2016年07月27日

刑事7人 第2シリーズ 第4話

2016年8月3日(水) よる9:00〜9:54
第4話「刑事死す!!最期の謎のメッセージ食い違う7つの証言」

 ある夜、勤務を終えた警視庁捜査一課12係の刑事・永沢圭太(鈴木浩介)は「デートがある」と言い、職場を後にする。街に出た永沢は単身、警察官だった亡き父から贈られたお気に入りのトランプをいじりながら、カツ丼を食べたかと思うと、公園へと消えていった――。

 その数時間後、おぞましい事態が発生する。なんと永沢がある団地の敷地内で、遺体となって見つかったのだ! 12係所属時代に永沢の上司だった刑事総務課長・片桐正敏(吉田鋼太郎)の手配で、機動捜査隊の天樹悠(東山紀之)、そして沙村康介(嶋政宏)を筆頭とする12係のメンバーら、永沢の仲間が捜査を担当することに。彼らは激しく動揺しながらも、それぞれの形で突然の不幸と向き合って立ち上がり、団地の住人たちに聞き込み捜査を始める。

その結果、永沢は団地に住む女性を襲おうとした中年男を追い、誤って屋上から転落したことが判明。「必ず被疑者は逮捕する」――永沢の母・和子(立石凉子)にそう固く誓い、捜査を続行した彼らはやがて被疑者・村山茂(みのすけ)を確保する。ところが…。

 永沢のトランプを形見として受け取った天樹は、中を改めて、違和感を覚える。几帳面な永沢は常にスペードのAから順番にカードを並べて保管していたはずなのに、なぜかこの時ばかりは不規則に並べられていたからだ! もしかしたら、これは永沢のダイイングメッセージかもしれない――そう考えた天樹らは、亡き仲間のために一体となり、魂の捜査を開始。それは底知れぬ闇に包まれた、熾烈を極める戦いの幕開けだった…!

第1話 2016年7月13日「スペシャリスト再結集!!未解決事件に空欄50の罠…!!模倣犯からの挑戦状」
第2話 2016年7月20日「秘書が転落死!!疑惑の8000万円!!密告する女のバトル」
第3話 2016年7月27日「地上145メートル密室からの脱出!!爆弾に繋がれた命の期限」
第5話 2016年8月10日「仲間はなぜ殺されたのか…天井裏の謎!?衝撃の結末!!」

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刑事7人 第2シリーズ (第4話・2016/8/3) 感想
Excerpt: テレビ朝日系・『刑事7人 第2シリーズ』(公式) 第4話『刑事死す!!最期の謎のメッセージ食い違う7つの証言』の感想。 なお、『第1シリーズ』は全話鑑賞済み。※最終回の感想記事..
Weblog: ディレクターの目線blog@FC2
Tracked: 2016-08-04 07:21
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