2016年12月27日

ホクサイと飯さえあれば TOP

『ホクサイと飯さえあれば』は、MBS(毎日放送)系でドラマイズム枠(毎週水曜 25:28〜25:58(火曜深夜))にて、2017年1月24日から同年3月14日まで放送された。全8話。主演は上白石萌音。

第1話(一食目)放送の1週前にナビ番組と上京初日のエピソードからなる「上京・新居飯計画編」が放送された。

2017年1月19日よりNetflixでも配信されている。


原作概要
『ホクサイと飯さえあれば』(ホクサイとめしさえあれば)は鈴木小波による漫画作品。『ヤングマガジンサード』(講談社)にて2014年vol.1(創刊号)より連載中。

東京都足立区北千住に一人暮らしする主人公の山田文子(通称「山田ブン」)が、生活の合間に「楽しく」自炊する様子を描く。料理を「作る楽しさ」に重点がおかれたグルメ漫画であり、作中では材料集め、調理の過程やレシピは詳細に描かれるものの、実際に作った料理を食べるシーンは一切登場しない。食べる寸前で終わるか、既に食後となった場面で話が終わる。そのため作者の鈴木小波は、説明しなくても味が容易に判るメニューを中心に選んでいるという。また、ひとり言になりがちな料理シーンの解説役として、“相棒”となるぬいぐるみをツッコミに据え、それと会話する体裁をとっている。


ドラマ概要
鈴木小波の同名コミックを原作に、人見知り女子大生の自炊ライフを描くグルメドラマ。大学進学を機に上京し、一人暮らしを始めたばかりの主人公・ブンこと山田文子を、注目の若手女優・上白石萌音が演じる。

東京の下町・北千住で、ウサギに似たぬいぐるみのホクサイと一緒に暮らす文子が、どんなに忙しくてお金がなくても、野菜・たんぱく質・炭水化物のバランスが取れたアイデア満載の一品料理を作り、平凡ながら幸せな日常を過ごすストーリーが描かれる。グルメドラマながら食べるシーンが一切ないという異色の内容も見どころとなる。


ストーリー 
大学進学のために上京し、下町・北千住で一人暮らしを始めた大学生のブンこと山田文子(上白石萌音)。人見知りで、ウサギに似たぬいぐるみ・ホクサイと会話するなど妄想癖もあるブンのこだわりは、料理だけはきちんと作ること。どんなにお金がなくて忙しくても、いかに安く、おいしく、幸せを感じて食べるかを大切にしている。

文子は、野菜・たんぱく質・炭水化物をバランスよく、しかし、面倒なので基本的には1品で済ませようと、アイデア満載のレシピに挑戦。時にはトラブルにも巻き込まれるが、ホクサイがいて、おいしいご飯されあれば毎日が幸せな文子のハッピーライフがスタートする。


キャスト
山田文子 - 上白石萌音
通称・ブン。大学進学のために上京し、北千住で一人暮らしを始める。人見知りで妄想癖がある。ウサギに似たぬいぐるみ・ホクサイと生活している。ご飯へのこだわりが強い。

ホクサイ - 梶裕貴 ※ 声の出演
ブンの相棒で、ウサギを模したぬいぐるみ。作中における「世界的名作アニメ『ホクサイとフジヤマ』」のメインキャラクター。

有川絢子 - 池田エライザ
ブンの大学の同級生。通称・ジュン。コミュニケーション能力の高いおしゃれ女子。おいしいご飯にとにかく目がなく、おいしいご飯を作れる人を尊敬している。

柑田川永太郎 - 前田公輝
絢子の幼なじみで、千住高校の新任教師。担当教科は国語で、編み物部の顧問。“金八先生”に心酔している。

凪 - 桜田ひより
ブンの家の裏手にある墓地からやって来る謎の少年。ブンの家に突然上がり込んで以来、たびたび遊びに来るようになる。

ブンの母 - 斉藤由貴 ※ 声の出演

スタッフ
原作 - 鈴木小波『ホクサイと飯さえあれば』
プロデュース - 森谷雄
監督 - 宝来忠昭、柴田啓佑
脚本 - 土城温美、北川亜矢子
企画・製作プロダクション - アットムービー
製作 - ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」製作委員会、MBS

主題歌 - HY「HAPPY」
エンディングテーマ - GOOD ON THE REEL「小さな部屋」


各話あらすじ(2017.1.24 - 2017.3.14)全10話 平均視聴率 0.99%
第1話 2017年1月24日「変身のサンドイッチ」ラテ欄「ドラマイズム★上白石萌音主演」 視聴率 1.2%
 北千住の一軒家で一人暮らしをしている、ブンこと山田文子(上白石萌音)は、ぬいぐるみのホクサイだけが話し相手という、一風変わった女子大生。しかし、当の本人は「ホクサイ」と「美味しいご飯」さえあれば平気だと、ぼっち飯をエンジョイする毎日を送っていた。そんなある日、商店街へと出かけたブンは、食材や台所用品を買い集め、気づけば残金が67円に。さらには空腹に襲われ街をさまよっていると、パン屋でパンの耳をもらっているコミュ力抜群の女子・ジュンこと有川絢子(池田エライザ)と出会う。思わずじっと見つめるブンに、ジュンは微笑みかけてくるが、人見知りの激しいブンは、その場から逃げ出してしまい――。

第2話 2017年1月31日「微笑みのミートボールスパゲッティ」 視聴率 0.9%
 美術科に通うブンは、自宅で人物画のデッサンに取り組んでいた。しかし、空腹と画力のせいで、描きかけの自画像が肉団子に見え始め、頭の中はすっかり「肉団子モード」に。耐えきれなくなったブンは、ホクサイの制止も聞かず、ジュンからのランチのお誘いを振り切って、材料の買い出しへと出かける。
だが、自宅へ戻ったブンが目にしたのは、誰もいないはずの居間でくつろぐ、謎の少年・凪の姿だった。「ブン、俺と遊ぼうよ」と静かに告げる凪を前に、焦るブン、ビビるホクサイ…!ブンは無事、肉団子料理を作ることができるのか――?

第3話 2017年2月7日「魔法の牛すじカレー」 視聴率 1.1% 
 課題の出来が悪く、教授に呼びだされて憂鬱なブンは、一日を乗り切るために「魔法を仕込む」のだと、早朝から何やら料理を始める。「そんな時に慰めてくれる恋人を作るべき」という、ジュンのアドバイスにも耳を貸さないブンだったが、予想通り教授からお説教をされ、さすがに凹んで、デッサンの練習に出かける。そこで、偶然出会ったジャージ姿の新米教師・柑田川永太郎(前田公輝)にモデルを頼むこととなり、ホクサイは、「もしや恋の始まりか!?」と色めき立つが、ブンの頭の中は、朝から仕込んだ「グツグツの魔法」でいっぱい。悩み事があるという柑田川に、魔法について熱く語り出し――。

第4話 2017年2月14日「恋のかぼちゃクリームドリア」 視聴率 1.5%
 授業中に居眠りをしたペナルティで、教授から課題を言い渡されたブンは、デッサンのモチーフとして、かぼちゃや玉ねぎを大量に持ち帰ることに。さらには、バレンタインの友チョコ代わりにお菓子を作って欲しいと、ジュンから落花生を押し付けられる。さっそく料理に取り掛かるブンだったが、二つの料理を同時進行で作ったせいで、大失敗をしてしまう。それでも、ホクサイと凪が見守る中、なんとかリカバリーしようと奮闘するが、そこへジュンの代わりにお菓子を取りに来たという、「幼馴染のろーちゃん」なる男子が現れ、人見知りなブンはさらなるパニックに――!

第5話 2017年2月21日「幸せのダブル親子丼」 視聴率 0.8%
 些細なことで母親と喧嘩をしてしまったブン。ホクサイは、早く仲直りをするよう言うが、ブンは絶対謝らないと意地を張り、モヤモヤした気持ちを静めるために、「今が旬」の卵を買いに行く。美味しい卵料理を妄想することで、ようやくいつもの調子を取り戻すが、いたずらをしかけた凪のせいで、大切な卵が割れてしまい、ブンの機嫌は再びどん底に。見たこともないブンの表情を目の当たりにした凪は焦り、卵を買いに走るのだが――?

第6話 2017年2月28日「攻めの味噌煮込みうどん」 視聴率 0.7%
 大学のカフェテリアで、ジュンが毛糸と格闘している姿を目撃するブン。聞けば、幼馴染のろーちゃんこと柑田川永太郎に一目ぼれの相手がいると知って焦り、手編みのマフラーをプレゼントするのだという。乙女の恋する姿に憂いを感じるブンだったが、自身も悩みの真っただ中。「冬の景色」を描いた課題について、教授からダメ出しされ、留年の危機に陥っていたのである。課題再提出のため、「冬の景色」を探すブンだったが、モチーフを見つけられないまま自宅に戻る。すると、母から送られて来た荷物の中に、「土鍋」を発見。何かを思いつき「これで『冬』が描ける!」と張り切ったブンは、翌朝、早起きして調理を始めるが――。

第7話 2017年3月7日「愛のマジカルセルフロールキャベツ」 視聴率 0.8%
 ある日突然、ジュンが「料理を教えてください!」と、ブンに頭を下げる。聞けば、最近、元気のないろーちゃんのために、手料理を作って励ましたいというのだ。「食べる専門」だったジュンの健気な決心に心打たれたブンは、料理初心者にもできるレシピを考え、ジュンを自宅に招いてさっそく指導を始める。しかし、包丁を握ったことすらないというジュンの腕は壊滅的。分量を量ることもままならないジュンに付きっ切りで指導をするうちに、思わずいろいろと手伝ってしまい――。

最終話 2017年3月14日「友情のモチモチ羽根付き餃子」 視聴率 0.9%
 今夜は山田家恒例の餃子大会の日。一家全員が上京して来るのだと、朝からご機嫌で餃子を仕込むブン。
しかし、大学のカフェテリアで、ジュンからある事実を知らされ、二人は不穏な状況に。ブンがかつて、土手でモデルを頼んだジャージ男は、ジュンの片思いの相手「ろーちゃん」だったというのだ。驚くブンだったが、ジュンから「どうして隠してたの?」と攻められ、思わず黙り込んでしまう。結局何も言えずに自宅に戻ったブンは、「私には、親友を作るなんて無理だった」と諦めモードで、餃子の仕込みを再開する。しかしその時、いつもはツッコミを入れるはずのホクサイに、ある異変が起きて――?


第0話 2017年1月17日「ホクサイと飯さえあればー上京・新居飯計画編ー【ドラマイズム★上白石萌音主演】」※(25:43 〜 26:13)
 来週から始まる新感覚グルメドラマ『ホクサイと飯さえあれば』。 ●舞台は下町 ●主人公は上京したばかりの友達少ない超内向女子 ●食事は「お家(ウチ)ご飯」のみ ●そしてなんと 食べているシーンは一切
描かない! 異色のグルメドラマ。その魅力を紹介すると共に、今回はなんと、第1話を観る前にもっと「ホクサイと飯さえあれば」を楽しめる上京編を特別に制作! 上白石萌音・池田エライザのインタビューも。


番組公式サイト
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