2015年02月20日

五つ星ツーリスト〜最高の旅、ご案内します!!〜 第8話

第8話「町工場の京都社員旅行超激安ツアーで奇跡が」2月26日(木)よる11:59〜

佐竹一郎(山本裕典)のいる京都観光課では、超大手企業の富士芝エレクトロニクスの社員旅行を請け負うことになり、上司の宮田正(星田英利)は浮き足立っていた。これを機に昇進を狙う宮田は、自ら富士芝のツアーに添乗することにし、片や佐竹には、小林製作所という小さな町工場の社員旅行を押しつけるのだった。 その佐竹のもとに、早速、小林製作所の社長の小林恒雄(ダンカン)から、無理な要望が入る。京都での現地観光・宿泊・食費全て込みで5千円にしろと言うのだった。あまりの無茶ぶりに困った佐竹は、中央管理センターの高瀬京香(渡辺直美)らに相談するが、沢村紅葉(高月彩良)も川端哲男(寺島進)も「ムリに決まってる!断れ!」と言う。だが、京香だけが協力を申し出る。「難しいパズルほど、燃えるんです!」と。

そして、小林製作所の一行を迎える佐竹と京香。そこには恒雄とその息子の拓海(佐藤瑠生亮)、従業員の東田(榊原徹士)、西村(小林竜樹)、南原(福田転球)がいた。

京香は、彼らを“京野菜の収穫体験”のため、農園に連れて行く。いきなり農作業をさせられ、文句を言う一同。

ツアーを5千円に値切ったことを皆に知られたくない恒雄は皆をなだめだす。だが東田だけは、なお反抗的。そんな東田の前に、妙な外国人バックパッカーのマーク(チャド・マレーン)が現れ、唐突に話しかけるのだった。

続いて恒雄たちは、「豊国神社」へと向かう。そこは恒雄たっての希望の場所で、二十年前に会社を起こす時に祈願に来た“始まりの場所”だという。いざ、一同が神社に参ろうとすると、そこに宮田が率いる富士芝社員一行が来る。その一行には社長の加賀見(藤田宗久)もいた。思わず足を止める恒雄。その恒雄に「挨拶した方が……」と南原たち。小林製作所は、業務の8割が富士芝の下請けで、富士芝とは10年来の付き合いだった。

だが、恒雄は「……やめた。他を案内してくれ」と、言いだす。え?となる一同。「急に、言われても」と戸惑う佐竹だが、京香は、恒雄の様子に何かを感じ取り、別の行き先を考える。その時、拓海が大事に持つペンダントが、恒雄の優れた技術を持って作られた部品でできていると知り、「それなら、ぜひ、みなさんをお連れしたいところがあります」と言いだす京香。その様子を、先ほどの怪しい外国人のマークが見ていた。

京香は、一同を西陣織の工房に連れて行った。「西陣織の歴史は1200年以上。その間には、戦火あり離散あり、苦難の連続でもありました……」という説明を聞いて、感極まる恒雄。西村や南原たちもその職人技を見て、感じ入っている。しかし、ふてくされている東田だけが問題を起こす。「てめえ何やってんだ!」ともめる恒雄と東田。それを「東田さん、どうしたんだろ?」と心配そうに見る拓海。

拓海は、京香に「東田さん、普段あんな人じゃないんだ。いい人だよ。でも昨日、お父さんが誰かと電話でもめているのを聞いてたみたいで、それから様子が変なんだ」と言う。「誰とどんな電話をしてたの?」と尋ねる京香。「それは僕も分からない」と拓海。

宿は旅館「夕里」で、5人一部屋となった。食事は、農作業で収穫した京野菜がもてなされた。一同はそれなりに楽しむが、東田だけが相変わらず不機嫌でいた。

中央管理センターに戻った京香が、小林製作所について調べていると、富士芝が国内の下請け作業を100%海外に委託しようとしていることが分かる。「小林製作所、経営ヤバイんじゃない?だから社員旅行もケチってたんだ……」と紅葉。

旅館では、普段酒を飲まない東田が酔って荒れていた。それを見かねた恒雄が、東田を怒鳴りつけていると、京香が現れる。「東田さん、わざと乱暴な振る舞いをやってますね?みんなのために」と京香。え?と恒雄。東田は、昨日、恒雄が銀行と電話でもめていたのを見ていたのだった。恒雄は、銀行から融資の代わりに人員削減、リストラを迫られていた。恒雄を気遣い、東田は、自分を切りやすいようにと、トラブルを起こしていたのだ。

「……みんな、すまない。富士芝との契約が切られることになって、うちはもう倒産するしかないんだ」と恒雄。その言葉にショックを受ける東田ら社員たち。恒雄を尊敬し、工場を継ぐ夢を持っていた拓海もショックを受ける。その拓海に京香は「会社がなくなってもお父さんの技術はなくならないよ。技術があれば、いつかやり直せる」と言う。東田らも「そうだ社長!富士芝なんか頼らないで、みんなで一からやり直しましょう!」と言いだす。だが恒雄は、「うるせえ!おめえら全員、クビだ!」とヤケになっている。

京香は、その恒雄のために、一計を案じて川端に何事か頼み込む。そして、京香は恒雄らを「豊国神社」に連れて行く。感慨深く神社に参る恒雄。その恒雄に、京香は「実は会っていただきたい方がいるんです」と言う。そこに川端が、富士芝の社長の加賀見を連れてきた。恒雄は京香に励まされ、意を決して加賀見へと向かう。「契約打ち切りを取り消してください!」と恒雄。土下座し、必死に頼む。だが加賀見は、「いい製品を作れば売れるという時代はもう終わったんだ」と冷酷に恒雄の申し出を切り捨て、去ってしまう。加賀見に契約を断られた恒雄だが、「言いたいことを言えてすっきりしたよ」と京香に礼を言う。

宿に戻ったその恒雄らのもとに、思わぬ訪問者が現れた。怪しい外国人のマークがスーツ姿で現れたのだ。実はこのマークは、世界トップシェアを誇る電機メーカーのCEOだった。ビジネスパートナーを探していたマークは、小林製作所の技術力に興味を持ち、様子を探っていたのだと言う。恒雄はマークの申し出を受け入れ、晴れて契約を結ぶこととなり、恒雄ら一同は、明るい未来を手に入れるのだった―

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