2018年06月23日

孤独のグルメ Season7 第11話

2018年6月22日放送 第11話
千葉県千葉市の特製ニンニクスープと生鮭のバター焼き

井之頭五郎(松重豊)の予定はこの日もぎっしりだった。千葉駅近くでひと仕事を終え、すぐに2駅となりの西登戸駅へ移動。商談相手の風貌はインド人でも言葉は関西弁のインド料理店店長・坂田(植野行雄)からの依頼だ。

バイトの不手際で食器をすべて買い直すはめになったのだが、五郎はスパイスの香りに心を奪われてしまい、商談中にも関わらず上の空で…。
カレーの誘惑攻撃にあった五郎は、商談を終えるや否やカレーを注文するが、この日はあいにく定休日。仕方なくインド料理店を出ると、すぐに洋食屋 【味のレストラン えびすや】 の立て看板を発見する。

その懐かしい佇まいに「これを逃す手はない」と店内へ。期待を裏切らないメニューと内容に迷っていると、目に留まったのは大女将(藤田弓子)が運ぶ特製のニンニクスープ。多忙で疲れ切った体にぴったりだと (特製ニンニクスープ)は 即注文決定。そしてメインは肉か魚か…悩んだ末、五郎は魚メニューの(生鮭のバター焼き)と(カニピラフ)を選択。

最初に運ばれてきたニンニクスープを一口たべると、あまりの美味しさに疲れが吹き飛ぶほど、 さらにメニューを見て思いついた五郎は(ガーリックトースト)を追加オーダーし
Wでガーリックパワーを充電する。そこにタルタルに覆われた鮭のバーター焼きとカニピラフもそろい大満足と満腹で千葉西登戸をあとにする。

第1話 2018年4月6日「埼玉県上尾市本町の肩ロースカツ定食」
第2話 2018年4月13日「東京都世田谷区 経堂の一人バイキング」
第3話 2018年4月20日「東京都港区南麻布の チョリソのケソ フンディードと鶏肉のピピアンベル」
第4話 2018年4月27日「群馬県甘楽郡下仁田町のタンメンと豚すき焼き」
第5話 2018年5月4日「東京都荒川区三河島の緑と赤の麻婆豆腐」
第6話 2018年5月11日「千葉県浦安市の真っ黒な銀ダラの煮付定食」
第7話 2018年5月18日「東京都墨田区東向島の納豆のピザと辛いパスタ」
第8話 2018年5月25日「東京都中野区百軒横丁のチキン南蛮と地鶏モモ串」
第9話 2018年6月8日「韓国チョンジュ市の納豆チゲとセルフビビンパ 」
第10話 2018年6月15日「韓国ソウル特別市の骨付き豚カルビとおかずの群れ 」
最終話 2018年6月29日「東京都中央区八丁堀のニラ玉ライスとエビチリ」

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posted by Dhunting | Comment(0) | 2018年春ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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