2016年05月17日

僕のヤバイ妻 第6話

第6話「妻が離婚に応じた時夫殺しの罠が始まる」2016.5.24

「君だよね、緒方彰吾(眞島秀和)を殺したの」――。和樹(高橋一生)は、緒方が死亡する前の晩、杏南(相武紗季)が望月家から緒方を尾行する姿を目撃していた。黙っているかわりに金をよこせと言う和樹。杏南は緒方殺害を否定するが、和樹が密かに睡眠薬を入れたワインを飲み、意識を失ってしまう。

その頃、真理亜(木村佳乃)から2億円を奪った幸平(伊藤英明)は浮足立って杏南のマンションへ。しかしそこで、和樹とキスをする杏南を目撃し、怒りと裏切られた思いに囚われる。

そして、和樹への仕返しとばかりに、有希(キムラ緑子)の目に留まるよう、2人の写真を鯨井家のポストへ投函するが、実は和樹は有希の夫ではなく、金で雇われたレンタル夫だった!

翌朝、幸平の元に真理亜の弁護士から連絡が入る。あれだけ頑なに拒否していた真理亜が離婚に応じるという。金も自由もやっと手に入れたというのに、どこか孤独を感じる幸平。

そんな時、横路(宮迫博之)から、かつて真理亜の家庭教師をしていた木暮(佐々木蔵之介)という男の存在を聞く。

バーを訪れた2人は木暮が『November31』というワインバーで働いていた証拠を見つけ、木暮も事件に関与していると確信。

さらに、2人が恋愛関係だと考える。そして、浮気の証拠を見つけようと忍び込んだ自宅で、幸平は真理亜が自分たちの結婚写真の裏に、木暮とのツーショット写真を忍ばせていたことに気付く。

その頃、相馬(佐藤隆太)は誘拐事件が真理亜の狂言だと気付き、緒方殺しも真理亜の犯行ではないかと考えるが、証拠が見つからない。

一方、真理亜は杏南にも「幸平を譲る」と離婚を宣言。さらに、新しい毒を作ってほしいと依頼する。真理亜から幸平の殺害計画を打ち明けられた杏南は一瞬驚くが、それは、長年にわたって真理亜を妬み、打ち負かすことだけを考えてきた杏南にとって絶好のチャンス。誘いにのったフリをして、返り討ちにすることを決める。そして、和樹との仲を疑う幸平の誤解を解き、同時に、真理亜が命を狙っていることを伝える。

自分の狙いを見透かされているとも知らず、真理亜の運命を自分が握っていることに優越感を覚える杏南。しかし喜んだのも束の間、突然、背後から何者かに襲われる。見ると、相手は有希だった――!

第1話 2016年4月19日「僕が殺そうとした妻が誰かに誘拐された!?不倫夫VS恐ろしくも美しい妻!日常に潜む壮絶心理サスペンス」
第2話 2016年4月26日「仮面脱いだ魔女」
第3話 2016年5月3日「魔女の新たな罠」
第4話 2016年5月10日「期限は4時!夫の殺人容疑を救う完璧妻」
第5話 2016年5月17日「2億を奪い返す完璧妻…アメ一粒の逆襲」
第7話 2016年5月31日「手料理は殺意を込めて…妻と最後の食事」

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【僕のヤバイ妻】第6話 感想
Excerpt: もともと幸平と一生添い遂げたかったわけじゃない。 始まりは7年前だ。 奨学金で何とか大学を卒業し、研究職に就いた私が出会ったのが…。 社長令嬢として広報部で働いていたあの女だった。 き..
Weblog: ドラマ@見取り八段・実0段
Tracked: 2016-05-25 04:38

僕のヤバイ妻「妻が離婚に応じた時夫殺しの罠が始まる」
Excerpt: なにやら、和樹(高橋一生)は、実は便利屋、というか、レンタル夫で、杏南(相武紗季)を「君だよね、緒方彰吾(眞島秀和)を殺したの」と脅迫したり、睡眠薬入り、ワインで眠らせ、彼女の自宅に運び、玄関先でキス..
Weblog: のほほん便り
Tracked: 2016-05-25 07:56
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