2016年12月29日

男水! TOP

『男水!』(だんすい)は、2017年1月22日(21日深夜)同年3月12日(11日深夜)まで、毎週日曜0:55 - 1:25(土曜深夜)に日本テレビで放送された。全8話。


原作概要
木内たつやの漫画。花とゆめにて2013年15号から連載を開始し、その後、Webサイトの「花LaLa online」に移行して連載中。

2017年に『男水!プロジェクト』として、テレビドラマの放送後、2017年5月に舞台化作品が上演。


ドラマ概要
ウェブ漫画サイトで連載中の木内たつやの人気コミック「男水!」を同名タイトルでドラマ化した超体育会系青春ドラマ。廃部寸前の東ヶ丘高校水泳部を中心とした競泳部員たちの奮闘を、恋愛要素一切なしで描く。

松田凌、宮崎秋人、安西慎太郎、廣瀬智紀ら、“2.5次元”と呼ばれるアニメや漫画の舞台化作品で活躍してきた主役級の若手俳優たちが、水泳男子たちの熱い青春を体現する。

また、同作は来年5月に舞台化されることも決定しており、メーンキャストはドラマ、舞台共に出演することでも注目を集めている。


ストーリー 
東ヶ丘高校の弱小水泳部のメンバーは、部長の榊秀平(松田凌)、篠塚大樹(宮崎秋人)、マネジャーの小金井晴美(赤澤燈)の2年生に、1年生の滝結太(佐藤永典)と原田ダニエル(神永圭佑)が加わったばかりのたった5人。

一方、インターハイ常連の私立龍峰高校水泳部は、部長の仁科誉(黒羽麻璃央)をはじめとし、秀平と大樹の幼なじみである藤川礼央(安西慎太郎)ら精鋭たちが、全国制覇を目指してトレーニングに励んでいた。

そんな中、インターハイでの優勝経験がある川崎亮也(廣瀬智紀)が、水泳部の新任コーチとして東ヶ丘高校にやって来る。


キャスト
榊 秀平
演 - 松田凌
東ヶ丘高校男子水泳部の部長。妹と弟がおり、優しいお兄ちゃん気質。スタイルワンは背泳ぎ。

篠塚 大樹
演 - 宮崎秋人
秀平の幼なじみで東ヶ丘高校男子水泳部のNo.1の実力者。飄々としている所がある。暴君な姉を持つため、基本的に部活のしごきには耐えられる。スタイルワンはバタフライと自由形。

藤川 礼央
演 - 安西慎太郎

小金井晴美
演 - 赤澤燈
東ヶ丘高校男子水泳部の選手兼マネージャー。秀平と大樹の幼馴染み。おネエ口調で話す。秀平にゾッコンだが、指導となると誰それ構わず鬼のように厳しくなる。

滝結太
演 - 佐藤永典
東ヶ丘高校男子水泳部の一年で水泳未経験者。新入生歓迎会を通して、自分を変えたい思いで真っ先に入部を決める。

平光希
演 - 小澤廉

仁科譽
演 - 黒羽麻璃央

龍峰高校水泳部の主将。スタイルワンは自由形(長距離)。
神宮一虎
演 - 池岡亮介

原田ダニエル
演 - 神永圭佑
東ヶ丘高校高校男子水泳部の一年で結太と同級生。結太と同じく未経験者。最初は他の部と迷っていたが、大樹が話した伝説の話(ウソ)をきっかけに入部を決める。自意識過剰な所がある。

川崎亮也
演 - 廣瀬智紀
東ヶ丘高校男子水泳部の現コーチ。インターハイで優勝した経験を持つ。赴任して早々ハードな練習メニューを選手に課す。

市村真幸
演 - 齊藤教兵

村上英輔
演 - 奈須田雄大

高浦一郎
演 - 津嘉山寿穂

高浦二郎
演 - 櫻井圭佑

森親太郎
演 - 上村海成

羽生親一朗
演 - 大浦龍宇一

磯村邦夫
演 - モロ師岡

スタッフ
原作 : 木内たつや
監督 : 松永洋一
脚本 : 吉田恵里香
制作 : ポリゴンマジック、日テレアックスオン
企画制作 : 日本テレビ放送網
製作著作 : 男水!製作委員会

エンディングテーマ曲 : 男水!オールスターズ(松田凌、宮崎秋人、安西慎太郎、赤澤燈、佐藤永典、小澤廉、黒羽麻璃央、池岡亮介、神永圭佑、廣瀬智紀)「Growing up! Go on!」


各話あらすじ(2017.1.22 - 217.3.12)全8話 平均視聴率 2.84%
第1話 2017年1月21日 視聴率 3.7%
部員が足りず廃部直前の東ヶ丘高校水泳部に一年生二人が加わるものの、マイペースな面々に振り回される部長の秀平(松田凌)。一方、水泳界の名門私立・龍峰高校は、春季大会でも優勝を総なめにし、インターハイ優勝を目指し一丸となっている。そんな中、東ヶ丘の面々は、帰宅途中、ランニング中の龍峰チームに遭遇する。龍峰の新エース・礼央(安西慎太郎)は、同じ中学だった秀平と大樹(宮崎秋人)に嫌悪感を示す。競泳にかける男子高校生たちの熱いドラマが都大会に向け動きだす。

第2話 2017年1月28日 視聴率 3.1%
東ヶ丘高校水泳部に臨時コーチとしてやってきたのは、過去インターハイ優勝の川崎亮也(廣瀬智紀)だった。ハルミ(赤澤燈)の作った練習メニューを一喝し、超スパルタな練習がスタートする。川崎の強引なやり方に滝(佐藤永典)は部活を辞めると言い出すなど部はバラバラに。みんなを気遣う秀平は川崎に直談判するも、周りのことばかり気にして泳いでいると速くなれないと突き返される。川崎の言葉をキッカケに中学時代のトラウマを思い出す秀平。それは、秀平、大樹、礼央の想いがすれ違うキッカケの事件だった。

第3話 2017年2月4日 視聴率 2.5%
「本気で泳げないなら出て行け!」と川崎から水泳部を追い出された大樹は、部活を休み自宅と学校を往復するだけの毎日。ついには秀平からの連絡にも出なくなってしまう。その一方で、東ヶ丘水泳部のメンバーは川崎の指導により着実にタイムが上がり手応えを感じている。秀平は何とか大樹を水泳部に連れ戻そうと帰り道説得していると、部活帰りの礼央に偶然出会ってしまい…。

第4話 2017年2月11日 視聴率 3.0%
 川崎のセッティングにより、東ヶ丘高校は龍峰高校と合同記録会を行うことになる。秀平たちは緊張しながら憧れの龍峰高校のプールにやって来る。秀平は平と背泳ぎで、大樹は礼央とバタフライで、滝は仁科と自由形で一緒に泳ぐことになる。川崎のトレーニングにより成果を実感する秀平たちではあるが…

第5話 2017年2月18日 視聴率 2.6%
 龍峰高校水泳部が雑誌の取材を受ける中、都大会のメンバー選抜が行われる。記録会で大樹(宮崎秋人)と会って以来、もやもやしていた礼央(安西慎太郎)だが、気を引き締め直して勝負に挑む。

第6話 2017年2月25日 視聴率 2.4%
 秀平(松田凌)ら東ヶ丘高校水泳部の面々は、連絡の取れないコーチの川崎(廣瀬智紀)がどこにいるか気になって練習に身が入らない。そんな中、龍峰高校水泳部員の平(小澤廉)がやって来て、川崎の居場所を知っているという。

第7話 2017年3月4日 視聴率 2.9%
 東ヶ丘高校水泳部は都大会が迫る中、龍峰高校のプールを1レーンだけ借りて練習することに。秀平(松田凌)や大樹(宮崎秋人)が本気で戦うことを決意するなか、礼央(安西慎太郎)は相変わらず2人を避け続けるが…。

最終話 2017年3月11日 視聴率 2.5%
 都大会当日。秀平と大樹は、二人の今の想いを水泳で礼央に伝えようとスタート台に立つ。秀平(松田凌)は決勝に進まないと平(小澤廉)と対戦することはない。そんな中、平は予選一位のタイムで決勝進出を決める。はたして、秀平は決勝に進出し、平と戦うことが出来るのか?一方、大樹は、礼央と予選で相まみえることになるのだった。それぞれの想いが水泳を通じてぶつかり合う…。


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