2016年04月06日

警視庁捜査一課9係 第11シーズン 第2話

2016年4月13日(水)よる9:00〜9:54
第2話「殺人整体」

 整体サロンの副院長で整体師の裕之(川岡大次郎)が殺された。裕之はゴッドハンドで有名だった。が、事件当夜、サロンの客・理沙(川村ゆきえ)からセクハラの被害届が出されていた。一方倫太郎(渡瀬恒彦)は、サロンに置いてあったカクレクマノミの水槽に、流水ポンプがふたつあることが気にかかっているようだ。

 直樹(井ノ原快彦)から、セクハラの被害届が出されていることを知らされた、裕之の妻で院長の律子(白石美帆)は、口では夫を信じると言い切るが、どうやら心当たりがあるようで…。

 倫太郎がカクレクマノミのことを聞くと、もともとは裕之の趣味だったとか。昨日、10年越しにやっと産卵したのに、と律子は涙ぐむ。

 理沙に改めて話を聞いた志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)は、裕之がセクハラの常習者だという疑惑を強めた。犯人はセクハラの被害を受けた客の誰かなのだろうか?

 サロンに残されていたアロマやBGMは最後の客だと思われた理沙の好みではなかった。青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)はカルテから、それが美波(渋谷飛鳥)だと突き止める。彼女は10年ほど前から引きこもっていたが、その原因は高校当時の担任教師から受けたセクハラだという。そして、その教師とは裕之だった!

 美波が、自分の人生をメチャクチャにした裕之に復讐したのか?!

 その一方で倫太郎は、直樹と熱帯魚ショップへ行き、裕之が購入したものを調べ始め…。カクレクマノミと事件に関係が? 熱帯魚が明らかにする事件の意外な真実とは?

第1話 2016年4月6日 スタートスペシャル 「最強の宿敵、登場!死んだクマ男の秘密!!幻の青いチューリップに宿る殺意!」 
第3話 2016年4月20日「カラフルな殺人」

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