2017年11月04日

重要参考人探偵 第4話

2017年11月10日(金)よる11:15〜
第4話「殺人シェイクスピア!!舞台上演中に起きた殺人事件の謎!!」

「死体役なら圭の右に出るものはいない」という浪江社長(滝藤賢一)の提案と売り込みで、なぜか舞台俳優デビューすることになった弥木圭(玉森裕太)。絶海の孤島にある洋館で起きる殺人事件を描いたミステリー仕立ての舞台に、“一番初めに殺される男”として出演することになる。

 初舞台を前に緊張する圭に、劇団員の紅栞(雛形あきこ)は「この世は舞台、人はみな役者」と書かれた紙を渡し、緊張をほぐそうとしてくれる。しかし、開演直前のセット裏で主演俳優の黒井創(福田悠太)と東ルナ(矢作穂香)が言い争っている様子を目撃した圭は、不審に思う。そんな中、ついに舞台の幕が開く!

 舞台開演もつかの間…。圭は、シモン藤馬(古川雄輝)、早乙女果林(新木優子)ら観客が見守る眼前で、黒井が殺されているのを発見してしまう!

 死体役にはなれず、またしても第一発見者になってしまった圭。登一学(豊原功補)ら警察から疑いの目が向けられる中、死体発見直前に何者かが舞台セットの裏に逃げていくのを見たことを思い出し、「今回こそは俺が疑われることはない」と胸をなでおろす。

 今回の殺害現場には『1+11』という謎の数式が残されていた。黒井からの最後のメッセージだったのではないか…?皆が考え込む中、演出家の極利郎(佐伯 新)が「この数式を漢数字に置き換えると“圭”になる」ことを発見してしまい、圭は結局疑われてしまうはめに…。

 一方、『劇中殺人』という特殊なシチュエーションでの事件に居合わせることができなかった周防斎(小山慶一郎)は悔しさを露わにしながら、電話で事件捜査に参加。斎の指令で劇団員への聞き込みを開始したシモンは、栞から以前に黒井と付き合っていたことを聞き出す。そしてそんなふたりを快く思っていなかった人物がいたことがわかり…?

第1話 2017年10月20日「なぜか死体を見つける男!?シャンデリアで殺された女帝部長!!」
第2話 2017年10月27日「殺人オーディションと10年前の“点と線"」
第3話 2017年11月3日「山頂の密室殺人!!増える死体!?」
第5話 2017年11月17日「隣人の秘密!?セレブ妻の裏の顔!!」

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