2015年03月26日

アイムホーム TOP

2015年4月16日から同年6月18日まで、木曜日21:00 - 21:54に、テレビ朝日系の「木曜ドラマ」枠で放送された。全10話。主演の木村拓哉はテレビ朝日の連続ドラマに初主演となり、共演者は木村とは初共演の上戸彩。


原作
『アイ’ム ホーム』は、石坂啓による漫画で、『ビッグコミックオリジナル』(小学館)において、1997年7月から1998年12月まで連載された。平成11年度第3回文化庁メディア芸術祭大賞受賞作。1999年2月に上・下巻のコミック化される。2004年にはNHK総合テレビジョンにて『アイ’ム ホーム 遥かなる家路』のタイトルでテレビドラマ化された。また2015年4月期からテレビ朝日系で、『アイムホーム』のタイトルで、テレビドラマ化。


ドラマ概要
SMAPの木村拓哉が、テレビ朝日の連続ドラマに初主演。過去5年の記憶を失ったサラリーマンをめぐるミステリアスなホームドラマで、主人公の妻役は、木村と初共演となる女優・上戸彩が務める。
木村が、5年前に妻・恵(上戸)と再婚し、息子をもうけたものの、ある事故に遭ったことが原因で記憶が曖昧になり、恵と息子の顔が仮面をかぶったように見えるサラリーマン・家路久に扮し、過去の記憶の謎が交差する衝撃的なストーリーが繰り広げられる。


ストーリー 
証券会社に勤める家路久(木村拓哉)は、単身赴任先で事故に遭遇。直近5年の記憶が曖昧になり、妻・恵(上戸彩)と息子の顔が仮面に見えるようになってしまう。表情も感情も読み取ることができない家族を自分が本当に愛しているのか分からず、苦悩する家路。
一方、5年前に離婚した前妻・野沢香(水野美紀)と娘の記憶は残っており、彼女たちへの愛着がわき始める。空白の5年間の真実を探るため、家路は手元にあった謎の10本の鍵を頼りに、自分を探す旅に出ることを決意。過去に関わった人々の家を訪れるうち、冷酷なエリートだった過去の家路の姿が浮かび上がっていく。


キャスト
葵インペリアル証券
家路 久 (いえじ ひさし)
演 - 木村拓哉 / 込江大牙(幼少)
第十三営業部、部員。単身赴任先で帰宅路、工場の爆発に巻き込まれて意識不明状態になったが、3ヶ月後に意識を取り戻してからリハビリを重ねて復職したものの、事故当時から5年前までの記憶を無くしていて、第一営業部から不要人材が集められる第十三営業部に左遷される。

事故前の5年間の記憶が無いため、5年前以降の人物、会社の新入社員など記憶にない人の顔を思い出せず、再婚した妻や息子が仮面の顔にしか見えないが、5年前以前の元妻や娘ははっきりと思い出せる。
小さなころから母の手伝いを行っており、料理が得意。

父の洋蔵が11歳の頃に家庭を捨てて家を出た為に、安定した暮らしを望み就職先に現在の会社を選んだ。

記憶を失う前は無慈悲な性格の持ち主だった。物語が進むにつれ、かつて自分が行ってきた残虐な行為の数々を知っていく。

四月信次 (わたぬき しんじ)
演 - 鈴木浩介
第十三営業部、部員。かつてはバリバリに働いていたが、妻が腎臓疾患になった事で出世の道が閉ざされやる気がなくなった。

小鳥遊 優愛 (たかなし ゆあ)
演 - 吉本実憂
第十三営業部、派遣社員。21歳と部署内でもとりわけ若いが、上司に対しても毒づく毒舌家。勅使河原の命令で久を監視している。だが監視することに嫌気がさしており、勅使河原に自分の代わりを見つけるよう要望する。第6話にて再び勅使河原に監視することを懇願されるも拒否した。勅使河原は小鳥遊が監視することを拒否する理由として、家路に好意を抱いているためではないかと推測している。また、彼から久に深入りしないよう警告されている。
相撲(アマチュア)好きな様子。

一二三 努 (ひふみ つとむ)
演 - 猪野学
第十三営業部、部員。競馬などギャンブルに生活費すべてを注ぎ込んでおり、その素行が会社にバレて異動させられてきた。

五老海 洋子 (いさみ ようこ)
演 - 阿南敦子
第十三営業部、部員。仕事が出来過ぎ、空気の読めない皮肉めいた発言がしばしばある性格のため異動してきた。

黒木 仁 (くろき じん)
演 - 新井浩文
第一営業部、部員。花形の第1営業部のエースであり、久の後輩でライバルでもあった。記憶を失った久を複雑に感じている。勅使河原から久のことを託される。

岩下 昇 (いわした のぼる)
演 - 野間口徹
第一営業部、部員。仕事ができないにも関わらず、黒木の腰巾着として第1営業部に残っている。

戸倉 信吾 (とくら しんご)
演 - 矢野聖人
第一営業部、部員。仕事ができない岩下を心の底ではバカにしている。また、黒木を崇拝している。

轟 春木 (とどろき はるき)
演 - 光石研
第十三営業部、課長。異動してきた久に意地悪くまた厳しくあたる。窓際部署の第13営業部をそれなりに満喫している。

小机 幸男 (こづくえ ゆきお)
演 - 西田敏行
第十三営業部、部長。優しくて穏やかだが、無神経。本人曰く「社長候補だったけど、レースに負けた」らしい。久から以前第一営業部の監査で茨城支社から説明のために来たことを相談された後、何者かに連絡を取っている。

勅使河原 洋介 (てしがわら ようすけ)
演 - 渡辺いっけい
復帰した久を危険視し、優愛に監視させていた。営業部門執行役員だったが九州の営業本部長に左遷される。

家路家
家路 恵 (いえじ めぐみ)
演 - 上戸彩
久の後妻で良雄の母。旧姓は森。5年以内に再婚したため、久からすると仮面を被っているように見え、再婚理由も思い出せない妻。
香と同じパン教室に通っていた。

家路 良雄 (いえじ よしお)〈4〉
演 - 橋來
久・恵の息子。事故前の久には懐いていなかったため、現在の優しい久に戸惑っている。5年以内に再婚したため、久からすると仮面を被っているように見え、再婚理由も思い出せない息子。

野沢家
野沢 香 (のざわ かおる)
演 - 水野美紀
久の元妻ですばるの母。雑誌の記者ライターをしている。仕事の傍らパン教室に通っていた。がんが見つかり入院している。

野沢 すばる (のざわ すばる)〈13〉
演 - 山口まゆ
香の娘(久の実娘ではない)。中学生で最近やや反抗期気味。離婚する前は久によく懐いていたが、久が記憶を無くしている事に驚く。

その他
本城 剛 (ほんじょう つよし)
演 - 田中圭
家路良雄が所属するサッカークラブのコーチ。

筑波 良明 (つくば よしあき)
演 - 及川光博
久の主治医。優秀な脳外科医で、久に対して容赦ない物言が多く時々久がタジタジになる。

森 文子
演 - 山口美也子
龍夫の妻。恵の母、久の義母、良雄の祖母。

森 龍夫 (もり たつお)
演 - 堀内正美
文子の夫。恵の父、久の義父、良雄の祖父。

スタッフ
原作 - 石坂啓『アイムホーム』(上下巻)(小学館刊)
脚本 - 林宏司
音楽 - 菅野祐悟
監督 - 七剛、田村直己
企画 - 高橋浩太郎
ゼネラルプロデューサー - 横地郁英
プロデューサー - 大江達樹、川島誠史、太田雅晴
制作協力 - 5年D組
制作著作 - テレビ朝日


各話あらすじ(2015.4.16 - 2015.6.18)全10話 平均視聴率 14.65%
第1話 2015年4月16日「ただいま!壊れかけた家族…仮面の妻との夫婦生活!?」 ※15分拡大(21:00〜22:09)
 とある町で起きた爆発事故。その事故に巻き込まれた家路久(木村拓哉)は3か月間にも及ぶこん睡状態から奇跡的に生還する! しかし事故の影響で高次脳機能障害を患い、直近5年間の記憶が曖昧になってしまっていた。証券会社のエリート営業マンとして華々しい生活を送ってきた久だったが、脳障害は仕事にも支障をきたす。花形の第一営業部から、うって変わって閑職セクションの第十三営業部に異動した久は、これまでとは180度違う会社人生を生きていくことに…。彼に残ったものは、おぼろげな過去の記憶と謎の10本の鍵束だけだった。

第2話 2015年4月23日「仮面の妻と結婚した理由…親友に暴かれた僕の正体!?」
 顔が仮面に見える恵(上戸彩)と良雄(高橋來)との生活に違和感を拭えない久(木村拓哉)。事故前に借りたアダルトDVDの監督が学生時代からの親友・山野辺(田中直樹)だと思い出した久は鍵束の1本で彼の部屋へ。夢を諦めず映画監督を目指す山野辺との再会を喜ぶ久は、彼に恵と自分とのなれそめを聞くがごまかされる。一方、会社では第一営業部が見捨てた町工場の社長・鬼山(西岡徳馬)の案件を久らが引き継ぐが…。

第3話 2015年4月30日「僕は義父を殺した!?涙の真相!!」
 香(水野美紀)と離婚したことをうっかり忘れて彼女の父・和也(寺田農)の七回忌に参列した久(木村拓哉)は、彼女の妹・祥子(蓮佛美沙子)に驚かれる。親戚の間では、久は元上司の和也の地位が転落した途端に離婚して、和也を死に追いやった悪人だと噂されているのだ。それを知って驚く久。その話を耳にしたすばる(山口まゆ)も動揺する。そんな中、久は仕事で良雄(高橋来)の運動会に出られなくなるが、恵(上戸彩)は不満を口にしない。

第4話 2015年5月7日「僕が“熟年離婚”させた夫婦!?単身赴任のあやまち…」
 記憶が戻らないかと単身赴任先の町を訪れた久(木村拓哉)は、酒を飲み過ぎて以前住んでいたアパートの部屋へ。翌朝、横で寝ていた今の住人、徳山(平泉成)と意気投合した久は、彼の会社が倒産し、妻・葉子(市毛良枝)にも逃げられたと聞く。一方、久の急な外泊に恵(上戸彩)は怒りをため、良雄(高橋來)は心配する。そんな中、良雄が私立受験のためサッカーをやめると聞いた久は受験をやめようと恵に話し、激怒される。

第5話 2015年5月14日「母への詫び状…僕の二人の妻たちの闘い」
 四月(鈴木浩介)の勧めで、事故以来初めて実家を訪れた久(木村拓哉)は、家業だった酒店がコンビニエンスストアになっていることに驚く。弟で店主の浩は久に冷淡で、母・梓(風吹ジュン)の体調を心配する久を相手にしない。その一方、久は女手一つで自分たちを育てた梓を嫌っていたことを思い出す。恵(上戸彩)はパン教室で香(水野美紀)に接近する。そんな中、久は浩の店がインターネット上の中傷により閉店の危機に陥っていると知る。

第6話 2015年5月21日「家族旅行で…戻った記憶!衝撃の告白!?」
 恵(上戸彩)から蓼科の別荘に行こうと誘われ悩んでいた久(木村拓哉)は、母の治療法が見つかったことで胸のつかえが下り、大喜びで別荘へ。そこへ四月(鈴木浩介)らも飛び入り参加し、みんなでバーベキューをすることに。すると配達に来た商店主から、去年は良雄(高橋來)に勉強をさせて楽しくなさそうだったと聞いた久は、家族と過去を共有できないことが苦しく、さらに恵からは自分のことが見えているのかと問われる。

第7話 2015年5月28日「母と僕を捨てた男…愛憎の果て」
 筑波(及川光博)から、誰も知らない秘密があるのではと言われ悩む久(木村拓哉)。第十三営業部では社内監査部の野上(六角精児)らが監査に入り、轟(光石研)らはおびえる。そんな中、久が11歳の時に家出した父・洋蔵(北大路欣也)が無銭飲食で逮捕されたとの連絡が。洋蔵はNPO法人の和子(大島さと子)の世話になりながら1人で暮らしていた。思わぬ再会に怒りがあふれる久は、父子関係が症状に影響しているのではと思う。

第8話 2015年6月4日「最終章!!壊れかけた夫婦が…W不倫!?」
 恵(上戸彩)の秘密を知った久(木村拓哉)は動揺を隠せない。会社でも一人悩み続ける久は、小机(西田敏行)に飲みに誘われ、泥酔してしまう。久はもうろうとしたまま鍵束の1本を使ってある部屋に上がり込み、食事を作る。やがて帰宅した住人の杏子(吹石一恵)から、自分が彼女と不倫をしていたと聞いた久は、驚いて逃げ帰る。翌日、杏子が会社に現れ、久は自分が左遷されたのは、社長秘書だった彼女に手を付けたせいだと小机から聞く。

第9話 2015年6月11日「最終章離婚届…家族との別れ逮捕と監視の理由!!」
 香(水野美紀)の病気を知った久(木村拓哉)は、香とすばる(山口まゆ)の力になろうとするが、自分の過去について口を閉ざす恵(上戸彩)とは会話もなくなる。そんな折、自分が投資目的で買った後に暴落した土地を、恵の父・龍夫(堀内正美)に高値で買い取ってもらったと知った久は、金目当てで恵と結婚したのではと悩む。その一方、久は第一営業部からコピーを頼まれた資料の中から、不正とおぼしき記録のあるメモを見つける。

最終話 2015年6月18日〜最終回SP!!「すべての謎が明らかに!!仮面の妻子との別れ…涙の結末」※15分拡大(21:00〜22:09)。
 久(木村拓哉)について社長・上王子(沢村一樹)と何やらたくらむ小机(西田敏行)。一方、久は本城(田中圭)に呼び出され、恵(上戸彩)が自分との結婚生活に苦悩していたと知らされる。一方、恵は香(水野美紀)の病室を訪れ、悩みを打ち明ける。そんな中、久はトランクルームの中に良雄(高橋來)との親子鑑定報告書を隠していたことを思い出す。全てを疑った自分の最低さに嫌気が差した久は恵に謝り、最後に残った家の鍵を置いて出て行く。

各話視聴率


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Excerpt: この世界に一人ではないことは幸福なのか・・・不幸なのか。 そもそも人は一人では生きられない・・・あるいは生きにくいわけである。 しかし・・・自分だけがいればいい・・・と思うことがある。 人間関係が煩わ..
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