悦子(石原さとみ)は、恋愛小説家・桜川葵(伊藤かずえ)の小説の校閲を任される。茸原(岸谷五朗)は悦子に、葵は中途半端な仕事を嫌う厳しい人なので、いつも以上に全力で仕事をしてほしいと言う。
そんな中、校閲部に葵が訪ねてくる。茸原の姿を見つけ、いきなり彼に抱きつく葵。茸原と葵には、意外な過去があった。
仕事にも恋愛にも情熱的な葵に負けじと、悦子は全力で葵の小説を校閲する。一方、葵は悦子に指摘されたことを取り入れ、再校で大幅に内容を変える。
悦子は、また最初から校閲し直さなければならなくなるものの、めげずに取り組む。お互いの立場で激論を交わしながら、作品を作り上げていく悦子と葵。次第に、二人は意気投合するが…。
第1話 2016年10月5日「なんで私が校閲に?オシャレ校閲ガールが大暴れ!」
第2話 2016年10月12日「毒舌&型破りな校閲ガール!張り切り過ぎて大失敗」
第3話 2016年10月19日「毒舌&型破りな校閲ガール!理不尽ルールに物申す」
第4話 2016年10月26日「河野悦子 校閲VSパパラッチ女優の夢を壊す記者に本気ギレ」
第5話 2016年11月2日「型破り校閲ガール!カリスマスタイリストに物申す」
第6話 2016年11月9日「一晩で緊急校閲!集え!作家&編集&校閲涙の本作り」
第7話 2016年11月16日「幸人の衝撃の過去を校閲!事実確認すれば破局?」
第9話 2016年11月30日「校閲はなくてもいい仕事?緊急事態!悦子が地味に」
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