2014年11月08日

ママとパパが生きる理由。 第1話

第1話「夫婦で余命宣告。実話をもとに描いた家族の愛の物語」2014年11月20日

 冬の初めの早朝。ジョギングウエアに身を包んだ吉岡柊子(吹石一恵)が、さっ爽と走っている。目指すはホノルル!!ジョギングは、柊子の毎朝の日課だ。家に戻り、シャワーを浴びるため服を脱ぐ時、両腕を上げると右胸にビリッと痛みが走った。もう一度、今度は右手だけ上げてみるが何ともない。朝食を済ませ出勤する夫・吉岡賢一(青木崇高)を送り出し、長女・亜衣(渡邉このみ)を長男・由宇(五十嵐陽向)とともに幼稚園に送る。

 夜、吉岡家には、賢一の会社の社長・野村和樹(田中哲司)や社員・津山千佳(藤井美菜)、黒沢翔太(落合モトキ)がやって来て食事を楽しむ。賢一の母・吉岡由美子(朝加真由美)からカキをおすそ分けして貰っていたので、みんなでカキ鍋を囲み、会話もはずんだ。

 数日後の早朝、ジョギング中の柊子の右胸に痛みが走る。念のため柊子は、近所のレディスクリニックで受診したが、大学病院での再検査を勧められ、紹介状を受け取った。不安がよぎる。一方、システムエンジニアで忙しい賢一は、急遽、中国に一週間ほど出張することになった。翌日。柊子は由宇を連れ、大学病院での検査へと向かった。

 数日後、検査結果を聞きに行くと、三輪医師(山崎樹範)から“乳がん”と宣告された。すでに末期の症状で手術ができる状態ではないと言う。今日は賢一が出張から戻って来る日だ。病院を出て賢一に電話する柊子。「私、乳がん・・・。もうダメかもしれない」
由宇の手を握り、泣きそうになるのを必死にこらえる。崩れ落ちるわけにはいかなかった。
愛おしい由宇が目の前にいる・・・。

 帰宅後、柊子は賢一に自分の病状を改めて報告した。「ごめんな。気がついてあげられなくて。一人で検査受けて、結果聞きに行ってつらかったな」と、柊子の手を優しく握りしめる賢一。「ごめんね。私がもっと早く気がついていたら手術できたかもしれない」賢一の手を強く握り返す柊子。柊子は涙をこらえ、賢一は精一杯微笑んで「治そう。絶対治る」と誓った。

 翌日、12月25日。クリスマスは柊子の誕生日だ。仕事が忙しい賢一もこの日ばかりは早めに帰宅し、亜衣と由宇とともに家族4人でのバースデー&クリスマス・パーティを楽しんだ。柊子は病気に負ける気はしなかった。私には愛する家族がいる。幸せをかみしめた瞬間だった。

 次の日、賢一の様子がちょっとおかしいと気付いた野村は、賢一を会社近くのカフェに呼び出した。高校生の頃から賢一を知っている野村には見抜かれていた。賢一は柊子が乳がんであることを告白した。

第2話 2014年11月27日「守りたい!家族の約束と夫婦の絆」

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ママとパパが生きる理由。 (第1話・11/20) 感想
Excerpt: TBS系『ママとパパが生きる理由。』(公式) 第1話『夫婦で余命宣告。実話をもとに描いた家族の愛の物語』の感想。 なお、原案:芽生『私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。』は未読。 ..
Weblog: ディレクターの目線blog@FC2
Tracked: 2014-11-21 07:38

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