第5話「火も包丁も使わない絶品侠飯」
ラテ欄「火も包丁も不要…!?メキシコ発!超簡単な“囚人”タコライス!決め手はマヨネーズ」
8/19は深夜0時22分からの放送です。
良太(柄本時生)は大学の友人の春菜(内田理央)、信也(高畑裕太)、洋介(戸塚純貴)と病院の廃墟に来ている。信也が言うには、ここで肝試しをした学生は次々と就職が決まるのだそうだ。2人ずつに分かれ、手術室にお札を貼って来るのが決まりというので、4人はじゃんけんでコンビを決めることに。良太は春菜と行くことになり、思わずガッツポーズをしかけてごまかす。
一方、柳刃(生瀬勝久)も同じ廃墟に来ていた。情報屋のサトウ(上山竜治)を介して、山盛組の動向に詳しいある人物が接触を図ってきたのだ。良太たちは柳刃も廃墟に来ていることには気づいていない。
怯えて腕に飛びついてくる春菜に初めは顔をほころばせていた良太だったが、次第に恐怖が募っていく。音を立てて落ちてきた車椅子を見て、あろうことか春菜を置いて逃げ出してしまった。一人手術室に迷い込むと、今度は足もとで男の呻き声が…。病院から飛び出すと待ち受けていたのは、病院の怪奇現象よりもっと恐ろしい仁王立ちの春菜の姿だった…。
一度解散した友人たちだったが、怯えまくる良太をからかいにアパートにやって来た。柳刃はまだ廃墟から戻っていない。以前から柳刃と火野(三浦誠己)に疑いの目を向けていた洋介は、火野がインスタントラーメンを作るのに失敗したことで、さらに疑いを深める。火野の料理を食べたい、料理人なら食べてほしいはずだと挑発する洋介に、火野は言い放つ。「いいだろ。待ってろ」。サルサソースとタコスチップスを手に、火野は敢然とキッチンに向かっていった…。
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