2015年03月25日

Dr.倫太郎 TOP

『Dr.倫太郎』(ドクターりんたろう)は、2015年4月15日から同年6月17日まで、毎週水曜日22:00 - 23:00に、日本テレビ系の「水曜ドラマ」枠で放送された。全10話。主演は、本作が日本テレビの連続ドラマ初主演となる堺雅人で、中園ミホのオリジナル脚本。


概要
2013年の視聴率トップドラマ「半沢直樹」(TBS系)に主演した堺雅人と、昨年の視聴率トップドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子」(テレビ朝日系)の脚本を担った中園ミホの強力タッグで描くエンターテインメントドラマ。堺は天才的な洞察力を持つ精神科医・日野倫太郎を演じる。

精神科医としての成功を収めた倫太郎が、さまざまな症状の精神疾患患者らと向き合い治療していく姿が描かれる。また、「恋愛なんて一過性の精神疾患だ」と、うそぶいていた倫太郎が恋に落ちるのも見どころ。新橋の売れっ子芸者・夢乃役を蒼井優、幼なじみの外科医・水島百合子役を吉瀬美智子が演じる。


ストーリー 
大学病院で働く精神科医・日野倫太郎(堺雅人)は、最新の機器などは使わず、患者の話を丹念に聞き、心の奥にあるしこりを取り除いていく治療法が評判となり、多数の本を執筆しているほか、コメンテーターとしても引っ張りだこの毎日。
その一方で、恋愛に関してはめっぽう苦手な倫太郎だったが、大学の理事長・円能寺一雄(小日向文世)との会食で出会った芸者・夢乃(蒼井優)と関わるうちに本当の恋に目覚め、思わぬ自分の一面と対峙することになる。


キャスト
慧南大学病院
日野倫太郎 (ひの りんたろう)〈41〉
演 - 堺雅人(中学時代:橋楓翔)
精神科医。独身で、愛犬とふたり暮らし。
少年時代に母親が鬱病により自殺死した過去を持つ。

水島百合子 (みずしま ゆりこ)〈40〉
演 - 吉瀬美智子 (中学時代:白石南帆)
外科医。倫太郎の幼なじみで一番の理解者でもあり、身の回りの世話もする。蓮見外科主任教授の部下。

桐生薫 (きりゅう かおる)〈39〉
演 - 内田有紀
看護師。倫太郎のことを信頼し、医師として尊敬している。働きながら息子を育てるシングルマザー。

川上葉子 (かわかみ ようこ)〈26〉
演 - 高梨臨
研修医。倫太郎のファン。精神科を目指し倫太郎を慕って慧南大学病院に入った。

福原大策 (ふくはら だいさく)〈30〉
演 - 高橋一生
研修医。成績優秀で意欲的だが、人前で話したり初対面の人と話すのが苦手。密かに葉子に好意を抱いている。幼少期からクラシックバレエを習っていた。

宮川貴博 (みやがわ たかひろ)〈41〉
演 - 長塚圭史
精神科主任教授。医学論や治療法で、倫太郎とよく論争するライバル的存在。
患者の牧子からセクハラを受けたと訴えられる。

蓮見榮介 (はすみ えいすけ)〈52〉
演 - 松重豊
副病院長兼脳外科医主任教授。人前では笑顔を見せたり、自分の意見を口に出したりはせず、クールを装っている。

矢部街子 (やべ まちこ)〈29〉
演 - 真飛聖
精神科医。宮川精神科主任教授の部下。感情を表に出さず、「氷の女」とも呼ばれる。宮川のためには労を惜しまない。

円能寺 一雄 (えんのうじ かずお)〈59〉
演 - 小日向文世
慧南大学・慧南大学病院の理事長。病院以外にも様々な事業を多角経営する大金持ち。大学発展のために倫太郎を呼び寄せた人物。

新橋 置屋
夢乃 (ゆめの)〈29〉
演 - 蒼井優 (幼少期:木内心結)
新橋の置屋の売れっ子芸者。本名は相澤明良(あいざわあきら)。普段は愛想のない性格だが、芸者として座敷に入ると美しい舞踊とその愛嬌で客を魅了する。
母親による児童虐待(ネグレクト)のトラウマを持ち、解離性同一性障害を患っている。

小夢 (こゆめ)〈24〉
演 - 中西美帆
夢乃と同じ新橋の置屋に所属している後輩芸者。夢と憧れを持って芸者の世界に飛び込んできた新人。

益田 伊久美 (ますだ いくみ)〈53〉
演 - 余貴美子
新橋の夢乃がいる置屋のお母さんであり、現役の芸者。夢乃の親代わり的存在。

その他
荒木重人 (あらき しげと)〈52〉
演 - 遠藤憲一
開業医。倫太郎の精神科医の先輩で、倫太郎に慕われている。数年前、副委員長の座を巡る内部争いに破れ、慧南大学病院を去った。

中畑まどか (なかはた まどか)〈35〉
演 - 酒井若菜
倫太郎の妹で、結婚したため「中畑」姓。子どももいて、パートタイムの仕事をしながら主婦として堅実に生活している。

池 正行 (いけ まさゆき)〈67〉
演 - 石橋蓮司
行政府報道長官。政権与党のスポークスマンを務める大物政治家。大政局での記者会見前には倫太郎のカウンセリングが欠かせない。

三枝(さえぐさ)
住田隆
池の秘書。

相澤るり子 (あいざわ るりこ)〈55〉
演 - 高畑淳子
夢乃の母親。いつも若い男を引き連れている。毒親でもあり、ギャンブルの費用と借金の返済を得るため、夢乃につきまとっては金を無心する。

スタッフ
脚本 - 中園ミホ、相内美生
原案 - 清心海『セラピューティック・ラブ』(KADOKAWA)
音楽 - 三宅一徳
演出 - 水田伸生、相沢淳
精神科医協力 - 和田秀樹
VFXスーパーバイザー - オダイッセイ
OPタイトル - 影山達也
日舞・所作監修 - 花柳糸之
芸者監修 - 柳瀬真知子
邦楽監修 - 西川啓光
精神科医療監修 - 高橋祥光、古賀良彦、平安良雄
外科医療協力 - 松尾成吾
心理療法指導 - 田中あず見
外科医療監修 - 新村核
スーパーバイザー - 霜田一寿(ザ・ワークス)、大垣一穂(ザ・ワークス)
チーフプロデューサー - 神蔵克
プロデューサー - 次屋尚、大塚英治(ケイファクトリー)
制作協力 - ケイファクトリー
製作著作 - 日本テレビ


各話あらすじ(2015.4.15 - 2015.6.17)全10話 平均視聴率 12.71%
第1話 2015年4月15日「悩める子羊達よ、さぁ!あなたの心を診ましょうか」※15分拡大(22:00 〜 23:10)
 患者の話を丹念に聞き、人々の傷ついた心にとことん寄り添うことで、病める心を解きほぐす精神科医、日野倫太郎(堺雅人)。彼の治療法は世間でも評判で、大学では教鞭を執り、多くの著書を出版しテレビにも出演する。そんな彼なのだが、「恋愛とは一過性の精神疾患のような状態である」という考えのもと、ことさら自分自身の恋愛には消極的だ。何かと彼の面倒を見てくれる幼馴染の百合子(吉瀬美智子)との関係も「恋人」と呼ぶにはふさわしくないのかもしれない。

第2話 2015年4月22日「恋愛は一過性の精神疾患のようなもの、そう僕は思っていた…」
 倫太郎(堺雅人)は円能寺(小日向文世)から、大物小説家の風間(辻萬長)を紹介される。風間は、最新作が酷評されて精神的に不安定になっていたのだ。そんな彼は、長年彼を支え勤めてきた秘書のむつみ(堀内敬子)に向かって「むつみにそっくりな別人だ」と言って暴れ出し、頭部を負傷して慧南大学病院に入院。百合子(吉瀬美智子)の治療を受けることとなる。

第3話 2015年4月29日「愛に包まれた夫婦に起きた真夜中のDV事件!?」
 倫太郎(堺雅人)は昼休み、お茶に誘った夢乃(蒼井優)を診察室で待つが、彼女がやって来る気配はない。一方、百合子(吉瀬美智子)が、自宅の階段から転落して救急搬送された弓子(宮本真希)のDVの可能性を指摘。弓子と2人暮らしの夫で警視庁警視の司(北村有起哉)も病院に泊まり込んでいた。ところが、病室を訪ねた倫太郎が精神科医だと知った途端、弓子は態度を硬化させ、夫は暴力を振るうような人間ではないと断言する。

第4話 2015年5月6日「踊る精神科医と踊れないバレリーナ!セクハラ疑惑は突然に!」
 倫太郎(堺雅人)は、いつもとは様子の違う夢乃(蒼井優)と診察室で対峙していた。彼女の中の別人格が現れたと判断し、その心に寄り添おうとする倫太郎だが、彼女は病室から逃げ出してしまう。ちょうどそのころ、バレエのプリマドンナとして知られる三浦牧子(マイコ)が診察中に宮川(長塚圭史)からセクハラをされたと訴え、騒ぎになる。しかし、宮川は転んだ彼女を助けただけだったと主張。

第5話 2015年5月13日「これは恋?精神科医はギャンブル依存少女に賭ける!?」
 倫太郎(堺雅人)の元に、ギャンブル依存症の女性患者が訪れる。症状が再発したことによる再来院だったが、事情はそれだけではないようだ。一方、倫太郎は当初、ころころと態度を変える夢乃(蒼井優)に振り回されていたが、それがある病気のせいだと気付き、百合子(吉瀬美智子)にもその件を伝えていた。精神科医として、夢乃の心に寄り添いたいと考える倫太郎は、ふとしたことから、その鍵となる夢乃の過去を知ることになる。

第6話 2015年5月20日「愛と憎しみの境界線とは?精神科医を襲うストーカー事件!」
 倫太郎(堺雅人)の元に、ストーカー被害で精神的に不安定な好美(山田真歩)が相談に訪れる。後日、好美からの電話を受けた葉子(高梨臨)は、倫太郎に応対のまずさを注意され意気消沈する。一方、明良(蒼井優)は倫太郎に少しずつ心を開き始めるが、明良の別人格である夢乃は倫太郎に敵意を向ける。そんな中、倫太郎に愛犬の弥助がいなくなったとの連絡が。自宅も荒らされた模様だ。倫太郎は百合子(吉瀬美智子)らと、弥助を捜す。

第7話 2015年5月27日「心を閉ざした少年に起きた奇跡!?ボクがママを守る!」
 倫太郎(堺雅人)は、明良(蒼井優)および彼女の別人格・夢乃への本格的な診療を始める。一方、薫(内田有紀)の8歳の息子・深也(平林智志)も倫太郎の患者だった。深也が「こども美術展」の彫刻部門でグランプリを受賞したのを機に宮川(長塚圭史)が研究対象にしたいと言い出す。そんな中、伊久美(余貴美子)は円能寺(小日向文世)に問い詰められ、夢乃の主治医が倫太郎だと話してしまう。その円能寺に宮川がある写真を見せ…。

第8話 2015年6月3日「白い巨塔の陰謀!視力を失った脳外科医の野望と決断」
 倫太郎(堺雅人)の元に、るり子(高畑淳子)が1枚の写真を持って乗り込んでくる。一方、蓮見(松重豊)は円能寺(小日向文世)から、脳腫瘍の手術を要請される。患者は、大学への補助金の決裁権を握る大臣の息子だった。しかし、蓮見はなぜか手術に消極的。そんな中、倫太郎や百合子(吉瀬美智子)らは、蓮見の視力に問題があることに気付く。さらに、倫太郎は蓮見と同期の荒木(遠藤憲一)から、10年前のある手術について知らされる。

第9話 2015年6月10日「絶体絶命のスキャンダル!?仕組まれた破滅への道!」
 週刊誌に倫太郎(堺雅人)と夢乃(蒼井優)のキス写真が掲載された。円能寺(小日向文世)から自宅謹慎を言い渡された倫太郎は、荒木(遠藤憲一)が診察の代行をすると知る。一方、写真を週刊誌に売ったのが自分の別人格・夢乃かもしれないと思う明良はパニックに陥る。そんな中、るり子(高畑淳子)に呼び出された倫太郎は、先日要求された現金を払うつもりはないと宣言。翌日、夢乃たち親子は、倫太郎を糾弾する記者会見を開く。

最終話 2015年6月17日「一番大切なものとは?人生をかけた最後の選択」
 倫太郎(堺雅人)は、治療者としてではなく、一人の男として明良(蒼井優)のことを愛していると思うようになる。そんな中、るり子(高畑淳子)が無銭飲食で捕まった。すると、身元引受人になった明良が、夢乃ではなく明良の人格のまま怒りの感情を表し、同席した倫太郎は病状が改善されたことに衝撃を受ける。さらに、精神的に不安定な円能寺(小日向文世)に診断を下し、池(石橋蓮司)にある助言をした倫太郎は、一大決心をする。

各話視聴率


番組公式サイト
(Dr.倫太郎 - Wikipedia)
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