2014年09月24日

さよなら私 TOP

『さよなら私』(さよならわたし)は、2014年10月14日より同年12月9日まで、NHKの「ドラマ10」(毎週火曜日22:00 - 22:48)で放送された。全9話。主演は永作博美。


概要
人生の分岐点に差し掛かった41歳の女性の本心と、真の友情を描くヒューマンドラマ。
高校生の時に起きた“あること”をきっかけに、永遠の友情を誓い合った星野友美(永作博美)と早川薫(石田ゆり子)。友美は夫と息子がいる幸せな家庭の専業主婦に、薫は映画プロデューサーの仕事に就くキャリアウーマンとなり、同窓会で久々に再会する。そこで、友美は自分の家庭のことを不思議と言い当てる薫に、ある疑惑を持ちはじめる。脚本は、連続テレビ小説「ちゅらさん」(NHK)、「最後から二番目の恋」シリーズ(フジテレビ系)などで知られる人気脚本家・岡田惠和が手掛ける。


ストーリー
閑静な高級住宅街に住む専業主婦・星野友美(永作博美)は、優しい夫・洋介(藤木直人)と、かわいい息子・健人と共に幸せな日々を送っていた。
ある日の同窓会で、高校時代の親友で映画プロデューサーのキャリアウーマン・早川薫(石田ゆり子)と、平凡な家庭を築いた三上春子(佐藤仁美)に再会し、楽しいひと時を過ごすが、久しぶりに会う薫に、話してもいない家庭のことを言い当てられ、夫と不倫関係にあるのではないかという疑念を抱いてしまう。


キャスト
桜聖女学院の同級生
星野 友美〈41〉
演 - 永作博美(高校時代:萩原みのり)
気持ちを察してくれる優しい夫と一人息子にも恵まれ、充実した毎日を過ごしている。薫とは性格が正反対だが、お互いの考え方を認め合っている。薫の何気ない言動から彼女と夫との関係に疑問を持つようになり、真相を確かめるために薫の住んでいる家に行き、夫の姿を目撃する。後日薫を呼び出し、口論に発展するなかで揉み合いになり彼女と一緒に石階段から転落し、互いの意識が入れ替わってしまう。

早川 薫〈41〉
演 - 石田ゆり子(高校時代:秋月成美)
これまで家庭を持たずに仕事に邁進し、映画プロデューサーとしてのキャリアを積み重ねてきた。友美の夫とは知らずに洋介と関係を持ち、最初にアプローチしてきたのは彼の方だったと友美に打ち明ける。

三上 春子〈41〉
演 - 佐藤仁美(高校時代:南川ある)
夫の東京本社栄転が決まり静岡から友美たちが暮らす東京へ戻って来る。学生時代は友美と薫の仲を取り持つ緩衝材のような役割を担っていた。運転する車のナンバーは3776番。

星野家
星野 洋介
演 - 藤木直人
友美の夫。仕事上で知り合った薫が友美の親友と知らずに彼女と関係を持ってしまう。不倫してる身として光雄の浮気について男としての心構えを説くが、逆に自らの不倫が想定外の展開に発展し困惑する。

星野 健人〈5〉
演 - 橋來
友美の息子。母の髪を掴んで寝るのが癖。

三上家
三上 光雄
演 - 尾美としのり
春子の夫。静岡で知り合った冬子と浮気をしているが、洋介ほど覚悟もないまま呑気に甘い生活を楽しみ、出来ることならこのままの関係を長く続けたいと思っている。

三上 翔太
演 - 今井稜久
三上家長男。

三上 大樹
演 - 山崎智史
三上家次男。

健人の同級生
ハルカ
演 - 河本彩夢

信太郎
演 - 浅野瑛海

その他
遠山 冬子
演 - 谷村美月
光雄の不倫相手。静岡から東京へ戻る光雄を追いかけて上京する。

吉澤 弘子
演 - りりィ
友美の母。家族を捨て不倫相手と逃げた薫の母を軽蔑し、その娘である薫もまともな大人にならないと思い込み、友美が薫と友達関係を続けることに反対していた。薫との一件で親子関係が上手くいかなくなり、孫の健人が産まれるまで関係が修復出来なかった。

山崎 遼太
演 - 水田航生
薫の部下。薫の関わった映画作品に感銘を受けて彼女の仕事に憧れ、クレジットに名が出る程度の世間的認知しかない地味な仕事であることは承知の上でこの業界に入ってきた。

スタッフ
作 - 岡田惠和
音楽 - 松浦晃久
演出 - 黒崎博、田中正
脚本協力 - 中村千明
タイトル制作 - シマダタモツ
撮影協力 - フィルムコミッション富士
静岡ことば指導 - 鈴木ひろみ
アクション指導 - 諸鍛冶裕太
料理指導 - 吉澤万里子、住川啓子
制作統括 - 菓子浩
制作著作 - NHK

主題歌 - 平井堅「おんなじさみしさ」(アリオラジャパン)
挿入歌 - Olivia Burrell「Love is…」


各話あらすじ(2014.10.14 - 2014.12.9)全9話 平均視聴率 4.52%
第1話 2014年10月14日「彼だけはやめて」 視聴率 4.9%
 誰もが羨むような幸せな家庭を築いた友美(永作博美)。独身を貫き映画プロデューサーとして活躍する薫(石田ゆり子)。2人は高校時代のある事件をきっかけに親友になった。春子(佐藤仁美)の呼びかけで久しぶりに同窓会で再会した2人は、すぐに親密な時間を取り戻す。だが友美にひとつの疑念が生まれる。「薫が夫・洋介(藤木直人)と浮気しているのではないか?」その真相を突き止めたとき、信じられない出来事が2人を襲う。

第2話 2014年10月21日「認めたくない喜び」 視聴率 5.1%
 心と体が入れ替わった友美(永作博美)と薫(石田ゆり子)。友美は薫として、薫は友美としての役割を果たそうとする。薫を演じる友美は健人(高橋來)と会えずショックだが、洋介(藤木直人)に久々に抱かれ喜びも感じてしまう。一方、友美を演じる薫は健人の純粋な愛情に接して母性に目覚めていく。そんな中、春子(佐藤仁美)が夫・光雄(尾美としのり)と冬子(谷村美月)の仲を疑い始める。

第3話 2014年10月28日「秘密」 視聴率 4.3%
 入れ替わりの生活に慣れてきた友美(永作博美)と薫(石田ゆり子)。一方、春子(佐藤仁美)は友美と薫にホームパーティーを提案する。光雄(尾美としのり)は渋々、冬子(谷村美月)との約束をドタキャンして参加することにするが、そこはこれまで誰だか知らずに浮気話を相談していた洋介(藤木直人)の自宅だった。パーティーで、薫を演じる友美は息子・健人(高橋來)と久々の再会を果たす。

第4話 2014年11月4日「別れの予感」 視聴率 4.8%
 心が入れ替わった友美(永作博美)と薫(石田ゆり子)は、ホームパーティーでぶつかり合ったことで、お互いに見ない約束をしていた秘密の隠し場所を開け、相手の秘密を知って動揺する。そんな中、友美として病院から呼び出しを受けた薫は、友美の体が乳がんを患っていると告知され、この体のまま死ぬかもしれないという事実に混乱。一方、春子(佐藤仁美)は光雄(尾美としのり)と冬子(谷村美月)の不倫を突き止め、光雄は洋介(藤木直人)に相談する。

第5話 2014年11月11日「罪と罰」 視聴率 4.3%
 友美(永作博美)の体を持つ薫(石田ゆり子)から乳がんであることを打ち明けられた友美は、自分の身代わりになってしまう薫を気遣うが、薫は「自分に下った天罰」だと言い、運命を受け入れようとする。一方、動揺して街をさまよう友美がたどり着いたのは、自分の実家の前だった。母・弘子(りりィ)は、薫の姿をした友美が実の娘だとは知らずに、隠してきた心の内を明かす。

第6話 2014年11月18日「ママになりたい」 視聴率 3.9%
 友美(永作博美)の乳がんを知った洋介(藤木直人)は、薫(石田ゆり子)との不倫を告白するが、前から知っていた様子の友美が理解できない。その友美の体を持つ薫は、健人(高橋來)を連れて伊豆へ。本当に母親になることを望む薫は、健人と向き合い「ばい菌をやっつける」と病気のことを話す。手術前日、友美として手術を受ける薫を励ますために、友美と春子(佐藤仁美)は病室に泊まる。

第7話 2014年11月25日「女と男」 視聴率 4.3%
 春子(佐藤仁美)は、離婚話を切り出してきた光雄(尾美としのり)から、友美(永作博美)と薫(石田ゆり子)と洋介(藤木直人)の関係を聞かされる。そして、友美と薫の心が入れ替わっていることは知らないまま、2人を食事に誘い出し愚痴をこぼし始める。そこへ偶然、光雄が交際相手の冬子(谷村美月)の誕生日を祝うために来店。早速、春子と冬子の言葉の応酬が始まり、一触即発の事態になる。

第8話 2014年12月2日「誰のための命」 視聴率 4.1%
 友美(永作博美)の体にがんの転移が見つかった。友美の体の中の薫(石田ゆり子)は、心が入れ替わったまま死を受け入れようとする。薫の体を持つ友美はいさめるが、薫から「あなたのためなら死ねる」と告げられて激しく動揺する。薫の最後の望みは、残り短い時間を友美や洋介(藤木直人)、春子(佐藤仁美)たちと一緒に暮らすこと。奇妙な共同生活が始まったその晩、眠れずに話し込む友美と薫。そして薫はかつての自分の顔にキスをする。

最終話 2014年12月9日「幸せな家族」 視聴率 5.0%
 目を覚ますと、友美(永作博美)と薫(石田ゆり子)の心と体は元に戻っていた。何よりも健人(高橋來)の母親に戻ることができた喜びをかみしめる友美。一方、心のどこかでほっとしつつも、友美が死に向かうことが耐えられない薫。それでも、温かな大家族での生活は穏やかに続き、さらに春子(佐藤仁美)の妊娠を知った光雄(尾美としのり)までもが現れ、星野家は笑顔に包まれる。そんな中、友美は、2人が入れ替わった意味を考えていた。


番組公式サイト
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