動部への部室と予算の割り当て問題も解決し、生徒会室を取り戻して意気の上がるツバメ(広瀬すず)たち生徒会。そんな中、生徒会室がひどく荒らされ、使えない状態にされてしまう。エミリー(吉倉あおい)らプラチナ8の生徒たちの仕業と思われたが、証拠がない。怒りに燃える生徒会役員たちだったが、これを機に生徒会室を改装し、生徒会室が荒らされた事件について学校新聞の記事にしようという前向きな意見にまとまる。
数日後、壺井(金子ノブアキ)とエミリーが腕を組んでデートしている写真が載った学校新聞が貼りだされ、大騒ぎになる。生徒会宛てに匿名のメールで情報が届き、治(柾木玲弥)が記事にしたのだった。
職員会議で問い詰められた壺井は、エミリーから一方的に好意を寄せられただけだと主張。蜜子(浅野温子)ら学校側は、エミリーだけに責任を押し付け、騒ぎが収まるまで壺井を研修の名目で学校から遠ざけることに。
壺井とエミリーのスキャンダルを流したのは、彗(神木隆之介)だった。やり過ぎだと戸惑うツバメに彗は、腐った教師を排除する絶好のチャンスだと煽る。
学校の目安箱には、スキャンダルを隠ぺいしようとする学校側への批判が殺到。生徒会でも壺井に対する敵意が高まり、壺井を辞めさせるための署名活動を始める。
騒ぎはますます大きくなり、エミリーはプラチナ8のメンバーから仲間はずれにされてしまう。一人きりで追い詰められるエミリー。一方、壺井は、学校側をうまく丸め込むことに成功。エミリーを見捨てて新たな職場に逃げようとしていた。
エミリーだけが罪を着せられることに違和感を覚えるツバメがとった行動とは…!?
第1話 2015年1月10日「腐った学園をコトバで変える!弱虫女子の大逆襲が始まる! 」
第2話 2015年1月17日「半径5センチの仲間背中押す勇気の言葉」
第3話 2015年1月24日「勝つためにバカになれ!エリートvs弱虫」
第5話 2015年2月7日「一番笑う人は一番弱い人?強き熱い言葉」
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