2017年04月04日

犯罪症候群 Season1・2 TOP

東海テレビとWOWOWの共同制作により、シーズン1が2017年4月8日から同年5月27日まで、フジテレビ系列「オトナの土ドラ」(毎週土曜 23:40〜24:35)で全8話が放送終了。シーズン2が2017年6月11日から同年7月4日まで、WOWOW「日曜オリジナルドラマ」で全4話が放送される。シーズン1は『失踪症候群』『誘拐症候群』を、シーズン2は『殺人症候群』を原作としている。


原作概要
『症候群シリーズ』(しょうこうぐんシリーズ)は、貫井徳郎による推理小説のシリーズ。

警視庁内の捜査課が表立って動けない事件を処理する、警察組織が扱いにくい事件を捜査し真相を追い求めるのチーム『特殊任務』の活躍を描いたミステリー。

シリーズ一覧
失踪症候群(1995年11月 双葉社 / 1998年3月 双葉文庫 / 2014年10月 双葉文庫【新装版】)
誘拐症候群(1998年3月 双葉社 / 2001年5月 双葉文庫 / 2014年11月 双葉文庫【新装版】)
殺人症候群(2002年1月 双葉社 /2005年6月 双葉文庫 / 2014年12月 双葉文庫【新装版】)


ドラマ概要
貫井徳郎の3部作「失踪症候群」「誘拐症候群」「殺人症候群」を、「オトナの土ドラ」と、「連続ドラマW」(WOWOW)で、メーンキャストはそのままに主人公を入れ替え、別視点でドラマ化する社会派サスペンス。警察組織が扱いにくい事件の真相を追う特殊任務に携わる男たちの姿を通して、復讐(ふくしゅう)と正義の狭間で揺れ動く苦悩を描く。

Season1の主人公となる、妹を殺された元刑事・武藤隆役を玉山鉄二、殺された妹の恋人で、武藤の先輩刑事でもある鏑木護役を谷原章介、特殊任務の指揮役であり事件解決のためなら手段を選ばない冷酷な男・環敬吾役を渡部篤郎が演じる。

ストーリー 
ある夫婦の5歳になる娘が誘拐された。犯人からの要求は、身代金500万円。夫婦が貯金を崩して全額支払うと、娘はおびえた様子もなく帰宅し、「お姉さんと遊んでいた」と言う。

そんな折、つらい出来事から警察を辞めて1年、生活のため探偵事務所の調査員として働いている武藤隆(玉山鉄二)の元に、警視庁警務部人事二課の環敬吾(渡部篤郎)から電話が入る。少額の身代金を要求し確実に儲ける「小口誘拐」を、秘密裏に調査してほしいとの依頼だった。犯罪捜査には二度と関わらないと決めていた武藤に、環は「未成年者の犯罪を増やしてはいけない。妹さんを未成年者に殺されたあなたならお分かりでしょう」と言葉を掛ける。


主なキャスト
武藤隆 - 玉山鉄二(Season1主役)
元刑事で、現在は探偵事務所の調査員。妻と娘がいる。1年前に妹を未成年者に殺害され、少年法に守られている犯人を自らの手で殺そうと考えるが、犯人が自殺。その後、自身の復讐心と殺意に恐怖を覚えて警察を辞めた。環から、とある未成年者犯罪の捜査を依頼され、調査を進めることに。

鏑木護 - 谷原章介(Season2主役)
警視庁捜査一課の刑事。ひょうひょうとして明るい性格だが、実は天涯孤独の身。武藤の先輩にあたり、深い信頼と友情で結ばれている。かつて武藤の妹と交際しており、愛する人を失った過去を乗り越えるため刑事の仕事に打ち込んでいる。復讐心に苦しむ武藤をいさめ、忘れるように説くが…。

環敬吾 - 渡部篤郎
警視庁警務部人事二課所属の、優秀だが私生活も前歴も不明な謎の男。刑事部長からの特命で、警察が表立って動けない事件を、退職した元警察官を使って超法規的手段で捜査している。武藤に救いの手を差し伸べるような振る舞いをするが、弱みや家族関係など利用できるものは徹底的に利用する冷酷さを持つ。国や社会を守るためには、多少の犠牲は仕方がないと考えている

田村公平 - 甲本雅裕

磯村咲子 - ミムラ

武藤雅恵 - 鶴田真由

武藤真梨子 - 桜田ひより

桜井秀人 - 相島一之

ジーニアス - 要潤

高梨道治 - 竜雷太

スタッフ
原作 - 貫井徳郎 「失踪症候群」「誘拐症候群」「殺人症候群」(双葉文庫)
脚本 - 篠ア絵里子、谷口純一郎
音楽 - やまだ豊
監督 - 村上正典、都築淳一
企画 - 横田誠(東海テレビ)、小西真人(WOWOW)
プロデュース - 市野直親(東海テレビ)、青木泰憲(WOWOW)、水野綾子(共同テレビ)
制作協力 - 共同テレビジョン
製作 - 東海テレビ放送、WOWOW


Seaason1 各話あらすじ 平均視聴率 3.97%
第1話 2017年4月8日「復讐の是非。愛する人を失った男達をつなぐ奇妙な誘拐事件」 視聴率 5.8%
 1年前警察を辞めて、今は探偵事務所で浮気調査に明け暮れる武藤(玉山鉄二)は、警視庁人事二課の環(渡部篤郎)という男から、ある“特命”を受ける。少額の身代金を要求し確実に儲ける「小口誘拐」を秘密裏に調査してほしいというものだった。犯罪捜査には二度と関わらないと決めていた武藤だが、犯人が未成年の可能性があると聞かされ動揺する。

第2話 2017年4月15日「あなたの中にも獣がいる…?犯罪者への異常なまでの執着心」 視聴率 3.1%
 武藤(玉山鉄二)は娘の真梨子(桜田ひより)が補導されたことまで把握する環(渡部篤郎)から、小口誘拐事件へのさらなる捜査協力を求められる。娘への危険をにおわされ、心ならずも引き受けた武藤は、身代金要求額の金が偶然手元にあったという被害者の父・田村(甲本雅裕)の証言の真偽を追及。一方、事件の首謀者・ジーニアス(要潤)に頼まれ、犯罪へ加担しているとは知らずに子どもの世話をする咲子(ミムラ)は不安を募らせる。

第3話 2017年4月22日「天才的誘拐犯を引きずり出せ愛娘守るため父が挑む執念の心理戦!」 視聴率 3.0%
 咲子(ミムラ)は武藤(玉山鉄二)から、ジーニアス(要潤)に依頼された仕事が誘拐への加担になると聞かされ、衝撃を受ける。だが、ジーニアスを裏切ることができない。武藤は協力という形で情報を得ようとする。だが、環(渡部篤郎)は咲子の口を割らせるよう強要。手段を選ばない環を恐れた武藤は、誘拐の実行犯と見られるジーニアスの弟・後藤(生島翔)への接触を試みる。

第4話 2017年4月29日「見逃すな!今夜スタート!超絶怒涛の新展開!戸籍交換する若者たちへ」 視聴率 3.9%
 ジーニアス(要潤)は環(渡部篤郎)が追う相手ではなかった。環は武藤(玉山鉄二)に、失踪した青年・小沼(上杉柊平)を捜すよう命じる。一方で、武藤は前にも増して反抗的な娘・真梨子(桜田ひより)の態度に頭を悩ましていた。やがて、小沼が住民票を転々と移していることが判明。突き止めたアパートの居住者も別人だった。武藤は、これが単純な失踪事件ではないと気付く。

第5話 2017年5月6日「娘が捜査のおとりに?今夜、獣が解放される!衝撃ラスト10分」 視聴率 4.2%
 真梨子(桜田ひより)は武藤(玉山鉄二)への反発心から家を出た。武藤は娘を気にしながらも、小沼(上杉柊平)の捜索を継続する。小沼と戸籍を交換した青年・吉住(大内田悠平)は殺害されており、武藤は2人の戸籍交換の仲介者を探り出そうとする。その頃、当の仲介者は何者かに小沼の居場所と金を要求されていた。一方、鏑木(谷原章介)も別の方向から事件を追うが、環(渡部篤郎)に命じられて動く武藤の身を案じ、いら立つ。

第6話 2017年5月13日「あなたは悪を見抜けるか…?1億円輸送に目をこらせ…最終章開幕!」 視聴率 3.8%
 環(渡部篤郎)と決別し、探偵事務所調査員に戻った武藤(玉山鉄二)は、絵本作家の道典(高橋光臣)と知り合う。道典は大企業の社長・道治(竜雷太)の息子で、道治は道典に会社を継がせようとしていた。そんな中、道典の息子が誘拐される。犯人は1億円を要求し武藤を運搬役に指名。道治は借金を頼む道典に、妻・美和(前田亜季)と離婚して家に戻ることが条件と告げる。

第7話 2017年5月20日「覚醒…命懸けて犯人を見つけ出す!硝煙と血と狂気衝撃ラスト」 視聴率 3.0%
 誘拐事件の犯人は逮捕されるが、人質になった道典(高橋光臣)・美和(前田亜季)夫婦の息子は殺された。犯人はなぜ身代金1億円を燃やしたのか、武藤(玉山鉄二)は事件の真相を追う。鏑木(谷原章介)は協力を申し出る一方、武藤が犯人への怒りから自分を見失うのではと心配する。そんな中、武藤は真相解明の手掛かりとなる男性に遭遇。そこへ環(渡部篤郎)から連絡が入る。

最終話 2017年5月27日「復讐しても地獄、しなくても地獄…慟哭と戦慄の最終話!」 視聴率 3.0%
 鏑木(谷原章介)と共に誘拐事件を調べ直すことにした武藤(玉山鉄二)。事件の背景に道治(竜雷太)への怨恨があるのではとにらみ、彼の秘書・桜井(相島一之)を追及する。その際、武藤は環(渡部篤郎)も桜井に接触していると知る。一方、息子を殺された道典(高橋光臣)・美和(前田亜季)夫婦は今も絶望の中にいた。復讐心から自分の手で犯人を殺すという道典を、武藤は経験を踏まえて諭すが、「復讐しなくてよかった、本当にそう思っていますか」と問われ言葉を失う。改めて自分を見詰め直した武藤は…。


Season2 各話あらすじ

第1話 2017年6月11日
 ビルから転落したと思われる少年の遺体が見つかり、本庁から所轄に左遷された鏑木(谷原章介)も現場検証に立ち会う。少年は教師を刺殺した過去があったが、あっさり事故死として処理される。一方、警視庁人事二課の環(渡部篤郎)は、元刑事で特殊任務に就く武藤(玉山鉄二)を呼び出し、資料を手渡す。それは、この1年に起きた4人の未成年者の死亡事故記録。死亡した4人には殺人歴があり、5人目の今回の少年も同様だった。

第2話 2017年6月18日
 鏑木(谷原章介)は「少年犯罪を考える会」で活動する響子(木村多江)の要請で、未成年犯罪者への‘復讐’を代行していた。そんな中、鏑木はある交通事故が、臓器移植のための無差別殺人ではないかと疑い、捜査に乗り出す。環(渡部篤郎)の命で調査を進める武藤(玉山鉄二)も、「少年犯罪を考える会」の発起人である牧田(板尾創路)にたどり着き、実行犯が別にいることを確信する。一方、環は既に鏑木の関与を疑い始めていて…。

第3話 2017年6月25日
 環(渡部篤郎)と武藤(玉山鉄二)の捜査の手が伸びていることを知った鏑木(谷原章介)は、響子(木村多江)に身を隠すよう指示。そして自身は、残された時間との戦いの中で、連続殺人の容疑者として看護師・和子(手塚理美)にたどり着く。一方、武藤は梶原(野間口徹)と会い、「少年犯罪を考える会」の復讐代行の事実を確認する。そんな中、鏑木は環からあることを示唆される。

最終話 2017年7月2日
 鏑木(谷原章介)は全ての罪を一人でかぶるつもりでいたが、響子(木村多江)との連絡が途絶え、不安がよぎる。一方、響子は牧田(板尾創路)と共に、警察の目が鏑木に向いている隙に自分たちの手で復讐を実行しようとしていた。そんな中、環(渡部篤郎)は鏑木の‘裏の顔’が世に出ぬよう、処理することを命じられる。鏑木の前に姿を現した武藤(玉山鉄二)は、‘殺人者’だということを否定してほしいと願いつつ、問い詰めるが…。


番組公式サイト
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犯罪症候群 Season1 (第1話・2017/4/8) 感想
Excerpt: 東海テレビとWOWOW共同制作・フジテレビ・土曜ドラマ24『犯罪症候群 Season1』(公式) 第1話の感想。 なお、原作:貫井徳郎「失踪症候群」「誘拐症候群」(双葉文庫)は..
Weblog: ディレクターの目線blog@FC2
Tracked: 2017-04-09 08:37

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