2014年08月15日

獣医さん、事件ですよ 第8話

第8話「体売る落ちぶれ女優に養母が一撃」
8月21日23:59〜放送

往診帰りの健太郎(陣内孝則)は、英恵(野際陽子)が30代の男(宍戸開)といい雰囲気でタクシーから降りてくる現場を目撃!
まさかあの英恵が年下男とデート? 気になりながらも「見なかったことにしよう」と自分に言い聞かせる健太郎だった。

柴動物病院に戻ると、珍しいお客が訪れていた。それは人気ドラマに出ていた女優・リカ(井上和香)だ。熱中症になった愛犬のプードルを連れて駆け込んできたのだ。健太郎は、リカの美貌と豊満な胸元にすっかり目を奪われ、精いっぱい恰好つけて接するが、リカは終始横柄な態度を取った挙句、治療費も払わず帰ってしまう。
ドラマのイメージとかけ離れた素のリカに幻滅する玉木(牧田哲也)と日菜子(吉本実憂)。「彼女はあえて役のイメージを打ち消そうとして、あのような横柄なキャラを演じているんだよ」。リカに魅了された健太郎は、無条件にフォローするも、治療費をツケにしたことを英恵にこっぴどく叱られる。

翌日、健太郎はやむなく治療費を取りにリカの住所を訪ねる。するとそこあるのは、女優のイメージとは程遠い古びたアパート。さらに扉の前には柄の悪い借金取りが陣取っていて、リカの困窮した生活ぶりが窺える。実は、かつては華やかな女優として活動していたリカだったが、業界を干され、今は愛犬とバラエティ番組に出るのがやっとという状況だった。さらに勝ち気な性格も手伝い、付き人がすぐにやめてしまうので、仕事が入っても雑用からすべて自分でやる始末。

――「よかったら、ボクがお手伝いしましょうか?」

悩める美女を健太郎が放っておける訳もなく、治療費を取りに来たことも忘れ、一日、リカの付き人をすることに。英恵らは当然呆れるが、健太郎は「今の彼女には、私の力が必要なんだ」とすっかりやる気満々。「彼女はね、海外の大物監督と仕事することになったんだよ。明日は忙しいぞー」。
こうして、一日芸能界体験することになった健太郎。しかし、知れば知るほど落ちぶれたリカの現状が明らかになっていく。「大物監督との仕事」は、犬の着ぐるみ姿で監督にインタビューするという女優にとっては屈辱的なものだった。リカは笑顔でその仕事をこなすも、一人になるとむなしさに包まれる。

一方、健太郎はリカがインタビューした映画監督・アランが、英恵(野際陽子)とデートしていた相手だったと知る。ホテルのラウンジで逢瀬を交わしている二人を見て、ついつい会話を盗み聞きする健太郎。
アランの父親はかつての英恵の恋人で、彼の死を知らせるために、英恵のもとに現れたのだった。その悲しい知らせをあっさりと受け入れる英恵に、健太郎はどこか複雑な気持ちになり……。

また、どうしてもアランの映画に出たいリカは、代役欲しさにディレクターとベッドを共にする。それを知った健太郎はどうしても黙っていられない。「そこまでしなきゃ、いけないんですか」。犬の着ぐるみを着せられても嫌な顔ひとつせず、一生懸命仕事をしていたリカは素敵だったと称え、「ボクはそういうリカさんの方が好きだな」と気持ちを伝えるが、リカには一向に届かない。

一旦はあきらめて帰宅する健太郎だったが、英恵に気合を入れられ、再び奮起。リカを救おうとテレビ局に向かう。そこで健太郎が見たのは、喫煙所でリカのことをあざ笑うディレクターの姿だった。「まいったよ。あんなに簡単に乗ってくるとは思わなかったからさ」。リカと寝たディレクターは、最初から代役を与える気などなく、リカを弄んだのだった。健太郎は、ディレクターを罵倒し、リカの元へと走る。

「生きていれば、まだまだ楽しいこと、いっぱいありますよ。あんなゲス野郎のことなんか、忘れりゃいいんです」――傷ついたリカだったが、健太郎の優しさに触れ、ようやく閉ざしていた心を開きかける。その夜、リカと健太郎は酒を飲み明かし、一気に距離を縮めるのだった。

翌日、健太郎はリカに英恵と日菜子を紹介し、「これからのことは焦らずに、ここでゆっくり考えていけばいいんじゃないですか?」と語りかける。お金に困っているなら、自分の病院で働かないかと提案する健太郎だったが、それが逆にリカの自尊心を傷つけることに。リカは「憐れみなんて受けたくない」と再び壁を作ってしまう。「私はね、今まで自分の思うように一人でやってきたの。結婚もしないで、親の面倒も見ないで、何もかも切り捨てて、女優として成功するために頑張ってきたのよ」。だが、人気がある時だけチヤホヤされ、落ち目になった途端波のように引かれた。周囲からさんざん裏切られてきたため、今さら他人の世話なんか受けたくないと言う。

英恵はそんなリカを冷たく見据えるのだった――「あなたが落ち目になったワケが、わかったわ」。周りに散々迷惑かけといて、一人で頑張ってきたと言い張るようでは、一生幸せなんてつかめない。英恵は容赦なくリカに厳しい言葉を浴びせるのだった。

柴家を出たリカは、ビルの屋上で行き場のない思いを抱え、死を覚悟する。そんなリカの元に現れたのは、やはり健太郎だった。「あの人の言ってること、間違ってないわよ」――リカは人が離れていくのは自分に原因があると薄々気づいてはいたものの、認めたくなかったと吐露する。「こんな女、死んじゃった方がマシよね」。いよいよ危険なムードになった時、日菜子と英恵も登場。スジ違いながらも、必死でリカを引き止めようとする三人は、次第にお互いの上げ足を取り始め、リカの目の前で家族喧嘩を繰り広げる始末。「何よ、この家族……ウザいんですけど!」。リカは、自分にここまでする柴家の連中が理解できない。

「ねえ、なんでそんなに私に構うの? 私なんて何の関係もない赤の他人でしょ?」。
「赤の他人だと、心配しちゃいけないんですか?」。健太郎は柴家の三人とも実は血がつながってないことを伝える。「あなたと私も赤の他人だけど、結構似てる所あるのよ」――英恵は、リカと自分に思わぬ共通点があることを話す。それは健太郎すら知らなかった英恵の衝撃の過去で……。 

柴家の面々は、リカの心を開くことはできるのか?

第1話 2014年7月3日「陣内孝則が人助け」
第2話 2014年7月10日「愛犬に遺産20億の鬼姑」
第3話 2014年7月17日「奪われた花嫁&花婿!?」
第4話 2014年7月24日「冷酷父が絶縁娘に感涙」
第5話 2014年7月31日「不幸呼ぶ伝説の女教師」
第6話 2014年8月7日「子供手放すキャバ嬢母」
第7話 2014年8月14日<「冷酷継母とダメ父から同級生救え」 /a>
第9話 2014年8月28日「遺産目当ての占い師姉弟のため母の不倫清算」

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