元日スペシャル 第10話「ストレイシープ」
ラテ欄「ストレイ・シープ〜右京を愛した謎の女!!樹海に眠る復讐の秘密多重誘拐、犯行予言…神と呼ばれる犯罪者」
年の瀬の夕方、6歳の少年が何者かに公園で誘拐される。
その頃、杉下右京(水谷豊)は、西田悟巳(石田ひかり)という女性の葬儀に参列していた。彼女の遺品に右京宛ての手紙があったため、呼ばれたという。そこには右京への思いが綴られていた。
一方、警視庁では、元東京地検特捜部のエースで、現在は衆議院議員の橘高誠一郎(三浦浩一)の要請で、飛城雄一(平岳大)という男について報告が行われていた。飛城は新タイプの犯罪を次々と考案し、「犯罪の神様」とまで言われている男だというが、正体は警察でも掴めていなかった。
同じ夜、誘拐犯から「子供を返してほしければ、生みの親である梶井素子(川上麻衣子)に1億2千万円を用意させろ」という電話が掛かってくる。指示された身代金の受け渡し方法は、素子が現金を背負って指定場所まで走って来いという奇妙なものだった。警察は万全の警備態勢で臨むが、そこで予想だにしない事態が! 右京と享(成宮寛貴)だけは即座に状況を察し、単独で犯人を追跡するが…!?
同じころ動画サイトに「12月25日、衆議院議員の橘高は必ず罪を犯す」という映像が投稿される。警察庁次長の甲斐峯秋(石坂浩二)は念のため警視庁広報課長の社美彌子(仲間由紀恵)に橘高について調べるよう指示する。
さらに、ある料理屋の女将(大家由祐子)が拉致されてしまう。警察は飛城の尻尾を掴むことはおろか、その目的すら分からないでいた。そんな中、右京と享は、すべての事件にある共通点があることを掴む。それは、右京にも繋がりがあるものだった。
右京に恋した女性の謎の自殺。
犯罪の神様とまで呼ばれる飛城の正体とは?
相次ぐ誘拐と謎めいた予言。その驚愕の目的とは…!?
第1話 2014年10月15日「ファントムアサシン〜幻の殺人者は二度死ぬ!?〜協力か対立か…VS国家機密を握る女」
第2話 2014年10月22日「14歳」
第3話 2014年10月29日「許されざる者」
第4話 2014年11月5日「第三の女」
第5話 2014年11月12日「最期の告白」
第6話 2014年11月19日「ママ友」
第7話 2014年12月3日「死命」
第8話 2014年12月10日「幸運の行方」
第9話 2014年12月17日「サイドストーリー」
第11話 2015年1月14日「米沢守、最後の挨拶」
相棒season13 TOPへ
Season13 各話視聴率へ
2014年秋ドラマ(10-12月)TOPへ
2014年秋ドラマ視聴率一覧へ
2015年冬ドラマ(1-3月)TOPへ
2015年冬ドラマ視聴率一覧へ
タグ:相棒 season13