんなある日、亜希子は老舗のライバル会社「桜金属工業」の温和な社員・宮本良一(竹野内豊)から突然プロポーズされる。宮本は妻を亡くしており、8歳になる娘・みゆき(横溝菜帆)を一人で育てていた。

亜希子は良一と結婚の約束をするが、「新しい母」と紹介された亜希子をみゆきは拒絶。亜希子はみゆきに受け入れてもらおうと作戦を立てる。


キャスト
岩木亜希子 → 宮本亜希子
演 - 綾瀬はるか(幼少期:藤本ばんび)
堅苦しく冷徹な性格。能面のような表情で、事務的で格式ばった口調で話すが、第6話で号泣してからは、表情豊かになる。

第2話で退職するまで、トップシェアの金属会社「光友金属」で働くキャリアウーマン。第3話から専業主婦として、良一の妻となりみゆきの義母になる。

第5話では、良一の休職を謝罪するため「桜金属工業」に行き、良一の代役として出勤し競合プレゼンを成功させる。

第6話での良一の死後、自身の貯金とデイトレードで生計を立てていたが、大学進路を選ぶみゆきに働く姿を見せるために、「ベーカリー麦田」でパート勤務を始め、マネージメントも行う。

第8話では「ベーカリー麦田」のリニューアルオープンを提案する。

第9話では麦田から告白を受ける。


宮本良一
演 - 竹野内豊
みゆきの父。老舗の金属会社「桜金属工業」で働いている。スキルス性胃がんを患い、娘・みゆきを託すために亜希子と結婚する。

みゆきの自転車の練習に付き添っていた時に倒れ、第5話で救急搬送され入院する。亜希子以外には足の骨折で入院していることにした。

退院してから2か月後に息を引き取った。享年46。

宮本みゆき
演 - 上白石萌歌(幼少期:横溝菜帆)
良一の一人娘。亜希子が義母になった時点で8歳の小学校3年生。

亜希子を「亜希子さん」と呼んでいたが、良一の通夜で亜希子が心から良一を愛していたことが分かってからは「お母さん」と呼び、徐々に思考や行動が亜希子とそっくりになる。

第6話後半から高校3年生。成績が悪くて大学の進路で悩むが、第7話で亜希子の方針を理解する。

第8話では「ベーカリー麦田」のリニューアルに向け、「奇跡のパン屋」と題した紙芝居を作成したりして、様々な提案をする。その過程を経て行く中で経営に興味を持ち、大学に出願。第一志望だったその大学には合格するが、前述の亜希子へのスカウトを知り、自立すべく行動する。

麦田章
演 - 佐藤健(幼少期:高橋謙)
仕事が続かず職を転々としている。第1話ではバイク便、第2話では花屋、第3話ではタクシー運転手、第4話ではリサイクル屋、第5話・第6話前半は葬儀屋として登場する。言葉の言い間違いが非常に多い。

第6話後半では、父の後を継いで「ベーカリー麦田」を経営しており、求人に応募してきた亜希子を雇う。それまでいい加減な商売をしていたが、亜希子が来てからは店の立て直しに意欲的になる。

第8話ではパンの改良に取り組み、亜希子や周囲の人々の協力を得て「ベーカリー麦田」をリニューアルオープンする。第9話では亜希子に告白した。

宮本愛(みやもと あい)
演 - 奥山佳恵
みゆきの実母で良一の亡き妻。 物語開始時の3年前に他界した。

麦田誠(むぎた まこと)
演 - 宇梶剛士(第6話・第8話)
麦田の父。「ベーカリー麦田」を経営していたが、長年苦労した腰痛で店から離れ、現在は最寄り駅が南甲府駅の家に住んでいる。

亜希子にパン改良の協力を求められるが、結局は麦田と喧嘩別れになり、亜希子に麦田への助言と「ベーカリー麦田」の再建を託す。

光友金属
前原大輔(まえはら だいすけ)
演 - 村本大輔(ウーマンラッシュアワー)(第1話 - 第6話)
亜希子の元部下。

田口朝正(たぐち ともまさ)
演 - 浅利陽介 (第1話 - 第6話・第9話・最終話)
亜希子の元部下、彼女に想いを寄せている。

亜希子が退職した後の第3話では、亜希子がドン・キホーテで買ってきた警察官グッズを着て警察官になりすまし、運動会の警備をした。

第5話では、競合プレゼンで、「桜金属工業」側の亜希子が提案したプランの方が低価格で優れていたことに落胆する。

第9話ではバーで麦田と意気投合し、「ベーカリー麦田」を訪れて亜希子とも再会し、初対面だと思っていた麦田と以前から何度も会っていたことが判明する。最終話で結婚式を挙げた。

桜金属工業
猪本寧々(いのもと ねね)
演 - 真凛 (第1話 - 第6話・第8話)
良一の部下。既婚者。
第8話では、「ベーカリー麦田」のリニューアルに協力するため、子どもを連れ亜希子の家を訪れる。

笠原廣之進(かさはら ひろのしん)
演 - 浅野和之 (第1話 - 第6話・最終話)
良一の上司。第6話の良一の葬儀の際、出棺間際の棺に語りかけ、亜希子が号泣するきっかけになった。
良一の入院時にピンチヒッターで出社した亜希子の優秀さを見込んで、彼の死後にスカウトしたが、母としての務めを優先したい亜希子に断られた。

みゆきのクラスメイト
黒田大樹(くろだ ひろき)
演 - 井之脇海(幼少期:大智)
みゆきの小学校のクラスメイト。かつてはみゆきを「ブス」呼ばわりしたが、実はみゆきに好意を持っていて、よく気遣いもした。

杏奈を気遣ったみゆきに「二度と話しかけないで」と言われてから彼女に近づけなくなる。良一の通夜でみゆきと近付く機会はあったものの、そのまま父の転勤により転校する。

9年後、高校生になったみゆきを見かけてから密かに見守っていて、気付いたみゆきから礼を言われたときに告白するも一旦は断られる。

第7話で、病気休学で1学年遅れていることや、薬品開発の仕事に就くために大学薬学部を目指していることをみゆきに明かす。また、あまり勉強が得意でないみゆきのために、家庭教師役を買って出る。

第8話では麦田が「耳までうまいパン」の開発をする際、焼き加減等のデータを分析するなどの手助けをする。

矢野杏奈(やの あんな)
演 - 志村美空 (第1話 - 第6話)
みゆきの小学校のクラスメイト。大樹のことが好きなので、みゆきが仲良くしていることを快く思っていない。

小杉ジュリア(こすぎ ジュリア)
演 - あうろら(第1話 - 第6話)
みゆきの小学校のクラスメイト。

本谷マノン(もとや マノン)
演 - 中田華月(第1話 - 第6話)
みゆきの小学校のクラスメイト。

今井エレナ(いまい エレナ)
演 - 小澤美優(第1話 - 第6話)
みゆきの小学校のクラスメイト。

ユナ
演 - 水谷果穂(第6話 - 最終話)
みゆきの高校のクラスメイト。

みゆきの小学校の関係者
矢野晴美(やの はるみ)
演 - 奥貫薫(第3話 - 第6話・第8話 - 最終話)
矢野杏奈の母。3人の子持ちで、10年以上PTA会長をしている。第3話の運動会の一件から亜希子と親しくなる。

第6話後半の時点で、スーパーマーケットで働いている。 第8話では、「ベーカリー麦田」のリニューアルに協力するため、亜希子の家を訪れる。

小杉朋子(こすぎ ともこ)
演 - 春日井静奈(第3話・第4話・第6話・第9話)
小杉ジュリアの母。PTA行事委員長。

本谷律子(もとや りつこ)
演 - 山口香緒里(第3話・第4話・第6話・第9話)
本谷マノンの母。PTA会計担当。

今井園子(いまい そのこ)
演 - 西尾まり(第3話・第4話・第6話・第9話)
今井エレナの母。PTA書記担当。

早乙女奈央子(さおとめ なおこ)
演 - 原田佳奈(第3話・第9話)
みゆきのクラスメイトの保護者。スーパーマーケットのレジ担当。亜希子提案のPTA廃止に署名をする。
第9話では、「ベーカリー麦田」の店員をしている。

高原綾子(たかはら あやこ)
演 - 上野なつひ(第3話)
みゆきのクラスメイトの保護者。デパートの店員。亜希子提案のPTA廃止に署名をする。

小川芳江(おがわ よしえ)
演 - 枝元萌(第3話)
みゆきのクラスメイトの保護者。介護職。亜希子提案のPTA廃止に署名をする。

西条乙女(さいじょう おとめ)
演 - 橋本真実(第1話・第2話)
みゆきの通う学童保育の職員。

山口(やまぐち)
演 - 森岡龍(第3話・第4話・第6話)
みゆきの小学校時代の先生。

副校長
演 - 阪田マサノブ(第3話)
みゆきの小学校時代の副校長。

その他
友井智善(ともい ともよし)
演 - 川村陽介
麦田の友人。映像関係の会社のAD。麦田からは「トモヨ」と呼ばれる。

第7話中盤で、亜希子が作成した「ベーカリー麦田」計画提案書の有意義さを、麦田に解説した。 第9話ではADとして、話題のパン屋「ベーカリー麦田」をテレビ取材した。

下山和子(しもやま かずこ)
演 - 麻生祐未
「下山不動産」を経営している。「ベーカリー麦田」の家賃滞納に頭を悩ませている。

第3話の運動会で、以前晴美にマンションを借していたことを思い出し、晴美の情報を亜希子に伝える。

良一の葬式にて、喪主としての事務的な務めしかしない亜希子に痺れを切らし説教した。

ゲスト
第1話
取引先の社長
演 - 堀内孝雄

第2話
マンションの管理人
演 - 三遊亭小遊三

第4話
小松将之
演 - 林泰文(第5話)
良一の主治医。

第5話
熊谷(くまがい)
演 - 今井朋彦
良一と同じ病院で入院していた患者。「〜だもの」が口癖。

第6話
浩司
演 ‐ 石井テルユキ
みゆきの実母・愛の弟。良一の通夜に参列する。

陽子
演‐ 長野里美
良一の実姉。良一の通夜に参列する。

麦田ベーカリーの取引先
演 - 桂雀々
麦田の言い間違いによる失言に激怒する。

第9話
謎の女
演 ‐ 中村アン

リポーター
演 ‐ 川田裕美
話題のパン屋「ベーカリー麦田」を取材する、番組リポーター。

米田
演 ‐ 谷口翔太
「ベーカリー麦田」の新人パン職人。

粟根
演 - 藤本修
「ベーカリー麦田」の新人パン職人。

シホ
演 - 古川琴音
ユナの友人。

スタッフ
原作 - 桜沢鈴『義母と娘のブルース』(ぶんか社刊)
脚本 - 森下佳子
音楽 - 高見優、信澤宣明
劇中アニメ制作 - 福地亮介、シオガマノブユキ
みゆきイラスト監修 - 桜沢鈴
参考文献 - 『小ネタの恩返し』、『言いまつがい』(株式会社ほぼ日)
古語指導 - 山田順子
ベーカリー指導 - 西山逸成(ル・プチメック)
医療指導 - 岩崎善毅(イムス東京葛飾総合病院)
お天気 - 森朗
調理指導 - 赤堀博美
フィギュア制作 - 3Dayプリンター
マンガ制作 - 青木伸一(アミューズメントメディア総合学院)、富澤勝(AMG出版)
アクションコーディネーター - 佐々木修平
腹踊り指導 - 水木あお
キャラ弁指導 - 日本キャラベニスト協会
プロデュース - 飯田和孝、中井芳彦、大形美佑葵
演出 - 平川雄一朗、中前勇児
製作著作 - TBS

主題歌 - MISIA「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」(アリオラジャパン)


各話あらすじ(2018年7月10日 - 9月18日)全10話 平均視聴率 14.15%
第1話 2018年7月10日「33才独身部長女子が突然の義母宣言!?私は貴女に就職します!!」
 2009年春。小学生のみゆき(横溝菜帆)は、数年前に母・愛(奥山佳恵)を亡くして以来、父・良一(竹野内豊)と2人で生きてきた。ある日、みゆきの前に亜希子(綾瀬はるか)という女性が現れ、名刺を差し出してくる。混乱するみゆきに、良一は「新しいママになる人だ」と紹介。愛を忘れられないみゆきは、亜希子を拒絶する。ところが、同じ金属業界で良一のライバル会社に勤める亜希子は‘戦国部長’の異名を持つ営業のプロ。ビジネス経験を生かしてリサーチを進め、みゆきの心をつかもうと作戦を練る。

第2話 2018年7月17日「最愛の娘の家出!?そして私は制服を脱ぐ」
 亜希子(綾瀬はるか)のせいで学童保育で恥ずかしい思いをしたみゆき(横溝菜帆)が「母親合格採用通知」を撤回。亜希子は謝罪を繰り返すが、みゆきの冷たい態度は変わらない。やがて、亜希子が宮本家に越してきた。みゆきは、亜希子が良一(竹野内豊)に家事を任せて仕事に打ち込んでいることに不満をもらす。亜希子は女性社員を招集し、家庭内の家事分担の実情をリサーチ。一方、みゆきは亜希子を追い出す作戦を考え始める。

第3話 2018年7月24日「夫が私に解雇通告!?これが私の生きる道。PTAを全面廃止」
 亜希子(綾瀬はるか)は良一(竹野内豊)の頼みで、みゆき(横溝菜帆)の通う小学校のPTAの集まりに出席する。そこでは、間近に迫った運動会の役割分担を決めることになるが、亜希子は不合理だと感じる部分について質問攻めを行い、議長席側に座るPTA役員の晴美(奥貫薫)や朋子(春日井静奈)らをいら立たせる。翌日、自宅で遊ぶ約束をしたクラスの女子に招待状を用意し、喜んで登校したみゆきは、全員に断られてしまい…。

第4話 2018年7月31日「私達は契約結婚か!?最愛の娘と夏の奇跡…夫が決めた愛の形!」
 良一(竹野内豊)と亜希子(綾瀬はるか)は商店街で下山(麻生祐未)から声を掛けられる。マンションを購入すると偽り下山から情報を得ていた亜希子は、マンション販売を手伝わされる羽目に。一方、家ではみゆき(横溝菜帆)が良一と亜希子に「偽装結婚なのか」と質問。亜希子はみゆきが林間学校から帰ったら説明すると答えるが、晴美(奥貫薫)らママ友からも疑われていると知り、なれそめを良一と擦り合わせることにする。

第5話 2018年8月7日「絶体絶命!夫が入院夫婦で戦う大修羅場!!私、再就職します!?」
 良一(竹野内豊)が倒れた。亜希子(綾瀬はるか)は動揺するみゆき(横溝菜帆)を落ち着かせるため、本当の病状を伏せて骨折で入院したと説明する。一方で、亜希子は良一の会社での立場を守るため、彼の仕事を一時的に請け負うことに。だが、話を聞いた良一は、病気の悪化で落ち込んだこともあり、亜希子に当たってしまう。心身のケアもできず、良一の役に立てないとショックを受ける亜希子。みゆきはそんな亜希子を気に掛け…。

第6話 2018年8月14日「さらば愛しき人よ! 最後に届く奇跡とは!?私、背中で魅せます」
 9年後。高校3年生のみゆき(上白石萌歌)は友人・ユナ(水谷果穂)らと女子校生活を満喫中。亜希子(綾瀬はるか)は‘生活の質を落とさない節約’を心掛け、主婦業に向き合っていた。ある日、亜希子は進路についてみゆきの考えを聞くが、みゆきは亜希子のようにのんびり暮らせたらと言うばかり。みゆきの将来が心配な亜希子は、自ら仕事の大切さを伝えようと、近所の寂れたパン店「麦田ベーカリー」で働くことを決める。

第7話 2018年8月21日「絶体絶命大ピンチ!!娘の反抗と私の解雇!?再就職先は倒産寸前」
 「ベーカリー麦田」で働き始めた亜希子(綾瀬はるか)は、やる気も危機感もない店長に頭を悩ます。そこで「このままでは倒産する」と店長に告げ、経営状況を立て直す作戦を練る。一方、思いがけず再会した幼なじみ・大樹(大智)とどう接したらいいか分からないみゆき(上白石萌歌)は、受験を理由にして距離を置こうとするが、逆に勉強を見てもらうことに。一方で、みゆきは亜希子に、大樹と勉強することを言い出せずにいた。

※2018年8月28日は『アジア大会2018ジャカルタ〜バドミントン3種目決勝〜』(18:30 - 24:30)放送のため休止。

第8話 2018年9月4日「就職先の最終決戦!!完全復活の味は親の味娘の意見承ります!?」
 パンを改良したにもかかわらず、「ベーカリー麦田」に客は戻ってこない。亜希子(綾瀬はるか)はリニューアルオープンをして店のイメージを一新する作戦を提案。近隣店舗のパンを購入し、下山(麻生祐未)や晴美(奥貫薫)らと食べ比べをして方向性を探る。そして、麦田(佐藤健)の父(宇梶剛士)にパンのレシピを習い、店が人気だった頃の味を復活させようと考える。しかし、みゆき(上白石萌歌)は亜希子の作戦に疑念を抱く。

第9話 2018年9月11日「大決断な愛の告白!!私の愛の最終選択か!?二人で歩んだ9年間」
 亜希子(綾瀬はるか)は「ベーカリー麦田」の新装オープンを、区役所広場で行われる子ども向け人気番組のイベントと同日に合わせる。作戦は見事的中し、店は上々のスタートを切る。そんな中、みゆき(上白石萌歌)は麦田(佐藤健)が亜希子にひかれていることに気付き、戸惑いながらもそれを受け止める。だが、大樹(井之脇海)はそんなみゆきの様子が少し心配だ。一方の麦田は、亜希子に思いを気付いてもらえず、頭を抱える。

最終話 2018年9月18日「完結〜さらば義母!!愛が起こす奇跡の果て私は娘を愛してます」
 麦田(佐藤健)が亜希子(綾瀬はるか)へ思いを告白。同じ頃、亜希子は良一(竹野内豊)の元上司・笠原(浅野和之)から連絡を受けていた。やがて迎えたみゆき(上白石萌歌)の大学受験の日。第1志望の大学を受けるみゆきを送った後、亜希子は笠原と接触する。笠原は、亜希子に引き抜きの話を持ち掛けてきた。それは願ってもない話だったが、勤務地は大阪。みゆきと離れたくない亜希子は申し出を断るが、直後、過労で倒れてしまう。

各話視聴率


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