2015年03月28日

ドS刑事 TOP

『ドS刑事』(ドエスデカ)のタイトルでテレビドラマ化。2015年4月11日から同年6月20日まで、毎週土曜日21:00 - 21:54に、日本テレビ系の「土曜ドラマ」枠で放送された。全11話。主演は多部未華子。


原作
『ドS刑事シリーズ』(ドエスデカシリーズ)は、七尾与史による日本の推理小説(ユーモアミステリー)のシリーズ。殺人現場で「死体に萌える」ばかりのやる気ゼロな美人刑事・黒井マヤが数々の現場で暴れ、事件を引っかき回す。

著者の初のシリーズ作品。これまでの作品は全て文庫本だったが、初めてハードカバーでの発売となった。1作目の『ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件』は本屋大賞2012の35位にランクインし、発行部数は10万部を超え、2作目の『ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件』も4万部を超えるベストセラーとなっている。


ドラマ概要
七尾与史の同名小説を基にしたポリスコメディー。主演の多部未華子が、人の困った顔を見るのが大好きという“ドS刑事”黒井マヤ役で新境地に挑むほか、バディとなるお人好しの警察官・代官山脩介を関ジャニ∞の大倉忠義が演じる。


ストーリー 
川崎青空警察署の刑事第一課強行犯捜査係に、組織への忠誠心がなく、規律も完全スルーという女性刑事・黒井マヤ(多部未華子)が配属される。彼女が刑事になった理由は、悪人を好きなだけいたぶることができるから。
そんな彼女の目に留まったのが、交番勤務の巡査・代官山脩介(大倉忠義)。たまたま殺害事件を通報した脩介が被害者を思い涙する姿を見て、強行犯係に異動させる。アンラッキーにもマヤとコンビを組むことになった脩介は、サディスティック過ぎるマヤの言動に振り回されながらも、日々起こる難事件解決のために奔走していく。


キャスト
川崎青空警察署刑事一課強行犯捜査係
黒井 マヤ〈25〉
演 - 多部未華子
着任したばかりの巡査部長。父は警察庁次長の黒井篤郎警視監。いつも「強力接着剤S」をポケットに入れている。研三郎からは「マヤヤ」と呼ばれている。

刑事を志した理由は「犯人をいたぶりたいから」と公言しており、犯人の恥ずかしい過去を暴露して精神的に追い詰めるのを好む。犯人を逮捕するときは鞭を使う。ボウリングはかなり苦手。「バッカじゃないの?」、「代官様、行くわよ!!」「ファイト!!」が口癖。一方で原作にあった「遺体マニア」の要素は削除されている。

代官山 脩介〈29〉
演 - 大倉忠義
巡査。青空みなみ交番勤務から、マヤが抜擢し、バディを組む。一人称は私。1985年6月17日生まれ(免許証キャプチャ画像より。ただし、第1話では12月31日生まれと発言している。)。父とは死別していて、理容室を営む母と妹との3人暮らし。一課では「代官様」(マヤ命名)と呼ばれている。何かに気づいた時に「えー」「あー」と大きい声で叫ぶ癖を持つ。高所恐怖症。へたれな一面があり、マヤに良いようにこき使われている。
不二子からは「代官山巡査」、有栖川からは「代官」「お代官」と呼ばれている。

白金 不二子〈39〉
演 - 吉田羊
課長。現在禁煙中。40歳を間近にしている。

浜田 宗一郎〈24〉
演 - 八乙女光
巡査。マヤの振る舞いを見て、自分もあんな風に虐げられたいと思い、ドМになる。犬が大の苦手。

中根 昌信〈37〉
演 - 中村靖日
巡査。クールでマイペース。3人の姉がいる為、ガールズトークは得意。

有栖川 恒夫〈45〉
演 - 勝村政信
係長。いつも白金課長に判断を仰いでいる優柔不断な性格。ピンク・レディーの元ファンクラブ会員。最近では気の小さい面が目立つ為、代官山から「ちょっとごめんね」と言われる等、軽く見られている。意外に銃の腕前は良く、警察学校で唯一1番になった事がある。

近藤 徳二〈58〉
演 - 伊武雅刀
巡査部長。定年間近。不二子とベンチで共にコーヒーを飲みながら語る事が多い。

その他
由良 文男
演 - 石井正則
マヤの情報屋。登場する度に恰好が毎回異なる。情報提供料としてお金を渡すと、必ず領収証を渡す。

乾 研三郎〈38〉
演 - ミッツ・マングローブ
京浜医科大学医学部の法医学准教授。いわゆる女装男子。白衣の下は派手な服。愛称は「ケンケン」。代官山を「ファニフェストボーイ」と呼び、気に入っている。

代官山 かおり〈23〉
演 - 瀬戸さおり
脩介の妹。母のBARBER「代官山」を手伝っている。兄の事は尻に敷いているが、優しい性格を尊敬している。

中華屋ケンちゃん
演 - 菅裕輔
中華料理「来来軒」の従業員。「チーッス」の掛け声とともに捜査一課に出前する。前は不良だった。

代官山 啓子〈53〉
演 - 岸本加世子
脩介・かおりの母。BARBER「代官山」のオーナー。マヤの父・篤郎は昔の交際相手。夫は既に亡くなっている。

スタッフ
原作 - 七尾与史『ドS刑事』(幻冬舎)
脚本 - 川崎いづみ
演出 - 中島悟、川村泰祐、松永洋一
音楽 - Audio Highs
サウンドデザイン - 石井和之
フィギュア協力 - ダニー・チュー
ファイティングコーディネート - 佐々木修平
警察監修 - 五頭田ケン(チーム五社)
CG - 岡野正広、熱田健太郎
チーフプロデューサー - 伊藤響
プロデューサー - 森雅弘、福井宏、野村敏哉(光和インターナショナル)
企画協力 - 鈴木光(光和インターナショナル)
制作協力 - 光和インターナショナル
制作著作 - 日本テレビ

主題歌 - 関ジャニ∞「強く 強く 強く」(INFINITY RECORDS)


各話あらすじ(2015.4.11 - 2015.6.20)全11話 平均視聴率 9.30%
第1話 2015年4月11日「攻撃系女子とピュア巡査バディの痛快ポリス・コメディー!潜入捜査で女装しなさい」
 川崎青空警察署刑事一課強行犯捜査係にやって来たマヤ(多部未華子)は、悪人をいたぶるのが大好き。着任早々、オタクの立てこもり犯・田中(波岡一喜)を精神的に追い込んで逮捕させたマヤに、課長の不二子(吉田羊)は渋い顔だ。そんな折、廃工場で殺人事件が発生。第一発見者で交番勤務の代官山(大倉忠義)を強引な手段で自らのバディとしたマヤは、組織の慣例を無視して捜査を始め、素直な代官山は彼女に振り回されてしまう。

第2話 2015年4月18日「連続放火殺人!だけど合コンに潜入しなさい!?爆走ポリス・コメディ!」
 元暴力団員の荒木(中村憲刀)と恋人・由衣(西田麻衣)が殺された。荒木の部屋に何者かが火炎瓶を投げ込み、覚せい剤を使用していた荒木と由衣は逃げ遅れたらしい。その覚せい剤の売人はマヤ(多部未華子)が検挙した男(小峠英二)で、その時マヤに同行していた代官山(大倉忠義)は早く検挙できていればと悔やむ。そんな中、不二子(吉田羊)の指示で一同は目撃者捜しを始め、荒木とトラブルがあった江沢(光宣)が捜査線上に浮かぶ。

第3話 2015年4月25日「恐怖の連続放火にマヤの怒り爆発!恨みの連鎖の謎を解く涙のドS攻撃!」
 放火殺人事件の被害者2人を恐喝していた佐々木(ナカムラユーキ)が焼死体で発見された。恐喝の件を死の前日に突き止めていたマヤ(多部未華子)は、不二子(吉田羊)に報告がなかったことを責められるが、責任を取らせてもらえない。佐々木に貢いでいた女たちに疑いの目が向く中、マヤは代官山(大倉忠義)を連れ、半年前に焼身自殺をした女性の母・時枝(中尾ミエ)の元へ。時枝の言葉からマヤは焼身自殺の原因をたどり始める。

第4話 2015年5月2日「囚われの少女は超ドS!?マヤVSリトルマヤ究極の対決疑惑の誘拐事件!」
 高級住宅街に住む夫婦、雅史(林泰文)と真美(ちはる)の娘・真島マヤ(鈴木梨央)が誘拐された。犯人が要求した身代金はたった10万円で、不二子(吉田羊)は捜査のかく乱を狙ったものだと一同に告げる。有栖川(勝村政信)らは周辺の聞き込みを開始。卑劣な犯罪に憤る代官山(大倉忠義)はバディのマヤ(多部未華子)らと犯人からの連絡を待つ。だがマヤは雅史や真美の不審な様子。

第5話 2015年5月9日「サプライズパーティ殺人事件!マヤも逆上・横暴上司に復讐したのは誰だ」
 IT企業部長・大隣(ダイアモンド・ユカイ)の昇進を祝うサプライズパーティーで、シャンパンをかけられた彼が倒れて亡くなった。現場に駆け付けた不二子(吉田羊)らは、事件か事故かまだ不明だが聞き込みを始め、大隣に出世を阻まれたサチ(赤間麻里子)、料理を用意したシェフ・有美香(入山法子)が捜査線上に浮かぶ。一方、マヤ(多部未華子)は大隣の直属の部下・脇本(柏原収史)がパーティーで仕掛けたサプライズに興味を持つ。

第6話 2015年5月16日「女子高生殺人に仕組まれた罠にマヤ怒りの法廷乱入!もう女装はイヤです」
 河川敷で女子高生・めぐみ(恒松祐里)の遺体が発見され、事件性を疑う不二子(吉田羊)らは捜査を開始。めぐみが通う高校の卒業生であるマヤ(多部未華子)は代官山(大倉忠義)と聞き込みに行き、不二子とうり二つの教師・小松原(吉田=2役)から、めぐみが最近、よく痴漢に遭っていたことと、級友が1人休んでいることを聞き出す。そんな中、デートクラブで小遣い稼ぎをしていためぐみの裏の顔を知ったマヤは、痴漢の経緯を調べる。

第7話 2015年5月23日「代官さまがエイリアンに誘拐?マヤ大激怒・インチキUFOを撃ち落とせ」
 男女8人が衣服を残して行方不明になる、謎の連続事件が発生。その現場にミステリーサークルが出現していたことからUFOの関与を疑うマヤ(多部未華子)は、あきれる不二子(吉田羊)を無視し、代官山(大倉忠義)を連れてUFO研究家・田宮(手塚とおる)がイベントを行う会場へ。そこで、田宮に導かれて宇宙からの声を聞いた代官山は、彼を信じ込む。一方、マヤは会場で1人だけ冷静な男・武藤(松嶋亮太)に目を付け、尾行する。

第8話 2015年5月30日「卑劣な連続爆弾魔を追え!恩師への裏切りは許さない人情刑事の涙の理由」
 飲食店ばかりを小型爆弾で爆破し、その様子をインターネット上にアップする連続事件が発生。犯人からは警察を挑発する犯行声明文も届き、そこに記された顔文字を見た徳二(伊武雅刀)は顔色を変える。そんな中、マヤ(多部未華子)は犯人が雑誌に載っていたデートスポットを狙っていると気付く。すると徳二は、10年前に自分が誤認逮捕して人生を狂わせてしまった草壁(遠山俊也)の事情聴取を不二子(吉田羊)に願い出る。

第9話 2015年6月6日「コスプレ少女の悲しい叫び・孤独な心につけ込む犯罪に怒りのムチ炸裂!」
 フリーターのちさと(北浦愛)が自宅アパートで殺害された。地味でおとなしいため恨みを買う可能性が低いと思われたが、マヤ(多部未華子)はちさとのコスプレ写真を発見。そこで代官山(大倉忠義)はコスプレ姿でイベント会場に潜入捜査をし、ちさとが人気のコスプレイヤーで、仲間に嫉妬されていたと知る。同会場にいたカメラ小僧の新山(田村健太郎)も容疑者に浮上する中、マヤはちさとの部屋が家捜しされていたと気付く。

第10話 2015年6月13日「え!マヤがお見合い!?ついに最終章へ・連続殺人の魔の手が代官山家に!」
 マヤ(多部未華子)がホテルで見合いをしていると、食い逃げ犯の富樫(松浦祐也)が逃走してきた。見合いの様子をのぞき見していた代官山(大倉忠義)と共に後を追ったマヤの前に、自警団「川崎デイジーフラッグス」のリーダー、赤沢(小林且弥)らが現れ、代金を肩代わりするから富樫を見逃すよう提案する。翌日、富樫が何者かに殺害され、彼に無差別傷害事件の前科があったと判明。マヤは、富樫を助けた赤沢らの活動に興味を抱く。

最終話 2015年6月20日「遂に最終回・最大の敵がマヤを監禁大ピンチ!最後のバッカじゃないの」
 無差別傷害事件の犯人ばかりを狙った連続殺人事件に市内で話題の自警団「川崎デイジーフラッグス」が関与していることを突き止めたマヤ(多部未華子)たちだったが、逮捕したリーダーの赤沢(小林且弥)を突然現れた警察庁の榊礼子警視正(青山倫子)に引き取られてしまう。納得のいかない不二子(吉田羊)はマヤと共に警察庁へ。赤沢が握っていた犯罪者の情報が詳細すぎることに疑問を抱いていたマヤは、不二子の同期でもある榊に宣戦布告してしまう!

各話視聴率


番組公式サイト
(ドS刑事シリーズ - Wikipedia)
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