2017年12月21日

科捜研の女 第17シリーズ TOP

2017年10月19日から2018年3月22日まで、毎週木曜日20:00 - 20:54に、テレビ朝日系列の「木曜ミステリー」枠で放送された。全18話。

2017年10月15日に2時間スペシャルが放送。


概要
沢口靖子が京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコに扮し、最新の科学捜査で難事件に挑むミステリードラマ。

現行の連続ドラマシリーズの中では最長の歴史を誇る人気作品。前シーズンで話題となった、マリコがさまざまなコスプレにチャレンジする「衝撃的なマリコのワンカット」もパワーアップして、各話に1回必ず登場する。


キャスト
沢口靖子
榊マリコ 役
京都府警科学捜査研究所の法医研究員。裏打ちされた知識とプライドを持って捜査に挑むが、決して科学を過信することがない冷静さも持ち合わせている。バツイチの独身。共に捜査に臨む京都府警の土門とは互いに強い絆で結ばれている。

内藤剛志
土門薫 役
京都府警捜査一課の刑事。団体行動が苦手な一匹狼タイプ。上から指示が出る前にマリコと共に捜査を開始し、藤倉刑事部長から苦言を呈されることも少なくない。かつて部下を死なせたことで心に大きな傷を負ったが、今はそれを乗り越え、捜査に臨んでいる。

若村麻由美
風丘早月 役
洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授。1男1女の母。マリコとは同世代ということもあり、仕事はもちろんのこと、それ以外のことでも何かと相談に乗っている。明るくのんきで、マリコとは正反対の性格。

風間トオル
宇佐見裕也 役
科捜研の化学担当。以前は国立航空科学研究所の技官として、爆発物や化学兵器の防犯・研究をしていた。京都で暮らす独り身の母を思いやり、科捜研へとやって来た。気象や海洋など航空安全に関わる知識も豊富で、捜査において頼りがいのあるアドバイザーとなっている。

金田明夫
藤倉甚一 役
京都府警刑事部長。もともとは現場主義の鑑識員だった。頑固な性格で、決して人に媚びたり愛想を振りまいたりはしない。かつては捜査におけるマリコの介入に難色を示していたが、最近は一定の理解を示すようになった。

斉藤暁
日野和正 役
科捜研所長。文書鑑定担当。もともとは東京の警視庁科捜研におり、京都府警から要請を受けて異動してきた。妻子は東京在住で京都に単身赴任中。見かけはいい加減だが、正義感が強く、情にもろい。

スタッフ
脚本:櫻井武晴、戸田山雅司
監督:森本浩史、田崎竜太
プロデューサー:関拓也、藤崎絵三、塚田英明、中尾亜由子

主題歌:Venus/Anly

各シーズンあらすじ
科捜研の女9
科捜研の女10
科捜研の女11
科捜研の女12
科捜研の女13
科捜研の女14
科捜研の女15
科捜研の女16
科捜研の女18


各話あらすじ
科捜研の女2017スペシャル 2017年10月15日「決死の大追跡!猛毒を運ぶ逃亡犯VS最新鋭ドローン!!ドモンを襲う暴走列車…マリコ、涙の検視!衝撃ラスト」(21:00 〜 22:54)
 取引先の女社長を殴った傷害罪で逮捕送検されていたナスダ工業副社長・那須田(黄川田将也)が、父親の葬儀に出席するための勾留執行停止中に逃亡した。マリコ(沢口靖子)らは顔認証システムを使い、逃げた那須田の行方を追う。一方、土門(内藤剛志)らは那須田に殴られた被害女性から話を聞こうとするが、いまだ意識不明。その後、那須田が東京にいたころ土門の妹でカウンセラーの美貴(加藤貴子)のカウンセリングを受けていたことがわかり、京都にやってくるという美貴から話を聞くことにする。

第1話 2017年10月19日「衝撃スタート!緊縛マリコVS新人研究員の凍死実験!?」
 肉の熟成庫で男性の遺体が見つかる。マリコ(沢口靖子)の調べで、生きているうちに庫内につるされて凍死したと分かる。しかし、遺体には抵抗した痕がなく、毒物も検出されない。程なく、被害者の銀行員が口コミグルメサイトに多数投稿しているカリスマレビュアーの「舌三郎」と判明。一方、熟成庫の持ち主で飲食店社長の里美(櫻井淳子)は、自分が事件に無関係だと証明するため民間の鑑定人・江藤(中川大志)を雇う。

第2話 2017年10月26日「マリコVS刺繍名人!変色する刺繍糸の殺人トリック!?」
 マリコ(沢口靖子)はインテリアコーディネーターの浪子(月船さらら)が殺された現場でガラス玉の半球を見つける。凶器の置き時計は湊川(窪塚俊介)が社長を務めるホテルのリニューアルオープン記念で配布予定の品だった。マリコはホテルの壁に飾られた刺しゅう絵の竜の目に、現場で見つけたのと同じガラス玉が使われていると気付く。絵が刺しゅう作家の喜久恵(山口美也子)の作だと聞いたマリコは、彼女に会いに行く。

第3話 2017年11月2日「折り鶴が見た殺人/マリコの上空200キロ探査!殺人犯が飛ばした折鶴の謎」
 マリコ(沢口靖子)らは、企業の名誉顧問・節子(草村礼子)が絞殺体で見つかった現場に出動。解剖の結果、節子は病に侵され、余命わずかだったと分かる。そんな中、浜松に住む中学生のブログに節子の部屋に飾ってあったものに似た千代紙の折り鶴の写真がアップされる。風船に結ばれて飛んできたというその折り鶴を開くと「ごめんなさい。あなたの命を奪ったのは私です」と犯行声明のような言葉が記されていたという。

第4話 2017年11月9日「マリコの殺人コンサート!?火を放つ指揮棒と小麦の謎」
 作曲家・海東(長谷川初範)の妻・莉華子(佐藤乃莉)が自宅で変死。遺体はフィットネスバイクにまたがったままだった。マリコ(沢口靖子)は状況から一酸化炭素中毒を疑う。やがて、血液検査で莉華子の小麦アレルギーが分かる。マリコは、ケーキを食べた後のバイクによる運動が引き金となり莉華子が意識障害を起こしたと推測。その後、室内の炭のオブジェに火をつけられて殺されたとにらむ。マリコらは海東から話を聞く。

第5話 2017年11月16日「マリコVS美人科学者 抱きつくと死ぬ男達と内出血の謎」
 芸人の桑原(牧田哲也)がストーカーの葉子(吉村泉)に刺され死ぬ。現場は展望台で、桑原は恋人の麻由(黒川智花)とデート中だった。麻由の話から、葉子は麻由に襲い掛かってきたが、かばった桑原を刺してしまい、展望台から身を投げて自殺したと思われた。葉子の遺体を調べたマリコ(沢口靖子)は、返り血の少なさが気になる。監視カメラは故障して何も写っておらず、破断したケーブルからガの鱗粉(りんぷん)が検出される。

第6話 2017年11月23日「京都民泊おもてなし殺人!?マリコのお泊りグッズ鑑定」
 マリコ(沢口靖子)らは、外国人観光客のジェイソン(BT)の他殺体が見つかった民泊先に出動。検査入院から帰宅したばかりの家主・文恵(柴田理恵)は捜査に非協力的で、土門(内藤剛志)らを振り回す。娘の俊子(西尾まり)によると文恵は昔からコミュニケーションが苦手なのだという。鑑定で、現場で採取された微物が大麻と判明。さらに監視カメラの映像により、文恵が犯行時刻に一度、家に出入りしていたことが分かる。

第7話 2017年11月30日「マリコVS現場保存のできない美人警察官!?衝撃ラスト」
 佐藤啓太(北村友希)という男性の遺体が発見された。いち早く現場に駆けつけた京南署地域課の堀口裕子(西原亜希)は、現場保存をと的確な指示を与える。土門(内藤剛志)がそんな裕子に感心していると、マリコ(沢口靖子)に向かって裕子が「榊先生」と呼びかけた。裕子はマリコが講師を務めた「現場保存講習」を受講。その講義に感銘を受けたらしい。

※2017年12月7日は「フィギュアスケートグランプリファイナル2017 男子ショート」(19:00 〜 21:00)放送のため、休止。

第8話 2017年12月14日「私は誰!?記憶喪失の殺人犯VSマリコの最新脳指紋鑑定」
 京都・宇治の山中の川で変死体が見つかる。マリコ(沢口靖子)が遺体を見ると、頭には大きな傷、首にも絞められた痕跡があり、他殺の可能性が高い。身元は分からず、図形と「ヒラタ」という文字が記されたメモだけを持っていた。そんな中、同じ山の売店で万引きして捕まった男(夙川アトム)が「ヒラタ」と名乗っていることが分かった。しかし、土門(内藤剛志)の取り調べを受けたヒラタの話は二転三転して、要領を得ない。

※2017年12月21日、28日、2018年1月4日、11日は休止。

第9話 2018年1月18日「姿なき狙撃犯VS監禁されたマリコ!脱いだ晴れ着で銃弾鑑定!?」※2分拡大(20:00 〜 20:56)
 マリコ(沢口靖子)は本部長の佐伯(西田健)と茶会に出席。主催は‘政界の陰のフィクサー’と呼ばれる柳原(品川徹)が代表を務める財団で、携帯電話類の持ち込みはできない。会場で不審な赤い光に気付いたマリコは、屋上に潜んだ狙撃犯を発見。最上階の部屋にあったパソコンから土門(内藤剛志)に出動を要請したマリコだが、狙撃犯に見つかってしまい身動きが取れなくなる。そこへ、柳原の孫で小学生の悟(高橋來)が現れる。

第10話 2018年1月25日「マリコVSメイク達人 白玉粉が暴く変身美女のウラの顔」
 民家の床下から2人の遺体が見つかった。撲殺されたと思われる住人のゆず(冨樫真)は、白骨遺体を抱くように横たわっていた。マリコ(沢口靖子)らの鑑定で白骨遺体は20代前半の男性と判明。一緒に見つかった化粧ポーチの持ち主が、男性を殺した犯人である可能性が浮上する。ポーチの中の化粧品は25年前のものだった。そんな中、ゆずがえり子(芳本美代子)という女性の主宰するメーク教室に通っていたことが分かる。

第11話 2018年2月1日「週刊誌スキャンダル殺人!脅迫文の筆跡とバナナの謎」
 東京でドラマの撮影中だった人気俳優の草太(松田凌)の転落遺体が京都で見つかる。遺留品に週刊誌があり、その中の草太とアイドル・メグ(松下りおん)の熱愛を伝えるページにはマジックペンで「2度と京都にくるな きたら殺す」と記されていた。マリコ(沢口靖子)らは筆跡鑑定を進めるとともに、かばんから出てきたコーヒー豆などを鑑定。やがて、豆は環(酒井美紀)が営む喫茶店で焙煎(ばいせん)されたものだと判明する。

第12話 2018年2月8日「マリコVS疑惑の検査技師!?消えた心臓と空飛ぶ注射針」
 法医学者・弓原(奥田達士)が遺体で見つかり、元同僚の早月(若村麻由美)や有田(相島一之)は驚く。マリコ(沢口靖子)は司法解剖を主張するが、事件性がないため許可が下りない。早月は死因を突き止めるため、弓原の妻・郁絵(古村比呂)に解剖の許可を求める。臨床検査技師の郁絵は、臓器の検査は自分が行うことを条件に承諾。夫と3カ月前から別居していた郁絵だが、アパートの住人が弓原が死んだ日に彼女を目撃していた。

第13話 2018年2月15日「宇宙から来た凶器!?巨大なバラと回転する遺体の謎!!」
 マリコ(沢口靖子)は、殺された金融会社社長・稲葉(山本道俊)の遺体からバラの花弁を採取。一方、凶器から検出された砂は隕石(いんせき)の含有物と判明する。やがて、自転車の籠にバラの花束を入れた人物が稲葉の後を追う姿を記録した監視カメラの映像が見つかる。さらに、稲葉の強引な取り立てに悩んでいた亮子(遠藤久美子)が、2年前に亡くなった夫・滝沢(伊嵜充則)の仏壇にいつもバラの花を供えていると分かる。

第14話 2018年2月22日「幕末から来た殺人犯 マリコVSダンダラ模様の羽織の謎」
 ブランド品買取店社長・和子(大林菜穂子)が殺され、元店長の根岸(津村知与支)が強盗殺人容疑で逮捕される。蒲原(石井一彰)は、和子は既に死んでおり、遺体の上に金が並べられていたという根岸の言葉が気になる。やがて、和子が連絡を取っていた堂上(ドヰタイジ)も1週間前に転落死したと判明。連続殺人を疑った蒲原は、マリコ(沢口靖子)に助けを求める。程なく、両現場で水色の布が残されていたことが分かる。

第15話 2018年3月1日「マリコVS顔面記憶男 逃亡犯500人を暴く謎のラーメン」
 マリコ(沢口靖子)らは登録した指名手配犯の顔と通行人の顔を自動照合する「指名手配犯検知システム」の検証実験を始める。街角に立って群衆の中から手配犯を見つけ出す‘見当たり捜査員’の桃井(石丸謙二郎)は、システムに対抗心を燃やす。そんな中、桃井は強盗殺人事件の容疑者・中川(波岡一喜)を街中で見つける。だが、違和感を抱き、体が反応しない。桃井が取り逃がした中川はシステムによって逮捕されるが…。

第16話 2018年3月8日「海から来た殺人者!?マリコVS謎の海洋生物 決死の解剖」
 マリコ(沢口靖子)らは、ファッションデザイナーの武田(山口馬木也)の他殺体が見つかった現場に出動。現場には札束入りの封筒が残されており、床には水がこぼれていた。水は人工海水だった。被害者の血液検査の結果から、現場に毒物のテトロドトキシンを持つ海洋生物がいたと思われる。捜査が進む中、武田の娘・美波(吉田まどか)が妻の連れ子で、本当の父親・山口(橋本じゅん)が熱帯魚店を営んでいることが分かる。

第17話 放送200回スペシャル 2018年3月15日「200回スペシャル!科捜研、解散の危機!?衝撃ラスト」
 マリコ(沢口靖子)らは監察官・美紀江(戸田菜穂)の聴取を受ける。1週間前、ラーメン店火災で従業員・河原崎(宇野嘉高)が焼死した。その鑑定中に所長の日野(斉藤暁)が倒れ、駆け付けた妻・恵津子(宮地雅子)が長時間勤務の実態を問題視。警務課の八田(升毅)が出した通達により規定勤務時間を超えたマリコや土門(内藤剛志)らは強制的に休暇を取らされ、捜査が別の人間に引き継がれたことがもとで鑑定書にミスが出たのだ。

最終話 2018年3月22日「最後の鑑定 マリコVS未来が見える暗殺者⁉︎土門を狙う謎の銃弾‼︎殉職⁉︎最新鋭セキュリティの盲点…衝撃ラスト」※2時間スペシャル(20:00 〜 21:48)
 マリコ(沢口靖子)は、現金輸送車襲撃事件の現場から呼び戻され、不法侵入で捕まった‘幽霊’を名乗る男(近藤正臣)と面会する。身元不明で指紋もない男は、取り調べにマリコを指名したという。男は輸送車襲撃事件についても何か知っているようだった。鑑定で、男が40年前の殺人事件の被害者とされた左翼活動家・朽木と判明。朽木は犯行予告のためマリコの前に現れたと告げる。佐伯(西田健)、藤倉(金田明夫)らと対応を話した土門(内藤剛志)は京都を訪問中の某国副大統領暗殺計画と朽木との関係を疑う。

各話視聴率


番組公式サイト
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