2015年09月24日

遺産争族 TOP

『遺産争族』(いさんそうぞく)は、2015年10月22日から同年12月17日まで、毎週木曜日21:00 - 21:54に、テレビ朝日系の「木曜ドラマ」枠で放送された。全9話。主演の向井理はテレビ朝日の連続ドラマは初主演となり、脚本は井上由美子が手掛ける。


概要
大家族に婿入りした研修医が、遺産相続の世界に巻き込まれていく姿を描くヒューマンホームドラマ。向井理がテレビ朝日で初の主演を務め、脚本は「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」(フジテレビ系)などを手掛け、社会問題を取り上げた作品に定評がある井上由美子が担当する。

向井が演じる内科に勤務する研修医・佐藤育生は、院内の権力や出世争いには一切興味がなく、自ら“闘わない医師”を宣言する穏やかな性格。そんな育生が女系家族の長女・河村楓(榮倉奈々)の婿となり、いつの間にか巻き込まれていく遺産相続争いを通して、家族とは何かを問い掛ける。


ストーリー 
佐藤育生(向井理)は、内科に勤務する研修医。女手一つで自分を育ててくれた母親・華子(岸本加世子)のために奨学金で公立大学の医学部に入学した母親思いの青年で、海外の僻地医療に従事する夢をかなえるため、日々の研修に励んでいる。気弱な男ではないが、院内の権力闘争には興味を示さず、距離を置いてひょうひょうと過ごしていた。

そんな育生が、病院で出会った乗馬インストラクターのバツイチ令嬢・河村楓(榮倉奈々)と結婚し、彼女の実家・河村家に婿入りすることに。だが、河村家は葬祭業大手の「カワムラメモリアル」を経営する大家族で、会長で重度の糖尿病を患う楓の祖父・龍太郎(伊東四朗)の遺産相続問題が勃発してしまう。


キャスト
佐藤 育生(さとう いくお) → 河村 育生(かわむら いくお)〈31〉
演 - 向井理
内科の研修医。7歳の時に両親が離婚して以来、女手一つで母親に育てられる。公団住宅で母親と2人暮らしをしていたが、楓との結婚を機に婿入りし、河村家に引っ越す。

河村 楓(かわむら かえで)〈29〉
演 - 榮倉奈々
乗馬クラブのインストラクター。恒三の娘で、育生の妻。23歳の時に一度結婚したが、数か月で離婚して出戻ったバツイチ。

河村家
河村 龍太郎(かわむら りゅうたろう)〈80〉
演 - 伊東四朗
楓の祖父。カワムラメモリアル(旧・河村商会)の創業者・会長。

河村 恒三(かわむら こうぞう)〈63〉
演 - 岸部一徳
カワムラメモリアル代表取締役社長。陽子の夫。業界からは「死神」と呼ばれて恐れられる。カワムラメモリアルに入社後、陽子と結婚し婿入りしている。

河村 陽子(かわむら ようこ)〈58〉
演 - 余貴美子
龍太郎の長女、恒三の妻。恒三に献身的に寄り添う「良き妻」であるが、凛子や月子、楓からは家政婦のようだと皮肉られている。

河村 凛子(かわむら りんこ)〈46〉
演 - 板谷由夏
龍太郎の三女、自称写真家。カメラマンの仕事として龍太郎の援助により日本とロサンゼルスを行き来する生活を送っているが実態は不明。独身。

八幡家
矢幡 月子(やはた つきこ)〈55〉
演 - 室井滋
カワムラメモリアル常務取締役。龍太郎の次女。夫に先立たれており、それを不憫に思った龍太郎に、息子の正春とともにカワムラメモリアルの役員のポジションを与えられたが、遅刻が常習的である。

矢幡 正春(やはた まさはる)〈34〉
演 - 鈴木浩介
月子の息子。カワムラメモリアル執行役員・広報担当。月子に甘やかされている。

佐藤家
佐藤 華子(さとう はなこ)〈56〉
演 - 岸本加世子
育生の母。生命保険の外交員。7歳の時に夫・肇と離婚し、1人で育生を育て上げた。

佐藤 肇(さとう はじめ)
演 ‐ 光石研
育生の父。華子との離婚以来消息を絶っていたが、育夫の結婚式に姿を現し祝儀袋を置いて去っていった。

その他
吉沢 貴志(よしざわ たかし)〈54〉
演 - 渡辺いっけい
カワムラメモリアル執行役員。同社に創立以来勤務している。

田川 寿(たがわ ひさし)
演 - 大高洋夫

渡辺 達哉(わたなべ たつや)
演 - 中林大樹
育生の友人。

渡辺 美香(わたなべ みか)
演 - 朝倉あき
達哉の妹。

南 リエ(みなみ りえ)〈25〉
演 - 堀田茜
カワムラメモリアル社長秘書。

大野 壮太(おおの そうた)(第2話 - )
演 - 庄野崎謙
育生の同僚の医者。

御浜 高次(おみはま こうじ)(第2話 - )
演 - 寿大聡
育生の同僚の医者。

太田 順子(おおた じゅんこ)
演 - 増子倭文江
華子の同僚。

木村 誠也(きむら せいや)(第2話 - )
演 - 渡辺大
楓の元夫。乗馬クラブのインストラクター。

亀山 まるみ(かめやま まるみ)〈43〉
演 - 堀内敬子
恒三の行きつけの銀座のクラブ「おりひめ」のママ。

金沢 利子(かなざわ としこ)〈35〉
演 - 真飛聖
龍太郎の遺言書作成を担当する弁護士で遺産相続に関して唯一、龍太郎の本心を知る
人物である。

ゲスト
第2話
三田 晃子
演 - 池田道枝

第3話
北山 二美
演 ‐ 赤間麻里子

第4・7話
新開 高行
演 ‐ おかやまはじめ

第8話
相川 裕也
演 ‐ 西村元貴

スタッフ
脚本 - 井上由美子
音楽 - 沢田完
演出 - 松田秀知、常廣丈太
ゼネラルプロデューサー - 内山聖子
プロデューサー - 服部宣之、峰島あゆみ、池田禎子(ザ・ワークス)、霜田一寿(ザ・ワークス)
制作協力 - ザ・ワークス
制作著作 - テレビ朝日

主題歌 - いきものがかり「ラブとピース!」(Epic Records Japan)


各話あらすじ(2015.10.22 - 2015.12.17)全9話 平均視聴率 10.67%
第1話 2015年10月22日「カネは家族を変える入りムコVS強欲一家!!10億巡る骨肉の争い」※初回15分拡大(21:00〜22:09)
 入院中の大手葬儀会社「カワムラメモリアル」会長・龍太郎(伊東四朗)の容体が急変し、長女・陽子(余貴美子)、次女・月子(室井滋)とその息子・正春(鈴木浩介)、三女・凛子(板谷由夏)が見守る。そこに陽子の娘・楓(榮倉奈々)、楓の父で入り婿の恒三(岸部一徳)も駆け付けた。そして、話題が‘遺産’に及ぶ中、当直の研修医・育生(向井理)の的確な処置により、龍太郎は持ち直す。実は家族はまだ知らないが、育生と楓は恋人同士で…。

第2話 2015年10月29日「金は一円もいりません!…無欲なムコの正体」
挙式後の親族だけの食事会の席で、育生(向井理)は龍太郎(伊東四朗)から、自分が倒れたときには全てを託したいと名指しされる。‘遺産’の件だと、一同は色めき立つが、育生の機転でその場は収まった。一方、楓(榮倉奈々)は、育生が華子(岸本加世子)に、婿入りした理由を話すのを聞いてしまい、がくぜんとする。そんな中、凛子(板谷由夏)は、龍太郎が女性と待ち合わせる場面を目撃する。相手は弁護士の利子(真飛聖)で…。

第3話 2015年11月5日「ムコいびり逆襲…実家に帰らせて頂きます!!」
 育生(向井理)が「財産は1円もいらない」と宣言した翌日の朝食時。龍太郎(伊東四朗)が、育生に養子縁組をして息子になってくれと言い出し、楓(榮倉奈々)ら家族は驚く。恒三(岸部一徳)は養子縁組をしておらず、育生が了承すれば、遺産は陽子(余貴美子)ら3姉妹と育生が相続することに。陽子は妹たちに促され、恒三に龍太郎の説得役を頼むが、拒否される。一方、龍太郎は楓たちの「婚姻届」がまだ提出されていないことを知る。

第4話 2015年11月12日「カネが家族を壊す!?三姉妹の反乱嫁姑の闘い始まる!」
 育生(向井理)と楓(榮倉奈々)は、アパートが見つかるまで、育生の実家に置いてもらうつもりだ。華子(岸本加世子)は、河村家に戻るよう告げるが、2人の覚悟を知り、恒三(岸部一徳)たちとなるべく早く話し合うことを条件に泊める。一方、月子(室井滋)と凛子(板谷由夏)は、龍太郎(伊東四朗)に「生前贈与」をしてほしいと直訴。何も知らされずに同席した陽子(余貴美子)は、恒三には内緒にするよう念を押されて、困惑する。

第5話 2015年11月19日「10億残しておじいちゃん死す…!?明かされた遺言書」
 入院した龍太郎(伊東四朗)の指示で育生(向井理)が電話した相手は弁護士の利子(真飛聖)だった。現れた利子は、龍太郎が「危急時遺言」をすると家族に告げる。それは死に直面した人が、3人の証人の前で遺言の内容を話して手続きを踏めば、正式な遺言になるというもの。親族は証人になれないと聞いて、一同は言葉を失う。そんな中、育生は家を出るのを延期しようと楓(榮倉奈々)に提案。さらに、龍太郎にあることを頼む。

第6話 2015年11月26日「目的は金?生き別れの父現る!婿いびりも頂点に…遂に婿が動く!」
 龍太郎(伊東四朗)の遺言の件で、落ち着かない育生(向井理)は、華子(岸本加世子)から父の肇(光石研)が突如、訪ねてきたと知らされて驚く。一方、龍太郎は育生から「遺言の内容を知った家族が、ショックを受けている」と聞き、腹を割って話し合おうと全員を呼び集めるものの、事態はさらに悪化する。育生は解決法はないものかと弁護士の利子(真飛聖)に会う。そんな中、楓(榮倉奈々)が働く乗馬クラブを肇が訪ねて来て…。

第7話 2015年12月3日「ムコ大逆転遺言状のトリック!?」
「全額寄付」とする遺言の書き直しを求める育生(向井理)に対し、龍太郎(伊東四朗)はその場で応じる。一方、陽子(余貴美子)は恒三(岸部一徳)に離婚を宣告。楓(榮倉奈々)がとりなすも、その意志は固い。そんな中、育生から遺言書が書き直されたとの報告を受けた家族は安心し、育生に感謝の意を述べる。ところが、後日、陽子たちは弁護士の利子(真飛聖)の元で遺言書を確認し、その内容に驚く。そんな中、龍太郎が退院してくる。

第8話 2015年12月10日「最終決戦!ムコ、争族の頂点へ」
 育生(向井理)が龍太郎(伊東四朗)に、遺産全てを譲ってくれと言ったことは、河村家の面々だけでなく、華子(岸本加世子)にも衝撃を与える。この異常事態を乗り切るには、一致団結するしかないと、恒三(岸部一徳)は陽子(余貴美子)たち姉妹を諭す。一方、想定外の育生の変貌に、どうしていいか分からなくなった龍太郎は、弁護士の利子(真飛聖)に相談。相続するのをやめて、自分で使ってしまってはどうかと提案されて…。

最終話 2015年12月17日「欲の果て家とカネが燃える…!?10億争い衝撃の結末」
龍太郎(伊東四朗)が初めて、大騒動になってしまった遺産相続についての本音を打ち明ける。そんな中、河村家は想定外の災難に見舞われた。しかし、それが功を奏し、家族の絆は強くなっていく。一方、恒三(岸部一徳)は、育生(向井理)がわざと悪役になることで家族がまとまるように仕向けたことに気付く。そこで、育生には自由になってほしいと、一芝居を打って育生と楓(榮倉奈々)を追い出しに掛かる。

各話視聴率


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