2015年11月07日

孤独のグルメ Season5 第6話

6 11月6日放送「東京都目黒区大岡山の九絵定食となめろう冷茶漬」
ラテ欄「大岡山の漁師魚定食! 新鮮刺身とカマ煮付け ご飯と合うやさしい味 なめろうご飯に冷たい味噌汁かけ驚きの旨さ」

 「今日の仕事は決まればでかそうだし、なんか今日はいいことありそうな気がする…」明るく大岡山駅から出てくる井之頭五郎(松重豊)。KYアフェリエイトプロダクツは、ここ大岡山支店も六本木に移転するため、五郎にインテリア全てのコーディネートを頼みたいという。かなり儲かっているらしい。

しかし五郎がイメージやコンセプトを聞いても、代表取締役の八代圭祐(堀部圭亮)は、一千万くらいかけてやってくれればどうでもいいというだけだ。適当にやってくれればいい、というだけの八代にムッときた五郎は、美味しい仕事を断ってしまう。

 こういう時は美味しいモンを食いたいだけ食うに限る。店を探す五郎の目に「漁師料理」の文字が飛び込んでくる。美味い魚でご飯パクパク味噌汁ズルズル…いいじゃないか。

 店に入るとカウンター席に通された。大将(片桐竜次)がカツオ一匹を出してきて、五郎の目の前でテキパキとさばき始めると期待度が急上昇。迷った末に、周囲の客が次々に頼んでいく九絵定食を頼んだ。客の注文がどんどん入り大将は大忙し。それを嘆くと奥さんのみゆき(鷲尾真知子)に「忙しいのは有難いこと〜」とハッパをかけられる。

やがてみゆきが定食を運んできた。刺身はかんぱち、ひらめ、サーモン、マグロ。煮付けはマグロのカマ。添えられた大根は味を変えてあるという。さらにサラダ、味噌汁とご飯でわしわし食べる。思わず「旨い」と声に出してしまう。ご飯のお代わりを、と思った時に、「なめろう冷茶漬」を頼む声。興味を持った五郎も頼んでみる。ご飯にかつおのなめろうをのせて、冷たい味噌汁をじゃぶじゃぶかけて食べる。これがまた旨かった。大きな仕事を蹴ったモヤモヤがすっかり吹っ飛んだ五郎だった。

ゲスト
鷲尾真知子 片桐竜次 堀部圭亮

第1話 2015年10月2日「神奈川県川崎市稲田堤のガーリックハラミとサムギョプサル」
第2話 2015年10月9日「江東区清澄白河のポパイベーコンと秋刀魚燻製刺」
第3話 2015年10月16日「杉並区西荻窪のラム肉のハンバーグと野菜のクスクス」
第4話 2015年10月23日「台湾宜蘭県羅東の三星葱の肉炒めと豚肉の紅麹揚げ」
第5話 2015年10月30日「台湾台北市迪化街の雛肉飯と乾麺」
第7話 2015年11月13日「東京都世田谷区千歳船橋のラム肩ロースとラムチョップ」

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