2018年06月16日

孤独のグルメ Season7 第10話

2018年6月15日放送 第10話
韓国ソウル特別市の骨付き豚カルビとおかずの群れ

井之頭五郎(松重豊)は全州(チョンジュ)から戻ると、イム社長(ソン・シギョン)にパク・スヨン(パク・チョンア)とともに韓国伝統工芸のリサーチの結果を報告した。好感触にほっとする五郎だが、帰り際に会議室で社員たちが食べている韓国風中華のチャンポンやジャジャ麺などを目にし、お腹が空いてたまらなくなった。

近辺を歩き回ると、匂いといい佇まいといい、良さげな焼肉店を見つけた。言葉はわからないものの、店に飛び込む。

五郎は隣の客のお皿を指したり、身振り手振りでなんとかデジカルビとご飯を注文する。

すると、全州さながらのおかずの皿が怒涛のようにやってきた。と思ったら、熱々の石鍋でテンジャンチゲ(味噌チゲ)まで出てきた。
大きな白菜キムチやネギキムチなどでご飯を堪能していると、骨がついた大きな一枚肉が出てきて炭火で焼かれ始めた。その大きさにびっくりする五郎。しばらくして肉を食べようとすると、それを定員が制した。豚肉はよく焼かないといけないらしい……五郎は自分で焼きたくて仕方がないのをなんとか我慢して待つ。

やっと店員からOKが出て肉にありつく。味つき肉のうまさに感動する五郎。しばらく肉をご飯とともに堪能した後、ソウルの黒豹の如く骨を手で持ちかぶりつき、しゃぶった。するその旨さにまた感動がこみ上げてきた。

その後、五郎はチャドルバギという牛バラ肉のスライスとご飯半分も注文する。さっと焼いて食べる。デジカルビとはまた違うそのうまさに参ってしまう五郎だった。

第1話 2018年4月6日「埼玉県上尾市本町の肩ロースカツ定食」
第2話 2018年4月13日「東京都世田谷区 経堂の一人バイキング」
第3話 2018年4月20日「東京都港区南麻布の チョリソのケソ フンディードと鶏肉のピピアンベル」
第4話 2018年4月27日「群馬県甘楽郡下仁田町のタンメンと豚すき焼き」
第5話 2018年5月4日「東京都荒川区三河島の緑と赤の麻婆豆腐」
第6話 2018年5月11日「千葉県浦安市の真っ黒な銀ダラの煮付定食」
第7話 2018年5月18日「東京都墨田区東向島の納豆のピザと辛いパスタ」
第8話 2018年5月25日「東京都中野区百軒横丁のチキン南蛮と地鶏モモ串」
第9話 2018年6月8日「韓国チョンジュ市の納豆チゲとセルフビビンパ 」
第11話 2018年6月22日「千葉県千葉市の特製ニンニクスープと生鮭のバター焼き」

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posted by Dhunting | Comment(0) | 2018年春ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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