2018年05月31日

未解決の女 警視庁文書捜査官 第8話(最終話)

2018年6月7日(木)よる9:00〜
最終回「さらば矢代!! 三億円事件…文書改ざんで殺人連鎖!?」拡大スペシャル

 百々瀬佐智(谷村美月)を誘拐し、その父・百々瀬博昭(石黒賢)から身代金をせしめて逃亡した秋田昇(岡田浩暉)が、「特命捜査対策室」第6係の熱血刑事・矢代朋(波瑠)を銃で撃って逃走した! まもなく、朋を撃った拳銃と、4日前に藤枝信也(長谷川朝晴)を撃った拳銃が同じものだと判明。どちらも秋田の犯行だったと裏付けられる。

 しかし同時に、不穏な情報も浮かび上がる。なんと使用された拳銃は、科捜研で15年前に登録されている晴海東署のものと同じだったのだ! それが事実ならば、警察の威信にかかわる大問題になってしまう…。「特命捜査対策室」の室長・古賀清成(沢村一樹)は取り急ぎ、部下たちに箝口令を発令。そんな古賀の前に再び、元刑事局長・野々村慎太郎(岩城滉一)が現れ…。

 その矢先、秋田が潜伏先のホテルで、何者かに胸を刺されて死亡。秋田の自宅からは、思わぬものが見つかる。それは、藤枝の遺体発見現場に落ちていた二千円札と続き番号の札――ともに15年前の三億円強奪事件で3人組の犯人に盗まれたものだった!

 仮に秋田と藤枝が三億円強奪事件の犯人だったとしたら…2人を殺したのは残る1人の犯人という可能性もある。朋は無事解放された佐智からも話を聞きながら、絡み合う事件の真相を追い求めていくことに。そんな中、三億円強奪事件の捜査資料に目を通した文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)は、ある筆跡に違和感を覚え、現物を朋に託すのだが…!?

 何度も見立てが覆り、二転三転する捜査。そんな中、一連の事件の背景に“言葉を使った驚愕のからくり”が浮かび上がる――。


第1話 2018年4月19日 「別荘で文書改ざん!?密室殺人空白の10年…頭脳派&熱血刑事が挑む」
第2話 2018年4月26日「誘拐2つの点と線!?逃亡12年…3文字の親子愛」
第3話 2018年5月3日「死者から5年後届く百人一首!!教授と禁断愛!?」
第4話 2018年5月10日「良妻賢母失踪15年!!山奥の殺人と涙のレシピ!?」
第5話 2018年5月17日「オペ室の完全犯罪!?ドクターが隠す殺人カルテ」
第6話 2018年5月24日「同窓会殺人!!W不倫…密会文書改ざんする女!?」
第7話 2018年5月31日「最終章!三億円事件時効寸前!!美女が失踪1`動く死体!?」

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