2018年05月03日

未解決の女 警視庁文書捜査官 第4話

2018年5月10日(木)よる9:00〜
第4話「良妻賢母失踪15年!!山奥の殺人と涙のレシピ!?」

 ショップ店員・長瀬真智(吉井怜)が山中の橋から転落し、全身打撲で意識不明の重体に陥った。この事件が発端となり、ひとつの未解決事件の捜査が再び動き出す。真智が乗っていた車から採取された毛髪のDNAが、ある失踪者のものと一致したからだ。失踪者は近所でも“理想の主婦”と評判だった藤田里美(真飛聖)。里美は15年前、代議士の夫・藤田晃一(堀部圭亮)と息子2人と共に祭りに来ていたが、まるで神隠しのように突如姿を消してしまっていた――。

 真智の車からは、毛髪だけでなく、9桁の数字が羅列された“謎の文書”も見つかっていた。妙に張り切る「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)から“捜査の脇役”扱いをされながらも、「特命捜査対策室」第6係の刑事・矢代朋(波瑠)は文書を解読して捜査に貢献しようと奮起。やがて証拠文書の紙が移動図書館のチラシだと突き止めた朋は、9桁の数字が蔵書の資料コードだとにらみ、番号から割り出した蔵書と資料をかき集める。すると、それらはすべて失踪事件に関する書籍や、里美が失踪した事件に関する記事で…!

 やがて、真智と15年前の事件現場との間に“ある接点”があったことが判明。そんな中、里美が息子たちに託した手書きレシピを見た第6係の文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)は「字が泣いている」と言い出す! さらに、息子たちへの直筆メッセージにもぬぐえない違和感を覚え…!?


第1話 2018年4月19日 「別荘で文書改ざん!?密室殺人空白の10年…頭脳派&熱血刑事が挑む」
第2話 2018年4月26日「誘拐2つの点と線!?逃亡12年…3文字の親子愛」
第3話 2018年5月3日「死者から5年後届く百人一首!!教授と禁断愛!?」
第5話 2018年5月17日「オペ室の完全犯罪!?ドクターが隠す殺人カルテ」

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