2015年03月26日

恋愛時代 TOP

2015年4月2日から同年6月18日まで、毎週木曜日23:59 - 翌0:54に、読売テレビ制作・日本テレビ系の「木曜ドラマ」枠で放送された。全12話。主演は本作が民放の連続ドラマでは初主演となる比嘉愛未、共演は満島真之介。


原作
『恋愛時代』(れんあいじだい)は、野沢尚の恋愛小説で、1996年12月に幻冬舎より発刊された。1997年、第4回島清恋愛文学賞受賞。


概要
故・野沢尚の同名小説を基にした、面白くてどこか切ないラブストーリー。かつてのパートナーの再婚相手探しに奔走し合う、ちょっと変わった元夫婦の姿を描く。
文学を愛する書店店員で理屈っぽい元夫・早勢理一郎役は満島真之介が演じ、2人の姿を通して、一度切れた赤い糸は戻るのか、結婚と離婚とは何かを問い掛ける。


ストーリー 
衛藤はる(比嘉愛未)と早勢理一郎(満島真之介)は、運命的な出会いをして結婚したものの、ある悲しい出来事を機に1年半で別れてしまった元夫婦。離婚して2年たっても結婚記念日に会い、カラオケでデュエットをするほど仲がよかったが、ある時、ささいなことから口論になり、「お前の結婚相手を見つけてやる!」と宣言し合う。
それ以降、2人は御曹司やシングルマザー、妻と別居中の大学准教授、初恋の相手などさまざまな“伴侶候補”を互いに紹介しながら、それぞれが再婚への道を突き進んでいく。


キャスト
衛藤 はる - 比嘉愛未
スポーツジム勤務。体育会系で仕事はしっかりこなすが、細かい気配りは苦手。実は小心者で、思いついた皮肉は言わずにはいられないタイプ。短い結婚生活の後に離婚したのは、ある悲しい理由がある。

早勢 理一郎 - 満島真之介
はるの元夫。文学をこよなく愛し、書店で働いている。客の気分にぴったりの本を薦めることを生きがいとしている。はるの皮肉は気に障っていたが、ないと物足りないとも感じている。

小笠原かすみ - 佐津川愛美
はるの小学校時代の友人。離婚歴のあるシングルマザーで、経済的にも苦しいが、娘にだけは苦労をさせまいと奮闘している。はるとはスポーツジムで再会し、はるに紹介された理一郎に恋心を抱く。

永冨匠平 - 淵上泰史
はると理一郎の結婚式を担当した結婚式場職員。結婚を迷う理一郎の背中を押したが、実はこの時、はるに一目ぼれしており、密かに思いを募らせていた。理一郎とはるが離婚したことを知り、はるに思いを打ち明ける

織田多実子 - 香椎由宇
理一郎の高校の同級生で初恋の人。現在は料理教室の先生として働いており、同窓会で理一郎と再会する。

喜多嶋竜一 - 佐藤隆太
はるの妹・しず夏が通う大学の准教授。はるのジムで水泳の特訓をしているが、極度の水恐怖症。妻との関係がこじれ、現在は別居しており、密かにはるに思いを寄せる。

スタッフ
原作 - 野沢尚『恋愛時代』(幻冬舎文庫)
脚本 - 藤井清美
音楽 - 未知瑠
演出 - 藤村享平
助監督 - 森裕史
撮影 - 安藝孝仁
照明 - 稲城健
撮影 - 武田健文
編集 - 伊藤伸行
技術プロデューサー - 藤井弘章
選曲 - 泉清二
音響効果 - 神取涼子
美術 - 秋元博
美術進行 - 吉野雅弘
装飾 - 西村徹
大道具 - 滝沢博史
番組宣伝 - 今村紀彦、熊谷有里子、嶋岡良介(ytv)
ホームページ - 金澤みゆき(ytv)
チーフプロデューサー - 木谷俊樹(ytv)
プロデューサー - 西川義嗣、汐口武史(ytv)、津嶋敬介、石田麻衣(ホリプロ)
制作協力 - ホリプロ
制作著作 - 読売テレビ

主題歌 - 西内まりや『ありがとうForever...』(SONIC GROOVE)


各話あらすじ(2015.4.2 - 2015.6.18)全12話 平均視聴率 3.96%
第1話 2015年4月2日「運命の人と離婚…だけど好き」 視聴率 4.4%
 スポーツジム勤務のはる(比嘉愛未)と書店勤務の理一郎(満島真之介)は4年前に結婚したが、1年5カ月で離婚。別れてからも結婚記念日にディナーを共にする奇妙な関係が続いていた。ある夜、飲食店で偶然行き合った2人は、ささいな口論がきっかけで、互いの再婚相手を紹介し合うことになる。そんな中、理一郎は、結婚式当日に式場で宴会係を務めていた永冨(淵上泰史)に再会する。2人が離婚したことを聞いた永冨は、4年前のはるの花嫁姿が忘れられないと理一郎に告白。はるを紹介してくれと言い出す。

第2話 2015年4月9日「離婚して初キス&ロールキャベツを作る女」 視聴率 4.3%
 永冨(淵上泰史)は早速、はる(比嘉愛未)のスポーツジムを訪問。結婚式の前に理一郎(満島真之介)から話を聞いてはるの人柄に引かれたと明かし、自分のことをちゃんと考えてほしいと告げる。一方、永冨に引き合わせたものの、理一郎はまんざらでもない様子のはるに複雑な思いだ。そんな中、はるは再会したバツイチの旧友・かすみ(佐津川愛美)から理一郎を紹介してと言われるが、その後、かすみに6歳の娘がいると知る。

第3話 2015年4月16日「キス相手はホテル王?娘も私も抱きしめて」 視聴率 3.0%
 永冨(淵上泰史)を食事に誘ったはる(比嘉愛未)は、理一郎(満島真之介)となら言い合いになるはずの会話がスムーズに進むことに新鮮な驚きを覚え、妹のしず夏(松川星)に会ってほしいと切り出す。一方、理一郎の働く書店にかすみ(佐津川愛美)が現れる。だが、理一郎が同僚に友達だと紹介したため、かすみは帰ってしまう。よそよそしくなったかすみの態度に戸惑う中、理一郎ははるが永冨を行きつけの店に連れてきたと知り…。

第4話 2015年4月23日「バツイチ女は…再婚相手の親が衝撃の一言」 視聴率 5.5%
 はる(比嘉愛未)は永冨(淵上泰史)の両親からネックレスを贈られ、礼を兼ねて彼の両親と会うことに。それを知った海江田(中尾明慶)は理一郎(満島真之介)に知らせに行くが、理一郎の部屋には彩(横山芽生)がいて驚く。一方、はるは理一郎のいる書店に行き、今の自分に必要な本を教えてくれと頼むが、理一郎から、かすみ(佐津川愛美)に対し結婚相手として接していると聞き…。

第5話 2015年4月30日「涙の別れでも楽しかった…元夫は特別キス」 視聴率 3.4%
 はる(比嘉愛未)は妹・しず夏(松川星)の大学の准教授で家族社会学が専門の喜多嶋(佐藤隆太)を訪ね、研究対象にされたことに激怒する。一方、理一郎(満島真之介)は部屋をかすみ(佐津川愛美)親子の空間に変えられ、追い詰められていた。そんな中、永冨(淵上泰史)ははるに求婚。はるは永冨との結婚を決めると小百合(江口のりこ)に話し、理一郎との関係に決着をつけようとする。

第6話 2015年5月7日「衝撃告白渦巻く愛と決別!初恋の人が登場」 視聴率 4.0%
 永冨(淵上泰史)との結婚を断ったはる(比嘉愛未)だが、かすみ(佐津川愛美)や小百合(江口のりこ)には黙っておくことに。しず夏(松川星)には別れたことを明かすが、口止めする。小百合は海江田(中尾明慶)の誕生会をやろうと提案し、はるを誘う。一方、海江田は誕生会に理一郎(満島真之介)とかすみ・彩(横山芽生)親子を招待。実は、誕生会の参加者の人選は全て小百合が決めたものだった。妙な雰囲気の中、誕生会が始まる。

第7話 2015年5月14日「あの男と一夜…激怒妻と対面初恋が再燃」 視聴率 3.6%
 喜多嶋(佐藤隆太)と飲み明かしたはる(比嘉愛未)は翌朝、自分の部屋に彼がいることに仰天。そこへしず夏(松川星)がやって来るが、記憶が曖昧な2人は状況を説明できない。一方、理一郎(満島真之介)は高校の同窓会に顔を出し、当時好きだった多実子(芦名星)と再会。彼女が教える料理教室に誘われる。そんな中、理一郎とはるは、互いに紹介し合った相手とは別れたと知って…。

第8話 2015年5月21日「別れて!土下座男が衝撃の発言別居妻は…」 視聴率 4.3%
 次は絶対離婚しない相手を探そうとするはる(比嘉愛未)と理一郎(満島真之介)。その直後、はるは喜多嶋(佐藤隆太)が既婚者だと知り、混乱する。喜多嶋は、妻とは別居中で書類上の夫婦でしかないと言うが、はるはその書類が大事だと反論。喜多嶋を避けるようになる。一方、多実子(芦名星)の料理教室に通い始めた理一郎は、多実子がもうすぐ海外に転勤してしまうことを知る。

第9話 2015年5月28日「託された離婚届…気まずすぎる全員集合!」 視聴率 4.7%
 喜多嶋(佐藤隆太)ははる(比嘉愛未)に、貴子(霧島れいか)から判を押した離婚届をもらうと告げるが、はるは自分が預かっていると言い出せない。一方、多実子(芦名星)が計算ずくで理一郎(満島真之介)に近づいていることを快く思わない海江田(中尾明慶)は、理一郎から多実子を引き離すため、小百合(江口のりこ)を巻き込み、口実を見つけて再度みんなで集まろうと画策する。

第10話 2015年6月4日「離婚届と嘘が導くプロポーズ…父の深い愛」 視聴率 3.2%
 はる(比嘉愛未)は喜多嶋(佐藤隆太)夫妻の離婚届を提出できず、貴子(霧島れいか)に会いに行く。偶然、夫妻を目撃したはるは2人の会話を聞き、貴子が「一緒にいて楽しかった」と言ったことに、理一郎(満島真之介)の同じ言葉を思い出す。一方、多実子(芦名星)は海外の仕事がなくなったのを隠したまま理一郎に接していた。理一郎は多実子との結婚を宣言し、はるはそれを応援する。

第11話 2015年6月11日「幸せ願う嘘に込められた深い愛元夫結婚へ」 視聴率 2.9%
 多実子(芦名星)から結婚式の牧師役を頼まれ、引き受けたはる(比嘉愛未)。思わず笑ってしまった理一郎(満島真之介)は、これでいいのかと確認するが、2人に肯定され、あらためて状況を受け入れる。喜多嶋(佐藤隆太)の離婚届と理一郎の婚姻届の両方を預かるはるは、喜多嶋との先行きを予感しながら、それぞれとの関係を次の段階に進めようとする。そんな中、はるは海江田(中尾明慶)から、死産したときに起きた出来事を聞かされる。

最終話 2015年6月18日「婚姻届が宙を舞う…終わりと始まりの日」 視聴率 4.2%
 理一郎(満島真之介)と多実子(芦名星)の結婚式で無事牧師役を務めたはる(比嘉愛未)。式場の外に出たはるは、出迎えた喜多嶋(佐藤隆太)の前で涙を流す。その喜多嶋も、貴子(霧島れいか)と向き合ってきたばかりだった。はるは心機一転、新生活を始めようと、スポーツジムを辞めて沖縄に移住することを決意する。一方、理一郎は多実子に持ち上がったレシピ本出版の話がきっかけで、互いの心に共有できないものがあると気付く。


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