2017年06月27日

居酒屋ふじ TOP

『居酒屋ふじ』は、2017年7月9日から同年9月23日まで、テレビ東京系で毎週日曜0時20分 - 0時50分に放送された。全12話。主演は永山絢斗。


概要
最も旬の若手俳優・永山絢斗と、数多くの映画やドラマに出演している実力派俳優・大森南朋がダブル主演。2014年に他界した東京・中目黒の「居酒屋ふじ」の店主である“おやじ”の半生を描いた同名小説を原作に、フィクションとリアリティーを融合した人情ドラマをおくる。

ドラマのセットは、実際の店内をそっくりに再現し、ドラマに出てくる料理の数々も、実際のお店の名物メニュー。この店を舞台に、売れない俳優の西尾栄一(永山)が、大森や実名で登場する常連の著名人、さらに“おやじ”が残した豪快な逸話に刺激を受けながら、泣き、笑い、挫折を感じながらも、再び夢を追い始めるさまを描く。


ストーリー 
若手俳優の西尾栄一(永山絢斗)は、死体役しかまわってこない現状に苦しんでいた。うさ晴らしに飲んで帰ろうと、東京・中目黒をさまよっていると、最近気になっている“kujira”という女の子のインスタグラムに、見覚えのある「居酒屋ふじ」の写真がアップされる。

店に向かってみると、昭和風情の渋い佇まいの外観。しかし、店内に足を踏み入れると、有名人のサイン色紙で壁と天井が埋め尽くされており、客の中には俳優の大森南朋の姿が。役者の夢に向かいつつも立ち止まりそうだった西尾は、昭和が息づく小さな居酒屋「ふじ」で、大森をはじめとする先輩俳優らと触れ合いながら、大切なことに気付かされていく。


キャスト
西尾栄一
演 - 永山絢斗
死体の役しかまわってこない、売れない若手俳優。「居酒屋ふじ」で出会った人々に刺激を受け、大切なことに気付かされる。

大森南朋(本人役)
「居酒屋ふじ」の常連。数多くの映画、ドラマに出演している実力派俳優。

鯨井麻衣
演 - 飯豊まりえ
小さな印刷会社で働いている。インスタグラムで、気になるお店として「居酒屋ふじ」の外観をアップしたことがきっかけで西尾と出会い、次第に引かれ合う。

高橋光子
演 - 立石涼子

小林翔次(翔ちゃん)
演 - 諏訪太朗

真山玲子(玲子さん)
演 - 平田敦子

西尾たま美
演 - 余貴美子

秋山賢治
演 - 中村元気

工藤俊介
演 - 村上淳

ゲスト
第1話
篠原涼子(本人役)(第6・11 - 12話)
大杉漣(本人役)(-第2話)

第2話
水川あさみ(本人役)(-第3話)

第5話
椎名桔平(本人役)

第6話
長山洋子(本人役)
手塚とおる(本人役)(第8話)

第7話
前田敦子(本人役)
おのののか(本人役)

第8話
立浪和義(本人役)

第9話
西尾の演劇サークルの先輩
演 - 音尾琢真

第10話
岸谷五朗(本人役)

第11話
山城真由美
演 - 山本未來(-第12話)
映画監督
演 - 松尾貴史(-第12話)

スタッフ
原作 - 栗山圭介『居酒屋ふじ』(講談社文庫)
脚本 - 根本ノンジ、山田あかね、粟島瑞丸、今西祐子
監督 - 長崎俊一、国本雅広、瀬野尾一
語り - 木梨憲武
音楽 - 大友良英
チーフプロデューサー - 浅野太(テレビ東京)
プロデューサー - 倉地雄大(テレビ東京)、平体雄二(スタジオブルー)、中村恵子(スタジオブルー)
制作協力 - スタジオブルー
製作著作 - テレビ東京

主題歌 - 斉藤和義「I'm a Dreamer」(SPEEDSTAR RECORDS)
エンディングテーマ - 月に吠える。「夜の雲」(Mastard Records)


各話あらすじ(2017年7月8日 - 9月23日)全12話
第1話 2017年7月8日
 死体役しか来ない現状に苦しむ俳優・西尾(永山絢斗)。憂さ晴らしに飲んで帰ろうと東京・中目黒を歩いていると、kujiraという女性(飯豊まりえ)のインスタグラムに、見覚えのある「居酒屋ふじ」の写真がアップされる。ふじは昭和風情の外観だが、入ると有名人のサイン色紙がずらり。そして常連の中には、俳優の大森南朋の姿があった。常連たちは「名物は店のおやじ」と言う。ところが、店のおやじは2年前に亡くなっていた。

第2話 2017年7月15日
 西尾(永山絢斗)や大森らが「居酒屋ふじ」で飲んでいると、俳優の大杉(大杉漣)が女性2人を連れて現れる。大杉もまた、この店の常連だった。西尾は俳優業がうまくいかず落ち込むが、憧れの女性・kujira(飯豊まりえ)から連絡があり、ついに会えるかもしれないと店で待つ。しかし、彼女のインスタグラムには男性とのツーショット画像がアップされ、西尾はショックを受ける。

第3話 2017年7月22日
 熱愛疑惑で週刊誌の記者に追われていた女優・水川(水川あさみ)が「居酒屋ふじ」に逃げ込んでくる。本人はぬれぎぬだというが、記者に突き付けられた写真には、水川と密会している西尾(永山絢斗)の姿が写っていた。大森(大森南朋)は、週刊誌の記者から逃げるため、水川を外に連れ出す。一方、西尾はアルバイト先の工藤(村上淳)や、偶然会った麻衣(飯豊まりえ)に、見えを張って「連続ドラマが決まった」などとうそをついてしまう。

第4話 2017年7月29日
 西尾(永山絢斗)のアルバイト先の事務所で、3万円が紛失する。社長・豆崎(阿南健治)は、なぜか西尾が犯人だと思っている様子だ。西尾は麻衣(飯豊まりえ)とのデートのために靴を買ったせいで金がなく困っていたが、盗んでいないという。話を聞いた大森(大森南朋)ら「居酒屋ふじ」の常連たちは、アルバイト仲間の誰かが盗んだか、社長の狂言を疑う。大森は西尾に3万円を差し出し、事務所にそっと戻して疑いを晴らすよう提案する。

第5話 2017年8月5日
 西尾(永山絢斗)は、椎名(椎名桔平)主演の人気連続ドラマシリーズのオーディションを受ける。初めて手応えを感じた西尾は「居酒屋ふじ」でも喜びを隠すことができず、大森たちと一足早い祝杯を上げる。そこへ、宅配便が届く。中身は岐阜・飛騨高山の名産品の数々で、西尾の母・たま美(余貴美子)から、世話になっている礼にと送られたものだった。たま美は西尾のドラマ出演が決まったと聞き付け、突然上京してくる。

第6話 2017年8月12日
 俳優・手塚(手塚とおる)のワークショップを受けた西尾(永山絢斗)は、5日間ほぼダンスレッスンだと愚痴をこぼす。その3日目、ふじの常連たちは‘おやじ’が祭りを計画し、オリジナルの「番場音頭」で商店街が一つになった話をする。思い出に浸る光子(立石涼子)を見た玲子(平田敦子)は、内緒で開店記念日のパーティーを企画。大森は番場音頭をやろうと提案し、ゲストに歌手の長山(長山洋子)を呼ぼうと盛り上がる。

第7話 2017年8月19日
 西尾(永山絢斗)が「居酒屋ふじ」で一人飲んでいると、前田(前田敦子)が入ってくる。彼女はデビューして間もない頃、ベテラン俳優から超能力を授けられ、水晶玉をもらったと話す。ただし、10年たったら水晶玉を次の人へ渡す約束で、今日がその日だという。前田から水晶玉を託された西尾はそれ以来、運が上向きに。大森(大森南朋)に頼まれ現場に同行すると、突然、役がもらえる。

第8話 2017年8月26日
 西尾(永山絢斗)は手塚(手塚とおる)が演出する舞台の主役に抜てきされる。男性同士の恋愛を描いた作品で、相手役の手塚とのラブシーンもあるが、西尾は戸惑いを隠せないでいた。大森(大森南朋)はそんな西尾に、役になりきれていないからだと指摘。この舞台をやりきるという約束の下、練習相手を買って出る。ところがラブシーンの練習中、「居酒屋ふじ」に麻衣(飯豊まりえ)が、さらになぜか元プロ野球選手の立浪(立浪和義)が現れる。

第9話 2017年9月2日
 西尾(永山絢斗)は「居酒屋ふじ」で、すっかり常連になった麻衣(飯豊まりえ)の姿に思わずにやつく。ところが西尾の携帯電話に、所属していた演劇サークルの先輩で今は会社員の吉田(音尾琢真)から電話がかかってくる。チャラチャラした吉田に誘われてキャバクラに来た西尾だが、慣れない場所におどおどするばかり。ところが、吉田が指名した‘瑠璃ちゃん’は麻衣そっくりだった。西尾は思わずソファの陰から様子をうかがう。

第10話 2017年9月9日
 西尾(永山絢斗)は1980年代の不良青春ドラマへの出演が決まる。番長の片腕といういい役どころだ。そんな西尾に大森は「現役の人が来るから教えてもらえ」と助言。現れたのはかつての不良少年・岸谷(岸谷五朗)だった。実は「居酒屋ふじ」のおやじも根っからの不良で、生きざまが格好よかったという。岸谷から「見たり聞いたりするだけでは駄目」と叱咤(しった)激励された西尾は、日常生活でも役を作り込もうとする。

第11話 2017年9月16日
 西尾(永山絢斗)が「居酒屋ふじ」にやって来ると、酔っぱらった女優・篠原(篠原涼子)が横になっていた。彼女は久しぶりのふじで、昔よく食べていた「パンパラ焼き」などの料理を懐かしみ、ひとしきり盛り上がる。篠原が帰ると、今度は麻衣(飯豊まりえ)が来店。東京都知事の政治塾に合格し、総理大臣という夢への第一歩を踏み出したと話す。帰り際、西尾と麻衣はいつか夢をかなえて、ふじにサインを飾ってもらおうと約束する。

最終話 2017年9月23日
 せっかく篠原(篠原涼子)とのW主演のチャンスをつかんだ西尾(永山絢斗)が、俳優をやめて田舎に帰ってしまう。篠原との本読みで自信を失ったらしい。皆が心配する中、大森(大森南朋)は「これくらいのことで逃げ出すやつはこの世界では生きていけない」と突き放す。その3日後、西尾は実家でしかばねのようになっていた。麻衣(飯豊まりえ)はSNSで連絡を取り続けるが、既読にならない。そこで、昭和的なある方法で励まそうとする。


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