2015年07月16日

37.5℃の涙 第3話

#3.「叱れないクレーム母謝れない子供」7.23 onair

 病児保育士としてのセールスポイントがないため、未だ1度も指名を受けたことのない桃子(蓮佛美沙子)に、ついに初指名の日がやってきた!相手はまさかの篠原(速水もこみち)。
息子の健太(横山歩)が桃子になつき、指名をもらえたことに嬉しい桃子だったが、保育中に離婚協議中の篠原の妻・久美子(滝沢沙織)が押しかけて…。

 一方、ビジネスとして会社を成長させるため、マニュアルを外れてクレームばかり受ける桃子に厳しい評価をしている柳(藤木直人)と、桃子の病児保育士としての成長を認めている朝比奈(成宮寛貴)の間では意見が対立していた。

 しかし、柳は意外にもそんな桃子を、仕事上の付き合いでも大事な顧客であるカリスマ・ママタレント大橋華絵(矢田亜希子)の元へと送り出す。
わがまま放題に育てられた娘の姫華(小菅汐梨)に振り回される桃子は、病児保育のマニュアルと華絵からの注文の間で板挟みにあい、理不尽なことでいちいちクレームをつけられてしまう。

 疲労困憊の桃子が気力を振り絞って姫華の熱を計ろうとしたとき、嫌がって逃げた姫華が吹き抜けの2階から足を滑らせて…!!

 重要な顧客の元に桃子を送り出した柳の真意とは!?

 そして朝比奈は亡き妻・小雪(松島花)の命日を前に娘の小春(鈴木梨央)との間の深い溝に頭を悩ませていた。朝比奈と小春の間に亀裂を入れた3年前の“ある出来事”とは…。小春の切ない思いと朝比奈の親心が交錯する。

 さらに、家を出た桃子の行方を追っていた毒母・富美子(浅野温子)と兄・優樹(水上剣星)は父親の誠一郎(石田登星)の介護を押し付けようと、桃子の居場所を突き止める!

桃子の過去に暗い影を落とす毒母の手がすぐそこまで迫っていた…。

第1話 2015年7月9日「母親失格!?病気の子を置いて仕事に行くのは罪ですか…病児保育士の物語」
第2話 2015年7月16日「子供の仮病を許せますか?親が子を見限る時」
第4話 2015年7月30日「再婚家庭の壁!!血の繋がりか、親子の絆か?」

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37.5℃の涙 (第3話・7/23) 感想
Excerpt: TBS系木曜ドラマ劇場『37.5℃の涙』(公式) 第3話『叱れないクレーム母謝れない子供』の感想。 なお、原作漫画:椎名チカ氏の『37.5℃の涙』は未読。 桃子(..
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