#4「小石川の恋」
ラテ欄「文京小石川〜赤提灯の奇跡…美女が流す涙は名物ウニ料理の味」
久留里卓三(吉田鋼太郎)は、小石川にある行きつけの小料理屋で、女将(池谷のぶえ)と談笑していた。そこへ古沢ひとみ(奥貫薫)が店に入ってくる。あまりの美貌に一瞬にして“運命”を感じてしまう卓三。イタリアから帰ってきたばかりだというひとみに、つい小石川を案内しようかと言ってしまう。すると、一緒に小石川を散歩して欲しいと、思いもよらぬ返答が返ってくる。
翌日、店番を須藤あかね(高畑充希)に任せ小石川へ。最初に向かったのはなでると願いが叶う「なで岩」発祥の北野神社、通称“牛天神”。いい雰囲気のデートを楽しんでいたところ、急に「行きたいところがある」と言い出したひとみが向かったのは、かつて彼氏と同棲していたというアパートだった。恋人より仕事を選んだひとみは、大学卒業後まもなくイタリアに渡り自然消滅したという。「元彼との思い出の地を巡る散歩なのか…」そんな複雑な思いにさいなまれる卓三だったが…。
第1話 2016年1月15日「柴又の恋」ラテ欄「吉田鋼太郎初主演 バツ3おやじの恋物語 柴又編・親友の妻と…」
第2話 2016年1月22日「押上の恋」ラテ欄「55歳バツ3がキャバ嬢にピュア恋!?デートに母親登場で大混乱」
第3話 2016年1月29日「人形町の恋」ラテ欄「恋に落ちた女子大生年の差34歳!人形町で逆転キス」
第5話 2016年2月12日「新井薬師の恋」ラテ欄「新井薬師〜再会した和美人…思い出の絶品天丼は青春の恋の味」
東京センチメンタル TOPへ
2016年冬ドラマ(1-3月)TOPへ
2016年冬ドラマ視聴率一覧へ
タグ:東京センチメンタル