2014年12月26日

ゴーストライター TOP

『ゴーストライター』は、2015年1月13日から同年3月17日まで、毎週火曜日21:00 - 21:54に、フジテレビ系の「火曜9時枠」で放送された。全10話。主演は中谷美紀。橋部敦子脚本によるドラマオリジナル作品。初回15分拡大。


概要
2014年に話題となった、“ゴーストライター”の事件を彷彿とさせる衝撃のドラマで、中谷美紀が約13年ぶりに連続ドラマ主演を務める。脚本は、「僕のいた時間」「フリーター、家を買う。」「僕の生きる道」シリーズ(すべて同系)の橋部敦子。
中谷が演じるのは、天才小説家と賞賛を受ける影で、人知れず才能の枯渇に悩みゴーストライターの手を借りてしまう小説家の遠野リサ。水川あさみ演じる、ゴーストライターとなるアシスタントの川原由樹との女の対決と友情、人としての成長を描く。三浦翔平、菜々緒、石橋凌、田中哲司らが脇を固め、出版業界のリアルな姿も描いていく。


ストーリー 
30代にして天才小説家ともてはやされる遠野リサ(中谷美紀)は、その称賛の陰で人知れず才能の枯渇に苦悩していた。そんなリサの前に現れた、小説家を夢見て上京した才能あふれる20代の川原由樹(水川あさみ)。
師弟関係からスタートした2人だったが、その距離はスター小説家であるリサのゴーストライターを由樹が務めることになってから激変。リサと由樹の関係は、次第にスリリングな女の対決という構図を見せ始め、時には友に、時には敵にと、さまざまな変化を遂げていく。


キャスト
遠野 リサ
演 - 中谷美紀(高校時代:齊藤奈央)
ベストセラーを多く輩出し、ネームバリューだけでも利用価値が高い小説家。本名は遠野理紗。近年では文章構成力が衰え、過去の作品を超える小説を書けていないことに思い悩む。夫とは息子が幼少期に別れており、母の元子からはそもそも結婚自体を反対されていたが、そのことについては最後まで詳細は明かされなかった。

リサの周辺人物
川原 由樹
演 - 水川あさみ
リサのアシスタント。1年という期間で小説家として芽が出なければ、地元の長野に帰り婚約者と結婚することに決めていた。期間が迫る中で編集者の小田から、リサのアシスタント業務をしてみないかと誘いを受け、リサのゴーストライターとして代筆を行うことになった。しかし、リサが突然小説家を引退することを知って、リサに裏切られたと思い込み『エターナルレシピ』の完成披露試写会に乱入し、『エターナルレシピ』はリサのゴーストライターである自分が書いたと宣言。その後リサにそのことで掴み掛られ、ゴーストライターのクビを宣告された。

田浦 美鈴
演 - キムラ緑子
リサの秘書。

遠野 大樹
演 - 高杉真宙
リサの息子。明應学園高校に通う、頭脳明晰な少年だが、学校では教師のパソコンをハッキングして試験問題を漏洩するなど数々のトラブルを起こしている。またリサからは大学進学を勧められているものの、進学する気持ちは少しもない。とある事情から、母親であるリサには強く反発しており、彼女を露骨に見下したような態度を取っている。また、彼女が由樹に代筆させているのではないかと疑念を感じている。

佐藤 蓉子
演 - 川口圭子
遠野家家政婦。

遠野 元子
演 - 江波杏子
認知症を患い、介護付高齢者住宅で暮らすリサの母。リサの顔を見ても、もはや娘ということすらも認識できない程に進行している。

駿峰社
小説駿峰編集部
小田 楓人
演 - 三浦翔平

塚田 真奈美
演 - 菜々緒

坪田 智行
演 - 水橋研二
副編集長。

神崎 雄司
演 - 田中哲司
編集長。リサの名声を自身の出世に利用する。

その他関係者
岡野 慎也
演 - 羽場裕一
単行本編集長。

鳥飼 正義
演 - 石橋凌
常務。神崎と協力関係にある。

由樹の関係者
尾崎 浩康
演 - 小柳友
由樹の婚約者。横田リース長野営業所社員。

石井 友里子
演 - 未来
由樹と浩康の共通の友人。

スタッフ
脚本 - 橋部敦子
音楽 - 眞鍋昭大、笹野芽実、得田真裕、末廣健一郎
演出 - 土方政人、 佐藤源太、山内大典
音楽プロデュース - 千葉篤史
編成企画 - 増本淳
プロデュース - 小林宙
制作 - フジテレビ
制作著作 - 共同テレビ

主題歌 - androp(ワーナーミュージック・ジャパン / unBORDE / respire)
オープニングテーマ - 三浦大知「Unlock」(SONIC GROOVE)


各話あらすじ(2015.1.13 - 2015.3.17)全10話 平均視聴率 8.63%
第1話 2015年1月13日「罪への秒読み〜偽りの日々の始まり」※初回15分拡大(21:00 〜 22:09)
 リサ(中谷美紀)は、日本を代表する人気女流作家。出版社の編集長・神崎(田中哲司)は、リサの作品の新たな映画化の計画を着々と進めていた。だが、当のリサは、執筆に行き詰まり、人知れず悩んでいた。一方、作家を夢見る由樹(水川あさみ)は、新人賞に応募し続けるが落選ばかり。帰郷を決断して最後の記念に出版社に原稿を持ち込んだ由樹は、編集者の小田(三浦翔平)から、リサのアシスタントにならないかと持ち掛けられ、迷う。

第2話 2015年1月20日「夢か結婚か、それとも嘘か…泥沼の決断」
 リサ(中谷美紀)のアシスタントに正式に採用された由樹(水川あさみ)は、故郷で彼女の帰りを待つ婚約者・尾崎(小柳友)のことを考え気持ちが揺れる。そんな中、由樹はリサから、連載中の作品の続きのプロットを考えるよう指示され、辞めると言い出せない。同じころ、神崎(田中哲司)が根回ししたリサの次回作の映画化が決定。しかし、神崎は今まで締め切りを破ったことがないリサが、他社の連載を落としたと耳にして不安がよぎる。

第3話 2015年1月27日「罠か、チャンスか、デビューの甘い誘惑」
 由樹(水川あさみ)の書くプロットによって、リサ(中谷美紀)の作品は評価を取り戻す。リサは、由樹に執筆用の部屋を与え、優遇する。そんな中、由樹は神崎(田中哲司)から、小説駿峰で始まるリサの新連載は、プロットだけでなく自分の手で小説に仕上げてみるよう勧められる。一方、リサのかつてのライバル・七恵が10年ぶりに文壇に復帰する。七恵を意識するリサは、焦れば焦るほど、納得した作品を書くことができず苦しむ。

第4話 2015年2月3日「原稿をください…消えた天才作家の誇り」
 リサ(中谷美紀)の連載中の作品は、全て由樹(水川あさみ)が執筆することになったが、映画の原作だけはリサが書くことに落ち着く。リサの名で由樹が執筆した作品は、単行本化されるとすぐにベストセラーに。由樹は読者をだましているようで居心地が悪い。一方、1行も書けないリサを見かねた神崎(田中哲司)は、映画の原作の執筆も由樹に依頼する。そんな中、由樹は出張で上京してきた尾崎(小柳友)と、1年ぶりに再会する。

第5話 2015年2月10日「舞台に上がったゴースト。逆襲の始まり」
 ‘共犯者’として強い信頼関係で結ばれたリサ(中谷美紀)と由樹(水川あさみ)。リサはトークショーなどで表舞台に立ち、由樹は精力的に作品を執筆し続けていた。小田(三浦翔平)は由樹のことを不審に思い始める。そんなある日、編集部にリサを脅迫するメッセージと手りゅう弾が入った荷物が届き、警察を呼ぶ騒ぎに。手りゅう弾は偽物だったが、メッセージを見たリサの顔色が変わる。一方、尾崎(小柳友)から連絡を受けた由樹は…。

第6話 2015年2月17日「私は真実を述べます嘘つきへの法の裁き」
 由樹(水川あさみ)は、リサ(中谷美紀)が登壇する映画の完成披露会場に乗り込み、衝撃的な行動に出る。しかし、すぐに会場から追い出され、会は何事もなかったかのように進められる。神崎(田中哲司)や常務の鳥飼(石橋凌)らがマスコミ各社に手を回したため、由樹の行動は記事にすらならない。出版界が一丸となってリサを守っていると知り、由樹は無力感に襲われる。小田(三浦翔平)は、そんな由樹のことをひそかに気に掛けていた。

第7話 2015年2月23日「私は消えたい…勝利のシナリオの結末」
 マスコミに追われる由樹(水川あさみ)は、外出もままならず、小田(三浦翔平)から励まされても、小説を書くこともできなくなる。一方のリサ(中谷美紀)は、神崎(田中哲司)の反対を押し切り休筆を発表。母親の元子(江波杏子)が認知症であることを明かし、家族との時間をつくりたいと語ったリサの休筆宣言は、世間から好意的に受け入れられる。しかし、母親の言葉が信じられない大樹(高杉真宙)は、リサに対し元子との面会を要求する。

第8話 2015年3月3日「作家・遠野リサの死よみがえる若き才能」
 リサ(中谷美紀)の爆弾発言の対応に追われる中、神崎(田中哲司)が由樹(水川あさみ)に会いに来た。神崎から、駿峰社が全面的にバックアップするので新たな書き下ろし小説を書いてほしいと依頼されるが、由樹はすぐに返事ができない。そんな中、リサの謝罪会見が行われる。リサはゴーストライターのことは出版社も知らなかったと説明。由樹は、なぜリサが突然、本当のことを話す気になったのかを知りたくなり、彼女に会いに行く。

第9話 2015年3月10日「天才復活か?退屈で平和な日々の果てに」
 ‘小説家・遠野リサ’としての生き方から解放され、自分らしさを取り戻したリサ(中谷美紀)。落ち着いた生活を送ることにより、あらためてリサの中で、純粋に小説を書きたいという意欲が湧き上がってくる。一方、人気小説家としての地位を得た由樹(水川あさみ)にも変化が起きていた。華やかな立場の反面、底の見えないような孤独にさいなまれる由樹は、次第に‘書く力’を失いつつあった。真逆の方向に進むリサと由樹は…。

最終話 2015年3月17日「最終回・女王の帰還 罪深き女たちの逆襲」
 苦しいから書くのだという思いに目覚め、小説を書き始めたリサ(中谷美紀)。だが、神崎(田中哲司)らに出版はできないと断られる。そのリサから小説のデータが入ったUSBを受け取った由樹(水川あさみ)。書けなくなり苦しむ由樹はリサの小説に打ちのめされ、迷いに取りつかれる。一方、リサの手は止まることがなかった。形にすることができない作品を生み出し続けるリサと窮地に陥った由樹を目前にして、小田(三浦翔平)が動き始める。

各話視聴率


番組公式サイト
(ゴーストライター (テレビドラマ) - Wikipedia)

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ゴーストライター(水川あさみ)と小説家の綴り方(中谷美紀)
Excerpt: 放送作家はほとんどテレビを見なかったりする。 忙しすぎてテレビなんて見ている暇がないからである。 自分の構成した番組のオンエアさえ見なかったりするわけである。 もっとも放送作家にもいろいろあって・・・..
Weblog: キッドのブログinココログ
Tracked: 2015-03-05 20:04

『ゴーストライター』第10話(最終回)と『まっしろ』ちょっと ツイッターつぶやき感想(3/17)
Excerpt: 先生に媚びてるって言われて分かったんです。 前の私は顔の見えない読者じゃなくて、顔の見える人に向けて書いてました。 家族とか彼、それから、誰よりも先生です。 先生に読んでもらいたくて褒めても..
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